ブログ
2016年 11月 16日 今井先生の言葉・・・
こんにちは!担任助手の高橋雅史です。11月も折り返しですね。10月が終わる〜と嘆いていたのが数日前にすら感じます。ですが私なりに充実した日々を過ごしているつもりです!
さて、私が受験生の時、ある言葉に出会いました。それは…
中途半端じゃつまらない
血も筋肉も英語になるまで音読
という今井宏先生の言葉です。みなさんは聞いたことがありますか?
自分はこの言葉をきいて「良くも悪くも一生に一度の受験生活なので、自分もこんな勉強、やってみるか。」という気持ちになりました。
今井先生は英語科の先生ですが、当然、英語に限らず全ての教科に当てはまると思います。
受験生の中には、「大学に行かなきゃいけないから…」といって、どちらかというとやらされて勉強をしている人もいると思います。しかし、一度、義務教育ではないのにわざわざ高いお金を負担してもらってまで大学に行く意味を考え直すと、大学は、自分が知りたい知識、将来の夢につながる学問があるから、もしくはそれに近い理由ではないでしょうか。
自分の場合は、鉄道車両を開発したいという夢がありました。なので、工学の知識を身につけたいと思っていたのです。
この動機があったからこそ、中途半端じゃつまらなくなり、また、血も筋肉も勉強した内容に変えてやろうといったレベルまで、勉強に打ち込むことができたのだと思います。
ところで、みなさんには、将来の夢はありますか?
まだないみなさんも、すでにあるみなさんも、「冬期特別招待講習」は必見です!
東進ではみなさんが夢を見つけるお手伝いをします!また東進の実力講師陣の授業で、第一志望の合格がグッと近くなりますよ。
興味を持った方は、下をクリック!