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2019年 11月 7日 安藤流メンタル講座【東進HS町田校】

 

こんにちは!
町田校担任助手2年の安藤ちあきです。

 

青山学院大学教育人間科学部
教育学科に通っています。

 

最近、朝晩と昼間の気温差がかなりありますよね。
私は先週体調を崩してしまいました…。

 

みなさんも、気をつけてくださいね。

 

少しでも風邪気味かも?と思ったら、
体を温める食事を摂ったり、
8時間以上睡眠をとったりするのが
効果的らしいですよ!

 

特に受験生のみなさんは、
体調が悪くても勉強をしなきゃ!
と焦る気持ちはわかりますが、


風邪を引きはじめた時に
無理をしてしまうと症状が
悪化してしまいます。

 

長く勉強に集中できない
期間が続いてしまうので
少しでも異変を感じたら
無理はしないでください!

 

残りの受験生活も
少なくなってきたということで、
受験生のみなさんは少しずつ
緊張感が増してきたのではないでしょうか?

 

本番が近づくにつれ、
今までより緊張し、
経験したことのない精神的な
苦痛や疲労を感じている人も多いと思います。

 

今回は、そんな緊張感の中でも
本番に向けてしっかり

勉強できるメンタル、

本番で自分の実力を

出し切れるような
メンタルを作る方法

について、
お話したいと思います。

 

これから話すことは、
私が受験生の頃にやっていた方法なので、
これが全ての人に当てはまるわけではないです

 

是非参考にしてくれれば嬉しいです。

 

1.受験勉強においてのメンタル

 

 

受験勉強において、1番辛いのはやはり、
「成績が伸びない時」ですよね。

 

成績が伸び続けていたらきっと
勉強が楽しく感じられると思いますが、
受験勉強をする中でずっと順調に
成績が伸び続ける人なんていないです。

 

また、周りの友達や、同じくらいの
志望校を目指している人と比べて、


自分は全然できてない、

なんでこんなにやってるのに伸びないんだろう、


と思ってしまう時もありますよね。

 

私も受験生の頃そんな経験は
いくつもありました。

 

そんな時は、まず
「自分を信じる」

ということをしてみてください。

 

自分を信じるというのは簡単そうで
難しい気がしますが、


自分を1番信じてあげられるのは
自分しかいないと思います。

 

「自分の力はまだこんなものではないはずだ」
「あの時も頑張れたから受験も頑張れるはず」


とひたすら自分を励ましてみましょう。

 

そんなこと思えないという人は、
本当に自分のことを信じられていないから、
すぐに諦めたくなったり
自信をなくしてしまうのだと私は思います。

 

心の底では
「◯◯大学なんてどうせ自分には無理」
「自分は大したことないから…」
なんてこと思っている人、いませんか?

 

自分がそう思っている限り、
夢は叶えられないですよ!

 

無理やりにでも自分を信じてできる!
と思い込ませることが大切です。

 

また「人と比べない」ということも
私は意識していました。

 

例えば模試です。

同じ時期に勉強を始め、
同じように頑張ってきたはずの友達が
自分よりいい点数をとっていた…焦る!


なんて経験あると思います。
私はありました。

しかし、伸びる時期や速度は人それぞれです。
みんなが同じ様に同じペースで
伸びるはずがありませんよね。

 

自分はまだまだこれから伸びる、
と信じて下さい。

 

実際に学力はある時期を境に
急激に伸びると言われています。

 

自分にはまだその時期がこれから来る
と思って勉強し続けましょう。

 

辛い勉強を乗り越えると
必ずいい結果が待っています。

 

2.受験本番のプレッシャーに打ち勝つメンタル

 

 

一番緊張するのがこの、試験本番ですよね。

 

私も試験本番は前日から
吐きそうなほど緊張しました(笑)

 

しかし、ここで緊張に負けてしまうと、
今まで勉強してきた全てのものが
無駄になってしまいます。

 

そんなの嫌ですよね。


私は本番、余計な事は考えず、
自分がやってきたことを

精一杯発揮しよう
ということだけ考えました。

 

もちろん当日になると
周りの受験生がみんな自分より
頭良く見えて不安になったり、


出来ていない部分を見つけて
不安になったりすると思います。

 

しかし、それは全て余計な心配です!

 

なぜかと言うと周りの人もみんな
同じことを考えているからです!

 

誰一人として受験勉強を
完璧に終わらせたと言える人はいないです。

 

不安なのは皆同じなのにそれに
押しつぶされていたら勝負に勝てないですよ!

 

むしろ私は自分がこの会場で
一番頭いいに決まってる!
と思って受験しました。

 

もちろんそう思えるのは
当日まで精一杯勉強した人だけです。

 

当日の自分に自信を持たせてあげるためにも
今の自分が頑張ってあげましょう!

 

このブログで紹介したのは
私の一例にすぎませんが、


読んだ人の心が少しでも軽くなればいいなと思います。

 

センター試験本番まであと72日です。
頑張りましょう!!

2019年 11月 6日 勉強習慣をつけよう!

皆さんこんにちは!

担任助手1年の

藤原由樹です。

法政大学社会学部に通っています。

 

11月に入り高校生の皆さんは

修学旅行や体育祭など

イベントに忙しい時期なのではないでしょうか?

さらにこの時期が終わってすぐに中間テストがあり

本当に高校生活は多忙ですよね。

 

定期テスト前になってやっと追い込まれて勉強を始め

なんとか間に合わせるという悪循環を繰り返している人

意外と多いのではないでしょうか?

かくゆう私もそのうちの一人でした、、、(笑)

 

この悪循環を繰り返していたので

いざ受験生となったとき

勉強を毎日やるということが私にはとても苦痛でした。

 

だから

低学年のうちから勉強習慣を

少しずつ身につけていくことが

非常に重要となります。

 

受験生はこの習慣を

すでに身につけていると思うので

今回は低学年の生徒向けに

勉強習慣のつけ方ついてお話したいと思います。

 

1、長期計画・短期計画を立てる

やることが決まっていないのに

ただ勉強を続けるなんてことはきついですよね。

皆さんにオススメする予定の立て方は

三段階に分けて予定を組むことです。

月・週・日で予定を組んでみてください!

週の予定は6日間の予定を立て

日曜日を6日間でできなかった分の調整日にすると

上手く予定をこなすことができます。

ぜひやってみてください!

 

2、まずは三日間続ける

いきなり予定を立てて

毎日続けるということはかなり難しいです。

最初はハードルを下げて三日間だけ頑張ってみましょう!

三日坊主の人でも三日なら続けられるはず!

 

以上が

藤原流勉強習慣のつけ方です。

当たり前のように

勉強を続けることができるようになるのが

低学年のうちから東進で頑張っている大きな目的のひとつだと思います。

ぜひ少しずつ努力して

習慣にしていきましょう!

 

 
 

2019年 11月 5日 いろんな学校を見て回ろう!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!

町田校担任助手1年佐々木翔生です。

現在慶應義塾大学理工学部に通っています。

最近どんどん寒くなってきましたね。

体調管理は当たり前ですが

インフルエンザの予防接種は

皆さん受診されているでしょうか?

実は僕たち担任助手は

2回予防接種することが義務づけられています。

予防接種をうったからといって絶対にかからないわけではないですが

症状の軽減にはなるのでぜひ受けてみてください。

さてもう受験生はそろそろ受験も近くなってきているので

もうやるべきことはわかっていると思いますので

今回のブログでは書かないことにします。

ひたすらに勉強を頑張ってください。

今回のブログは

低学年向けに書いていきたいと思います。

低学年のみなさんは受験に向けて勉強するのはもちろんですが

そのほかにも受験においてとても大切なこと

をしなければいけません。

それは志望校を決定することです。

3になると決めた志望校に向かって

勉強を重ねることになるので

そのころには志望校が決定していないとまずいです!

では志望校を決めるためにはどうすればいいでしょうか?

それは文化祭やオープンキャンパスに足を運ぶことです!

つい最近も首都大学東京や早稲田大学、上智大学が

文化祭だったみたいですね。

オープンキャンパスでは

学生の素の姿を見ることができます。

それに対し文化祭では

学生たちの晴れの姿を見ることができます。

ステージでパフォーマンスを披露する

ダンスサークルの人たちや

オーケストラの人たちなどが

この日のために準備してきたものを見ることができます。

そういうものを見ると

自分の大学生活とかをイメージしやすくなったり

大学へのモチベーションもあがりそうですよね!

パフォーマンスとかをしない人たちは

模擬店などを出店して文化祭の雰囲気を盛り上げます!

なんだか文化祭行きたい気持ちになってきましたね!

そういえば11月の後半には慶應義塾大学が

三田祭をやるみたいですね!

暇がある人は是非、

暇がない人は頑張って時間を作って来てください!

僕は模擬店でケバブを売ってます。

ぜひ食べに来てください!

自分にとって本当に行きたいと思える大学を

見つけられるように頑張りましょう。

もし見つけることが出来たら

受験期の辛い時期も

その学校への思いで乗り切ることが出来るでしょう。

そのためにまだ時間がある今色んな学校の雰囲気に触れるようにしましょう。

 

 

2019年 11月 4日 新学年に向けて勉強の習慣化を!【東進HS町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校

担任助手の井上柚希です。

 

現在は立教大学経済学部に通っています。

 

現在東進では新学年のシーズンに入っています。

つまり

現高校1年生の生徒は高校2年生として

現高校2年生の生徒は高校3年生として

扱われるようになり、1段、レベルの高い勉強を求められます。

 

「1段、レベルの高い勉強」とは

受験勉強が本人の生活の1部になっているかどうか

というのが、1つ言えるかと思います。

 

よく「勉強の習慣化」と聞きますが、

やろうとすると、中々上手くいかないものですよね。

 

今回のブログでは、

「勉強の習慣化」について書いていきます。

 

習慣化への道① まずは始める

習慣化はまず行動を起こさなければ何も変わりません。

 

よく、やる気がでてから勉強するという子がいますが、

勉強のやる気が出てくることは中々ありません。

 

まずは机に向かって何か作業を始めましょう。

そしたら自然とやる気が出てきます。

定期テストの際にこのようなことを体験した方もいるかもしれませんね。

 

やる気は行動が先にあるものであることを覚えておいて下さい。

 

 

習慣化への道② ハードルは低く

せっかく行動しても三日坊主になってしまう人はいますよね。

それはその行動に対して

「負の感情」が生まれており、

さらに「面倒くさい」という感情になるからだと思います。

 

なので、最初は「負の感情」が芽生えないように

軽く行動してみることをお勧めします。

 

例:まずは月・水・金に勉強する。

慣れてきたら土日どちらかで勉強してみる。

それに慣れたら毎日短時間で勉強してみる

 

すこしずつレベルをあげて

体と心を慣らしていくようにしてください。

 

 

ぜひ、最終的には呼吸をするように

勉強できていたら理想ですよね(笑)

 

1段レベルの高い勉強が出来るように頑張っていきましょう!

 

 

2019年 11月 3日 新学年に向けて【東進HS町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の守屋です。
法政大学
社会学部
社会政策科学科に通っています。

東進では先日、
全国統一高校生テストが行われましたね。
模試を受けた人は、
自分の苦手な所、
まだ理解できていない所が明確化したと思います。
復習をしっかりと行い、
同じ失敗を繰り返さないよう効率的な勉強をしていきましょう!

さて、本日のテーマは『新学年に向けてこだわってほしいこと』です。
低学年の皆さん、普段どのように勉強していますか?


目の前の受講をこなすだけ
確認テスト・修了判定テストをSSにしろと言われているからしているだけ
高速基礎マスターをなんとなくトレーニングしているだけ
学校で出された宿題をこなしているだけ
模試があるから受けているだけ
在校時間は稼いでいるけどただ校舎にいるだけ


になってしまっていませんか?
このような受け身の姿勢で成績は本当に伸びますか?

 


伸びません。

 


次の模試までに自分が確保できる時間を計算し、
突破すべき目標点を決め
限られた時間の中で
何をどれくらいやるのかを決めて実行していく必要があります。

成績が伸びている
前より覚えて
出来るようになっている
その感覚をつかんでいきましょう!


覚えるつもりがなければ、
単語帳を何周しても覚えられません。
解答の書き写しで、
自力で解くつもりがなければ、
問題集をどれだけやっても伸びません。


つまり
本気で点数を上げようと勉強しなければ
予備校に通っていても成績は伸びない。
行きたい大学には受かりません。
大学受験はそんなに甘くないです。
実際に私も、高2のこの時期は机に向かって勉強している自分に満足してしまって
本気を出したのは春休みに入ってからでした、、、
後悔しています。
新学年の皆さんが今一番意識すべきは
1月のセンター試験同日体験です!
新高3年生に関しては残り約1年しか残されていません。
目標点を設定し、毎日成長が感じられる勉強をしていきましょう!