習慣化の大切さ【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 町田校 » ブログ » 習慣化の大切さ【東進HS町田校】

2022年 8月 19日 習慣化の大切さ【東進HS町田校】

こんにちは!

 

一年担任助手の小坂優太です!

 

現在当東京工業大学の物質理工学院に通っています。

 

8月も半分を過ぎて

 

学生の皆さんは夏休みが

 

あと半分くらいですが、

 

僕はつい先週夏休みが始まったばかりで

 

ようやくゆっくり自分のしたいことをできるようになりました。

 

僕は最近LaTeXといって

 

よく大学生が論文を書くときに使う文書の

 

勉強をしています。

 

この勉強も

 

時間が経ってしまうと

 

忘れてしまうので

 

定期的にやっています。

 

ところで皆さんも習慣化して勉強していますか?

 

今回は習慣化の大切さについて話したいと思います。

 

例えば

 

1週間勉強すると考えたとき、

 

一日一科目の勉強をする生徒

 

一日に何科目か勉強しそれを繰り返す生徒がいたとします。

 

一日一科目の勉強をする生徒は

 

一日でその一科目をたくさん勉強するおかげで

 

その日でその科目の理解度は一気に上がります。

 

しかし一週間に一回しかその科目をしないせいで

 

その生徒はその日にやったことを忘れてしまいます。

 

一方で一日に何科目か勉強しそれを繰り返す生徒は、

 

毎日の勉強でいうと少しずつしか勉強ができないのですが、

 

毎日その科目に触れているおかげで

 

その勉強した内容を忘れることなく結果として、

 

一日一科目の勉強した生徒に比べ

 

理解度が高まっています。

 

このように

 

毎日同じことを少しずつ勉強することは

 

とても重要で大学合格への近道になります。

 

同じ時間勉強することを考えると

 

習慣化して勉強した方が

 

圧倒的に勉強の効率が上がるので

 

まだ一つ目の例で出したような勉強をしている生徒は

 

少しずつ習慣化して勉強する癖をつけていきましょう。

 

習慣化するといわれても

 

実際一日どのくらい

 

勉強したらいいか分からない生徒もいると思うので

 

一年前

 

僕が夏休み

 

どのような勉強をしていたか

 

伝えたいと思います。

 

僕はまず朝7:30に校舎にきて

 

30分間朝勉強会に出て、

 

終わったら物理の演習問題を1時間解いていました。

 

物理が終わった後は

 

化学の演習問題を1時間半ほど解き、

 

その後受講をしていました。

 

昼後はよく眠くなっていたので

 

眠気が冷めるまで英単語の本を読み、

 

その後受講をし、

 

その後英語の長文を解き、

 

最後に過去問をやるというサイクル

 

毎日続けていました。

 

このサイクルを

 

毎日続けたおかげで

 

どの科目も理解度が徐々に高まり

 

第一志望校合格に

 

一気に近づいたと感じました。

 

これを少し参考にして

 

習慣化する癖をつけていってください!

__________________

現在

東進ハイスクールでは

1日体験の申し込みを受け付けています!

この機会に東進の一流講師の授業

無料で体験してみませんか?

少しでも興味がある人は、下のバナーをクリック!!

↓      ↓      ↓