この時期にやっておくべきこと!!【東進ハイスクール町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 5月 25日 この時期にやっておくべきこと!!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

東進ハイスクール町田校担任助手1年生の小川碧也です!

私は、東京工業大学第3類に通っています。

この時期、皆さんは体育祭や文化祭、遠足など学校の行事に忙しいのではないでしょうか?行事も全力でやってほしいですが、勉強も疎かにせず毎日やっていきましょう!

さて、昨日の優成先生のブログはもう見ましたか?高1・2年生に向けて、今やるべき重要なことが書かれていたので、まだ確認していない人はぜひチェックしておきましょう!

私からは受験生向けに、この時期にやっておいておきたいことを勉強編精神編の2つに分けてこれからお伝えしたいと思います!

勉強編

当然のことですが、学力が向上しないと大学受験を突破できないですよね。まずは、センターレベルの問題が少なくとも英語、数学、国語の3教科が確実に解けるか、確認をしてみてください。(まだ解いていない人は早く解こう!!)

現段階でもう解けるという人は、その調子でその科目は勉強を続けてほしいです!また、副教科の勉強もしっかり始めていきましょう。理系なら理科、数学Ⅲ、文系なら社会といった科目です。これらの科目は二次試験や私大の試験でも現役生と浪人生で差がつきやすい科目なので、今のうちからしっかり勉強を進めておきましょう!

一方で解けなかった人は何が良くなかったのかまず分析をしてみましょう。その上で次回からできる対策の仕方を考えてみましょう。例えば時間が足りなかったら演習しないと慣れないだろうし、そもそも全く手も足も出ない状態なら教科書や参考書からもう一度勉強し直す必要があります。このように、今自分に必要なことをもう一度見直してみることが大切だと思います!そして、弱点克服した後にセンター試験をたくさん演習して、しっかり得点できるようにしましょう!!

精神編

最近は記述模試も本格的に始まりましたね。皆さんは模試を受けるとき本番を意識してしっかり臨めていますか?もっと言うと、何もない休日の日に勉強する感覚の延長で試験に臨んでいませんか?実際に私の場合は、この頃の模試は消化するのに夢中になっていた部分がありました。

しかし、それは全く意味がない思います!

まず、テストを受ける1つの意義として、本番と同じ緊張感を持って受けるからこそ、自分の真の実力が知れることだと私は考えます。それを意識しなければ、自分で弱点克服などの勉強をする方が、有意義な休日の使い方なのではないでしょうか?

今まで意識できていなかったという人はぜひ次の模試から本番を意識して挑戦してみてくださいね。

ここで、次の大きな模試は6月17日の全国統一高校生テストです。全国各地からたくさんの高校生がテストを受ける一大イベントです!参加費は無料なので、ぜひ参加してください!

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