ブログ
2016年 8月 31日 練習不足は命取り
こんにちは!
担任助手の梶原です。
昨日も美代先生が更新してくれましたが、自分も9月以降の勉強について少しお話したいと思います。
8月のセンター試験模試までセンターに本気で向きあった東進生は、9月以降自分の志望校と本気で向きあっていきます。
志望校は各々違い各々やるべき対策は変わってきます。
中には解答形式が難しい問題や、難問等あります。それに対応していくためには練習が大事になってきます!
ここの部分は絶対に遅れを取ることができません!要するに練習不足になっていしまってはいけないという事です。
アスリートは世界一になるために毎日我々の想像以上の努力をしています。
大学受験に於いて第一志望校に合格できるのは受験生のうち20%以下と言われています。全国トップになる覚悟で勉強して行かなければならないことは一目瞭然ですね。アスリートとおなじと考えてもおかしくは無いでしょう。
練習不足は合格か不合格か、その結果を大きく左右する事態に繋がりかねません。
量と質をどちらも確保していかなければなりません。生半可な気持ちでこれから受験までを過ごしていては合格することは困難と考えて良いでしょう。
国公立志望の人はとにかく解答を書きまくっていきます。問題文から根拠を集めて行ったり論理的な解答を書いたりしなければなりません。覚悟を決めて解答を書いていって下さい!!
私立志望の人もとにかく解答を書きまくっていきます。ただ、選択問題が多めなのでしっかり問題を読み込み、正確に解き進めて行く必要があります。
とても難しいように感じますが、練習を重ねていけば着実に実力を上げていくことができます。
何事も練習は大事なんですね。
Practice makes perfect!
我々スタッフも全力でサポートしていきます。頑張っていきましょう!