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2016年 3月 1日 受験は将来の糧に
こんにちは!町田校の担任助手2年の高橋です。今日は3月1日…2016年も1/6が過ぎました。きちんと充実した日々を過ごしていますか?
今日は前回に引き続き、「私が受験から学んだこと」についてお話したいと思います。
私が受験から学んだことは
知識が蓄えられる嬉しさ
課題に対するアプローチ力
です。私はもともと知識欲が強く「なんでも知りたい!」と思うタイプでした。高校生活・受験を通して、文理のさまざまな知識を蓄えられ、またそれが発揮できることがとても嬉しく、勉強の原動力でもありました。
そんな思いは、大学へ入っても継続し、文理を問わず専門知識を取り入れる努力が出来ています。将来はこの経験を活かした職業に就きたいとも思っています。
課題に対するアプローチ力は、問題を解く時に「どうアプローチしたら正解にたどり着くのか」という力を養えました。それ以外でも、「志望校合格するために何が必要で、いつまでにどうすればいいのか」といった抽象的な課題に対しても自分でしっかり考えて行動することが出来ました。
この力は、自由度の高い大学生活や生徒を合格へと導く担任助手という仕事に対してとても役に立っています。将来、何の職業に就く上でも役立つものだと思います。
受験から得たものは大学生活や社会に出た後でも役に立ちます。自分が苦労した経験は、今後もっと苦労するときに必ず糧になります。
受験生の皆さんは、この受験で得た経験・感情は忘れずにもっと自分を高みへと進めていきましょう。
これから受験をする皆さんはそのために受験をする、というわけではないですが、目の前の最大の課題である大学受験に対して本気で努力することが今後の人生を広げる事を知っておきましょう。
さて、東進は今新年度特別招待講習を実施しています。大学受験に対して何かしら不安がある人は、全力でサポートするので是非足を運んで下さい!
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