2017年 12月 25日 〈冬休みの過ごし方〉高校2年生必見!【東進HS町田校】
こんにちは、田中です。
現在立教大学社会学部社会学科に通っています。
今日はクリスマスですね!
昨日のブログを書いていた芦田先生は、イルミネーションを見ていると目が疲れると書いていましたね(笑)
私はクリスマスならではの賑わいがあと少しだと思うと少し寂しいです!
今週のテーマは、
「冬休みの過ごし方」
です!
今回は高校2年生のみなさんにオススメの冬休みを活用法を書いていきたいと思います!
私は桜美林高校出身なのですが、学生時代はソフトテニス部に所属していました。
部活動はそれなりに忙しく、
平日は朝9時から18時まで活動し、土日もほとんど毎日一日中練習していました。
2年生の冬休み前の私は受験一年前を切るというのに何も受験勉強らしいことに手をつけられていないことに漠然と焦りを感じるようになりました。
何か勉強を始めようかと考えたものの、思ったよりも短い冬休み。
部活も帰省もあります。
そこで自分なりに効果があったな、、と思うのは、こちらです!
隙間時間を使う
私の場合、通学時間だけで1日50分程度時間を確保することが出来ました。
冬休みが約20日間あったので、およそ1000分、つまり16時間使えたのです!
行なっていたこととしては主に英単語と古文単語の暗記なのですが、するのとしないのとでは大きく違ってくると思いませんか?
また、実は暗記するということにおいて何度も何度も触れるということはとっても効果的なのです!
例えばここにある日一日だけ16時間単語帳とにらめっこしていたAさんと、毎日20日間、単語帳に触れていたBさんがいたとします。2人は総量としては同じ16時間、単語帳で学習を行いました。
が、脳科学的に2人の暗記量としては決定的に違ってくるらしいのです!
みなさんはエビングハウスの曲線という図形をご存知ですか?人の記憶力には限界があり、その日覚えたことは次の日になると70%前後忘れてしまっているらしいのです。
、、悲しいですね
逆に、長期間の間に何度も繰り返して単語に触れているとだんだんと定着してきます。
塵も積もれば山となる、です!
皆さんも隙間時間を見つけて賢く勉強を進めていきましょう!
そして東進生には高速基礎マスターという力強い味方がいますね☆
短時間で大量の単語に触れることのできる高速基礎マスターは、隙間時間の活用にぴったりです。
町田校のみなさん、冬休み大・有効活用してくださいね!!