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2015年 2月 21日 高校と大学の勉強のつながり
こんにちは!町田校担任助手の原田です。
今日は、引き続き
『大学に通っていて、高校の勉強が役立ったこと』
について話をしていきます。
僕は、理工学部ということで
がっつり理系です。
なので、1番役に立ったことは
何より高校の数学です!
僕の大学の数学の授業は
微分積分学及び演習
線形代数学及び演習
と言う名前の授業です。
名前だけでは、何を勉強するのか分からないと思うので…
具体的に、微分積分学の方で話をしていきたいと思います。
微分積分学は
その名の通り微分積分の応用を勉強していきます。
そこで必要になってくるのが、
高校の数学Ⅱと数学Ⅲの知識です。
最初の1、2回は高校の復習から入ります!
その後の授業も、高校の知識にプラスして新しい知識を入れていくものが多いです。
僕は今でも高校の数学に触れる機会があるため、大学の授業に役立てることが出来ています。
他に役立つことは、英語です。
これに関しては、理系文系問わず役立つことだと思います。
僕の大学の授業では、映画を見てそこにでてきた文法を学習するという授業もあるのですが、
映画という事で結構難しいんじゃないかと思っていましたが、そんなに難しい文法事項ではなくむしろ高校・中学ので習ったよね?
と思う事も多々・・・。
という感じです。
ですが、高校時代もっとも大切なことを学びました。
それは、後悔しないように全力で努力する!
僕は正直、頭もいい方ではなかったのが現状です。
そこで、必要な事はやはり努力をするという事でした。
大学でも、努力が出来ない人は絶対自分のやりたい事というのが見えずらいのは事実です。
なので高校生の時に、勉強でも部活でも何かしらに努力できるものを今のうちに見つけておきましょう!!
僕にとってもっと努力できる環境が東進ハイスクール町田校でした。
スタッフが僕が校舎に来ると明るく出迎えてくれて
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