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2016年 7月 23日 英語が出来るようになるコツ
こんにちは!町田校3年の高橋賢です。夏本番だというのに、すっきりしない天気が続いていますね…。
夏といえば夏休み!高校1,2年生のみなさんはどんな夏休みを過ごそうと思っていますか?
大学受験を考えていはいるが、まだ本気で受験勉強をスタートしていない君!とても危険です。実は、高校2年生は本気で受験勉強するラストチャンスなんです!
第一志望校の合格率は、一年前の成績でほぼ決まっています。つまり、高校2年生の1月の成績が合否を左右するのです。高2の1月までで一番時間を取れる期間は、夏休みしかありません。
なので、夏休みは高校生活を楽しむだけでなく、本気で受験勉強を始めて、17年間で一番勉強したと言えるくらいの夏にしましょう!
そこで、私から一つ、アドバイスがあります。それは、「英語が出来るようになるコツ」です。とても魅力的なテーマですね!笑
私はとある本で「ネイティブでもノンネイティブでも、英語が話せる人が英語をどのように見ているのか」という文章を読みました。
なんと、英語が話せる人は、
英語を「S(主語)+V(動詞)+それ以外」で見ている
というのです。高校英語は5文型から始まり、細かな英文法をずっとやっていきました。
もちろん、大学受験には正確な文法力、構文力が必要です。
しかし、英語がまだ上手に読めず、少なからず苦手意識がある人にとっては、暗記が多い文法や難しい構文など、かなりハードルが高いです。
なので、英語の細かい部分より、まずは英語に対する苦手克服や慣れをつけるようにしましょう。
また、英単語を全然覚えられていない人は、先の理由から「動詞」を優先して覚えるようにしましょう!それが、英語が出来るようになる最短経路だと思います。
さて、東進では今高校1,2年生向けに夏期特別招待講習を実施しています!
大学受験に向けてどうスタートを切ればいいか分からない、という人は是非足を運んでみてください!
お待ちしています!