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2015年 2月 28日 定期テストの勉強法【高橋ver.】
こんにちは!町田校担任助手の高橋です。
今日は私が定期テストの勉強法をお話したいと思います!!
皆さんもうすぐ学年末テストですね!しっかりいい点数とれそうですか?
定期テストの勉強法は「学校の授業をよく聞き、授業中に100%理解を深めること」です。
これは勉強法というより、基本のごく当たり前のことですよね。でも皆さん、今までの学校生活で本当にこれを出来ていたと言えますか?授業中に寝ていたりしませんでしたか?
高校生の時は野球部に所属していて、毎日ハードな練習ばかりであまり自習時間を確保できなかった私は、この方法を意識しながら毎日を過ごし、最小の勉強時間のなかでテストで高得点を取るようにしていました。
自分の得意・不得意は定期テストならばある程度関係ありません。できなくしているのは、苦手意識のみだと思います。(実際、私は理系ですが、日本史と世界史でも毎回高得点を取れていました。)
苦手だと思っていたけど、やってみたらできるようになった。そんな経験ないですか?
例えば自転車を乗れるようになったときはどうでしょう。最初は転ぶし不安定だし大変だったけれど、今となっては普通に乗れますよね。自転車に乗るときにわざわざ自分は自転車に乗る事は得意だとか不得意だとか、考えませんよね。
「乗れるようになりたい。」
最初に挑戦しようと思ったきっかけはそういう感情だったと思います。なので、定期テストも「単位のために赤点回避」なんかではなく、
「高得点をとってやりたい」
という気持ちで臨んでください。苦手だとかいう意識は、そのうちなくなってきますよ。
授業をちゃんと聞かなきゃいけない、そしたら自分はもう手遅れだ・・・と思っている方!
そんな方でも今からできる方法で、受験にも役立つ方法があります。それは「長期集中型勉強法」です。
1時間や2時間したら、別の科目に移る、そんな勉強法していませんか?
もちろんそれでいい時もありますが、それは既に高得点が取れるような時に有効なものです。
まだ高得点を狙えない時は長期集中、3時間や4時間以上を通して1つの科目に集中することおすすめします。
例えば、長期集中で数学を勉強した方が頭がより「数学脳」になり、数学的思考がより身につきます。
そして、受験勉強は毎日とても長い時間勉強します。その習慣を定期テスト勉強の時から身につけていきましょう!
さて、今東進では新年度特別招待講習を実施しています。高校範囲の授業から、大学受験の授業まで、幅広く体験することができますので、この機会にぜひ、自分の学力を見直してみませんか?
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