梶原流 暗記の考え方【東進HS町田校】  | 東進ハイスクール町田校|東京都

ブログ

2018年 2月 11日 梶原流 暗記の考え方【東進HS町田校】 

こんにちは!
 
早稲田大学法学部3年
東進ハイスクール町田校担任助手の梶原雄大です。
 
今年の冬は本当に寒いですね。
毎年、そして毎月ブログで言っているような気がしますが、、、
 
いよいよ大学受験も本格化。
私立大学入試はいよいよ後半戦ですね!
 
私は先日所属するゼミナールの資料を印刷しに大学図書館を利用したのですが、大学構内は入試準備のため閉鎖・関係者以外立ち入り禁止の状態になっていました!
三年前(自分の受験)を思い出しますねぇ、、、、、
 
早稲田大学を受験する方もたくさんいらっしゃると思います!
早稲田受験は本当に会場が混み合うので、、、、
なるべく早く会場に到着して落ち着いて試験を迎えてくださいね!
(どこの大学にも言える事ですね!!)
 
 
さて、本日は
『梶原の考える暗記』
についてお伝えしたいと思います。
 
連日暗記法についての更新がされていますし、どれも非常に参考になりますね。
多少重なる部分もありますが、梶原流も参考にしてもらえればと思います!
 

1:全学年対象!暗記がすっとできる時間帯とは?

 
結論:暗記ものは、睡眠前にやるべし!
 
こんなものは知ってるよ!
と思う方も多いと思いますが、これは脳科学的にも証明されているようです。
 
(早速余談)
余談ですが、朝は暗記に不向きかと言われるとそうでもないようです。
 
脳のゴールデンタイムは
午前4時~午前10時
 
と言われています。
朝、早起きして勉強できれば、暗記もはかどりそうですよね??
テスト期間私も実践していましたが、朝早くやった学習内容は残りやすいと思います!(ネムいですけど、頑張りましょう!!)
 
さて、話を戻して、、、、
睡眠前に暗記ものをやりましょう!という話について。
 
人間は睡眠中に日中あった出来事や記憶を整理します。
すなわち、
睡眠前にどうしても暗記したいものを頭に入れれば、フレッシュな状態で記憶に入れる事ができます。
 
「テスト前、徹夜で頑張るゾーーー!」
と言って、夜通し暗記に徹するよりも。寝たほうが効果は高まると思うので参考まで。
 
しかし注意点がいくつかあります。
 
①覚える量は最適量に
詰め込みすぎてしまうと、脳が覚醒してしまい寝付けなくなってしまう場合もあります!
②就寝前の暗記は長期記憶だが、すぐ抜けてしまう!実質短期記憶(梶原論)にすぎない!
実質短期記憶?となった人も多いかと思いますが、このワードは梶原の造語です。
記憶には
『短期記憶』
数秒から数分のぱっと覚えて、ぱっと忘れるもの
『長期記憶』
数時間からそれ以上の期間に記憶しているもの
の2種類があります。
 
受験で必要なのは明らかに『長期記憶』です。
 
「ああ、、、テストの時は完璧に覚えていたのになあ、、、完全に忘れてる、、」
という経験あると思います。
このようにテストのために頑張って前夜に覚えるけれどテストが終わった瞬間に忘れる、
という事象は、脳科学的には『長期記憶』ですが、これは実質『短期記憶』ですよね?
私はこのような意味合いを込めて実質短期記憶と呼んでいます。
 
勉強していても、それが成果(大学受験成功)に繋がらなければ何の意味もありませんね!
 
では『実質短期記憶』『受験に役立つ長期記憶』にするための方法をお話しします!
 

2:3日で定着!暗記の繰り返しで定着させよう!

 
はい。まずは受験生でも使える短期間で『受験で使える長期記憶』の作り方です。
 
———————————————————-
 
1日目:覚えたい事項を整理(Ex:世界史や日本史の文化史・近現代史等・英単語)
    就寝前に発声(音読)とWritingを30~60分繰り返す。
ポイント分量は多すぎず。欲張りにならない事!
    口・耳・目・手・頭を使って暗唱等を繰り返す事!
 
2日目:前日覚えた事を発声(音読)する
    音読後、何も見ずに暗唱
    暗唱後、何も見ずに白紙に書き出す(計30分でやる)
 
    2日目はこのサイクルを、起床後夕方就寝前の4サイクル。
 
3日目:二日目のサイクルを繰り返す。
 
 
———————————————————-
 
以上です!
ここで抑えてほしい3日間のポイントは、、、
『短時間*回数を意識する事!!』
です。
 
どういうことか。反復を1日の中で何回もやりましょうということです。
今まで色々な受験生を見てきましたが、、、
「暗記系は夜だけやります」「今日は世界史を3時間やったからもうOK
というように、一定した継続時間で暗記学習を行っている人が多く見受けられます。
 
しかし!本当に使える長期記憶にするためには、反復して定着させることがベストなんです。
定期的に脳からインプットした内容をアウトプットすることで定着させることができます。(詳しくは田中先生のブログをチェック)
しかもこのサイクルを1日4回以上、短時間でコンパクトにおこなっていく。
こうすることで、どうしても覚えられない事項を確実なものとすることができます。
 
ぜひ試してみてください!
 

3:梶原がやっていた、授業のついでに自分で作っちゃう一問一答!

 
自己流暗記方法ということで最後にお伝えする(主に現高校2年生以下向け)暗記法です!
 
私は授業(学校・東進 問わず)の復習がてら、自分で問題を作って学習していました。
 
例えば
—————————————————-
Q:最外殻電子がある程度埋められて安定状態である18族の総称?
A:『希ガス』(He(ヘリウム),Ne(ネオン),Ar(アルゴン),Kr(クリプトン),Xe(キセノン),Rn(ラドン))
—————————————————-
 
という形で、その日に学習した範囲で重要だと思われる基礎事項をノートにまとめ
作問しては、解答し、解答するのは何日かおきに繰り返していました。
授業ごとに自作一問一答がどんどん増えて行ったので、自作なのにも関わらずどんどん知識が抜けて行きましたが、、、
繰り返すことで定着しますね!
 
作問に何の意味があるのか?
 
と言われることがありますが、、、
 
入試等において
「作問者の意図を理解して問題を解く」
ということが非常に大切になります。
 
この『作問者の意図』。
「自分で問題作ったことないからわからなくない?」
「じゃあ自分で作ってみよう!」
という考えのもとで勝手に始めた復習なんですね。
 
これは我ながら、単なるノートまとめよりも役に立つなぁと感じています、、、
こういう勉強法もあるんだ!という発見になれば幸いです。
 
 
私のように、様々な勉強法を経験してきた、経験豊富なスタッフがたくさん東進ハイスクール町田校にはいます。
ただいま開催している「新年度特別招待講習」では、そんな色々なスタッフと関わる機会が豊富に用意されているものになります!!!
自らの知見を増やすという意味でも、様々なスタッフとこの春、東進ハイスクール町田校で関わってみませんか?
 
皆さんと新年度特別招待講習で関われるのを楽しみにしています!
お申し込みは以下のバナーから!
 
 
もちろん、すでに町田校に通ってくれている人も色々なスタッフと関わってみてくださいね!