2017年 2月 9日 入試に学ぶ
こんにちは!
首都大学東京、建築都市コース2年の美代です。
2月に入ってから1週間が過ぎ、私大の入試も本格化している頃だと思います。
なので。
今日は、受験生に向けてメッセージを送りたいと思います。
私が受験生のみなさんに伝えたいことは、「入試に学ぶ」ということです。
どういうことかと言うと、
①試験問題を「解けたと思う問題」と「解法がはっきりと分からなかった問題」とに分けて、得意な分野と苦手な分野を把握する
②次の試験までに、得意の認識と苦手の対策を出来る限り行う
ということです。
(イメージは模試の後の「分析」に近いかと思います。)
試験が入試だとしても、前の試験を教訓にして成長することは出来ます。
第一志望校の試験が後のほうの日程である人は、それまでの試験を受けるたびに成長していけるはずです。
つまり自分が言いたいことは、
「やること一つ一つに意味を見出して、時間がある限り成長につなげていきましょう」ということです。
結果は自分次第です。
最後まで、受かる姿勢を貫きましょう!
最後にお知らせです。
現在町田校では、新年度特別招待講習を実施しています!
この講習をきっかけに、第一志望校合格に向けてスタートを切りましょう。
皆さんのご来校を心よりお待ちしております!