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2016年 7月 15日 夏休みどう過ごす?
こんにちは。上智大学理工学部に通っている担任助手の髙橋雅史です。
たまたま昨日は上智大学理工学部の赤本の発売日だったんです。
とくに先輩たちの体験談などを見ては自分の勉強法の参考にしていました。何か驚く事・面白い事があるかもしれませんよ。
さてさて、皆さんは夏休みの計画はもう立ちましたか?
校舎でも来週から夏休みです!と言ってくれる生徒が多いですね。
そして、東進では夏休みを受験の天王山と呼んでいます。
天王山といわれても、じゃあ、何をどれくらい勉強すれば良いのか疑問があると思います。
ということで、私、髙橋が夏休みどんな事を意識して勉強していたかという視点に立って書いてみたいと思います。
東進生はグループミーティングやLHRでいつも言われてることに通じているかもしれませんが、この記事を読んで、自分の勉強法を再確認してみましょう!
まだ東進生じゃないけど夏休み、東進で頑張ると決めてくれた/くれるという生徒は、「東進に入ったらこう勉強する!」といったようなイメージを膨らませてみてくださいね。
自分が意識していたことは3つです!
☝校舎に来る!
受講・過去問演習用のパソコンもあれば高速基礎マスター用のiPadもある!ほかに切磋琢磨できるライバルが数多く頑張っている!クーラーもあって涼しい!
東進のコンテンツを使って頑張ってくれると決めてくれた東進生にとって、東進の校舎が1番勉強に適した環境ですよ。
朝暑くなる前に校舎に来て、夜涼しくなって帰るまで猛勉強!なんて生活をしてみませんか?
☝講座の受講を進める!
東進生の皆さん、受講修了期限はいつまでか覚えてますか?
高3生は7月31日、高0,1,2生は8月31日ですね!
覚えていた東進生は素晴らしい!覚えてないという生徒もぜひ覚えておきましょう。
基本的には、東進の講座の受講はスピード感が命です。東進の勝利の方程式も、通期/夏期の講座は早期修了とあります。
今受けている講座の受講をスピード感を持って進めて、かつ全ての確認テスト修了判定テストをSS判定にして、高3生は過去問演習、高0,1,2生はワンランク上の講座、とつなげていきましょう!
自分自身、これらのことを達成するにも、合格設計図と週間予定シートはとても大切ではないかと考えます!
☝過去問演習!
受験生の皆さん!過去問演習は順調ですか?自分自身インプットした知識を使うには、アウトプットが必要不可欠というのは去年本当に感じました。
東進では8月末のセンター試験本番レベル模試を仮想本番と位置付けています。
自分の体験談は、「仮想本番とセンター本番の点数がほとんど同じだった」という事です。
つまり…
本番で満足な結果を出す(これがゴール)
↑
最終的に10年×3周の演習
↑
本番取りたい点数を8月末に取る。
↑
夏までに10年×2周の演習
これを達成するためにも7月末までの講座修了を目指しましょうね。
さて、東進ハイスクール町田校では現在夏期特別招待講習のお申込みを受け付けております。
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