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2018年 2月 17日 大学で学んだこと【東進HS町田校】
こんにちは!
慶應義塾大学経済学部2年
東進ハイスクール町田校担任助手の井上です。
早いもので2月も折り返し地点ですね!
私は引き続き、3月のゼミナール選考に向けて課題や面接の準備を進めています!
もともと金融に興味がありましたが、
最近は、より日々の生活に身近な制度や政策などを経済学の観点から考える、
というのが面白そうだなあと思い始め、公共経済学を学べるゼミナールに入ろうと考えています!
今週は【大学で学んだこと、身についたこと】
というテーマですね。
ぜひ先日までのブログも読んでみてください!
それぞれに、自由な時間が増えて様々な活動や挑戦ができるようになったり、コミュニケーション能力が身についたり…
自分の成長を感じる日々を過ごしていますね!
私が大学で学んだのは、
一見すると関係しないように見える学問、分野でも、実は深く関わり合っているということです。
例えば、経済と一言でいっても、想像以上にあらゆる分野と結びついています。
最初に少し書いたように、私が大学で経済を学ぼうと思ったのは、
お金は、日々の生活で必ず関わっているのに、その仕組みがよく分からないと思ったことがきっかけでした。例えば、銀行に預けているお金はどうなっているのか、などなど。
経済学部=お金、というイメージでした。
しかし!
大学の授業では、歴史を経済の観点から捉えること、公害や環境問題に対して経済学的にアプローチすること等、経済学の考え方をさまざまな分野に応用できることを学びました!
そして急成長しているAIも、
経済、金融分野において非常に注目されています。
文系、理系のくくりを超えて、学んだことがつながっていく楽しさがありました!
やはり、大学では、
高校までとは一味違う学びがあります。
高校生のみなさんも、ぜひ大学での学びを楽しみにしていてほしいと思います!
町田校には様々な大学に通っている担任助手がいます。
大学での話を聞きたい!などという人でも気軽にお越しください!
そして町田校では、新年度特別招待講習が現在行われています。
現在お申込みいただくと、
2講座(1講座5コマ)=10コマを無料で体験できます。
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