スマホは捨てよう!【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 24日 スマホは捨てよう!【東進HS町田校】

皆さんこんにちは!

町田校担任助手2年の佐々木翔生です。

現在慶応義塾大学理工学部に通っています。

2020年において

僕がブログを書くのは

今回が最後です。

2020年、

僕のブログにお付き合いいただき

ありがとうございました!

来年も何度か更新しますので、

そのときはよろしくお願いいたします!

さて、突然ですが、

皆さん勉強に集中できていますか?

勉強に集中できない理由として、

勉強があまり面白くないとか

ストレスとか様々な原因があると思いますが、

特に僕たちから集中力を奪っているものとして

スマホがあげられると思います。

そこで、今回は

なぜスマートフォンは

僕たちの集中力を

こんなにも奪ってしまうのか、

またスマホの使用時間を

制限するにはどうすればいいのかについて

ご紹介していきたいと思います。

 

1.スマホはなぜこんなにも僕たちの集中力を奪ってしまうのか

その理由は、

スマホは人間の報酬システムに激しく作用し、

ドーパミンと呼ばれる快楽物質を

僕たちの体内で

放出させるような仕組みに

なっているからです。

ドーパミンというのは

神経伝達物質の一つで、

何か良い結果を得られそうだなと

期待感が湧いているときに最も放出され、

その期待している結果を得られるような

行動をとるように仕向けます。

例えば、

美味しいラーメンを目の前にしている

ときを想像してみてください。

そのときの皆さんは、

『美味しそう!早く食べたい!』

という感情に取りつかれていることでしょう。

このとき、皆さんの脳内では

ドーパミンがあふれんばかりに放出されています。

そして、美味しいラーメンへの期待感から

でたドーパミンが、

箸をとってラーメンにがっつく

という行動をとらせるのです。

いま、ラーメンの例で

ドーパミンについて説明しましたが、

スマホを使用しているとき、

これに似た状況が

ひっきりなしに起こっているのです。

『30分前のインスタグラムの投稿にいいねがついているかもしれないなぁ。

いいねがもらえていたらうれしいな。』

『急にラインの通知がきた、遊びのお誘いかな。

すぐに返事をしたほうがいいかもしれない。』

などなどです。

このように、スマホは

ずっとドーパミンを放出させるので、

SNSを閲覧するように仕向け、

僕たちの意識は

ずっとスマホに釘付けにされてしまうのです。

 

2.スマホの使用を制限するためにはどうしたらいいか。

前述したように

スマホというのは

大変魅力的なデバイスであり、

人間の気合だけで

使用を制限するのは非常に難しいです。

したがって、特に意識をしなくても

スマホを勉強中に使用しないような

仕組みを利用しましょう。

僕からは東進生のみなさんに、

非常に簡単な方法を

一つだけご紹介したいと思います。

それは『東進に来たらスマホを受付に預ける!』

ということです。

東進町田校では

受付にスマホを預けるような

仕組みになっています。

これはスマホと物理的に距離をおける

最もよい方法なのでやらない手はありません。

僕も受験生のとき

スマホを預けていましたが、

預けたことを忘れて

そのまま帰ってしまったことが

10回くらいあります。

それくらいスマホに対しての意識を

捨てさせてくれる

非常によい仕組みです。

このように東進では

集中して勉強できるような

環境が整えられていますので、

東進に来て勉強したら

成績アップ間違いなしです!

年末年始も東進は開館していますので、年末年始も校舎で勉強しましょう!

 

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 さて東進ハイスクール町田校では現在、

 

冬期特別招待講習

 

のお申し込みを受け付けています。

 

12月25日(金)までにお申し込みを頂ければ、

 

東進の実力講師陣の講習講座を

 

無料で体験することができます!!

 

 

 

もちろん

 

高速基礎マスター講座も一部体験できるので

 

このチャンスをぜひ活用してみてください!

 

お待ちしています!

 

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