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2014年 9月 30日 担任助手になったきっかけ【原田】
『担任助手になったきっかけ』について話していきたいと思います。
僕が担任助手になりたいと思ったきっかけは、 2つあります。
一つ目が「先輩担任助手のようになりたい」と思ったことです。
自分が一年前、受験生として町田校に通っていました。 8月は毎朝音読会に参加し、閉館まで校舎に残って勉強していました。 それにもかかわらず、8月のセンター試験本番レベル模試で6月と同じ点数、、、
英語に関しては下がってしまいました。 正直自分でもどうしていいか分からなくなってしまいました。
その時に相談に載ってくれたのが先輩担任助手の先生でした。
その時に言ってくれた言葉がありました。
「8月勉強してきたことは無駄じゃない!受験勉強を本格的に始めてから2か月ちょっとしか経ってないじゃん!
だから成績が伸びていない事は心配しなくていいよ!この先本当に伸びるかどうかはこれからどれだけ自分を甘やかさずに
毎日コツコツやることをしっかりやっていけるかどうかだからこれからも頑張っていこうね!」
この言葉を聞いて、これからの夏休み以上に頑張らなければいけないと思いました。 それと同時にこんな言葉が言えるようになりたいと思ったことが最初のキッカケとなりました。
2つ目は
自分と同じような失敗をして欲しくないと思った ので
そういう人を一人でも多く減らしたい
と思ったことです。
自分は正直、受験に大成功したとは言えない結果でした。なぜなら、第一志望校は落ちてしまい、第2、第3志望校もほとんど落ちてしまいました。
でも1つだけ合格することが出来ました。
その失敗を自分の中で考え、どうすれば成功できたのか?ということをグループ面談や日々の会話や相談の中で伝えていきたいと思ったことです。
この二つのキッカケを軸に半年間仕事をしてきましたが、これからは自分の経験を活かしながらも同期の担任助手や先輩方の良い所をたくさん吸収して、日々成長していきたいと思います。
さて、11月1日に町田校で特別公開授業が実施されます。
とても、分かりやすくとても熱い授業を生で聞くことが出来るので 皆さんぜひぜひ参加をお待ちしております!!
お申込みは、コチラ