ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 20日 朝を活用しよう!!【東進HS町田校】

こんにちは

 

担任助手1年の土江祐歌です。

早稲田大学創造理工学部

建築学科

に通っています!

 

ついこの間までは肌寒かったのに

急に蒸し暑くなってきましたね…。

温度変化が激しく

体調を崩しやすい時期なので

規則正しい生活リズム

健康管理をしっかりやっていきましょう!

 

 

今日のテーマは

朝活についてです!

 

先日の守屋先生のブログは

ご覧になられましたか?

朝活で生産性が向上することは

間違いなしです!

 

ということで、

本日は、私が受験生の時に、

どんな朝活をしていたかをご紹介します!

 

 

私が一番利用していたものは、

ズバリ音読会です!

去年は開始時間が

6時30分だったので、

毎日始発のバスに乗って

東進に来ていました!

朝は眠たくて

起床後10分で家を出る生活でしたが、

朝のバス電車の中でも

文法書を読んだり、

音読会が始まるまでの時間で

大門分野別演習に取り組んだりと

無駄な時間はなかったと思います。

また、朝からお腹の底から

声を出して音読することで、

目がさめるし、

普段あまり勉強時間を割くことができない

発音アクセントを

徹底して練習できたので

一石二鳥でした!

 

なぜ、毎日音読会に来れたのか?

それは友達のおかげです!

私の通っていた学校の友達4人と

毎日一緒に音読していたことが、

モチベーションに繋がったんだと思います!

(ちなみに一緒に音読していた

猪俣先生を含む4人全員皆勤しました!!)

 

 

音読会の後は

学校の講習が始まるまで

センター試験の過去問

解いていました!

文章を読むのには

集中力が必要なので、

スッキリした頭の朝に、

毎日英語か国語の過去問をやっていました。

 

 

また、

ストラテジーシート

も有効的です!

朝一番に、

その日にやることを

リストアップして

時間も決めることで、

ノルマを達成しなきゃ

という気持ちになり、

だらだらとした勉強をしなくなります!

また、自分がやらなければならないことが

はっきりとするので、

先を見通した勉強ができます!

 

 

受験生の皆さんは

夏休みに一日15時間勉強

をしますよね??

朝のスタートが遅ければ

その時点で達成することは

できません。

最初は眠いかもしれませんが、

生活リズムを朝型にすることで、

効率の良い勉強が

できるようになるはずです!

 

 

一緒に頑張りましょう!!

2019年 7月 19日 ONとOFFの切り替え【東進ハイスクール町田校】

 

 

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール町田校の野中です。

日本女子大学理学部数物科学科に通っています。

 

だんだんと暑くなってきて、やっと夏らしくなってきましたね。

夏休みが始まった人も多いのではないでしょうか?

長いようで短い夏休み、みなさんどのように過ごすか計画は立てましたか?

しっかりと1日1日を大切に、計画を立てましょう!

 

さて、そんな夏休み、1日を有意義に過ごすためにはONとOFFの切り替え方がとても大切です。

大きく1日の中での切り替えポイントを2つ、紹介したいと思います!

 

1、朝の切り替え

朝の重要性については先日の守屋先生のブログでも紹介されている通りです。

昼間は暑い夏こそ、朝から明るい夏こそ、朝を有効活用しましょう。

夏休み、朝の切り替えを上手く行うのはとても大切です!

眠っていた脳を起こして勉強に向かわせることができなかったら1日が無駄になってしまうと言っても過言ではないと思います。

そんな朝の切り替えでおすすめなのは、1日のスケジュールを細かく立てることです。

そのときやるべきことが明確になっていなければ、1日を頑張り切ることが出来ません。

 

 2、夜の切り替え

1日の中で最も大切な切り替えポイントは、1日の勉強を全て終えたときだと思います。

だから、1日の勉強が終わったら、その日を振り返ってできたこと、できなかったこと、やろうと思っていたけれどやりきれなかったこと、などを書き出します。

そしてその日1日の自分に点数をつけてみましょう!

そうすることで1日の反省を行い、明日は今日よりいい1日にする、という切り替えにもつながります。

 

 

今までの担任助手のブログにも何度も出て来ていますが、ONとOFFの切り替えはとても大切です!!

上手に切り替えられているかによって勉強の質にかなり差が出てきます。

ここで紹介したのは私流のものであり一例です。

人それぞれのやり方があると思うので、自分にぴったりの切り替え方法を見つけましょう!

どんな方法であっても毎日行い自分のものにしてルーティンにすることで、「○○をしたら切り替える」という習慣をつけることが出来ると思います!

夏休みに入った今、自分に合った方法を探してみましょう!

 

 

さて、現在、町田校では部活生特別招待講習、夏期特別招待講習のお申し込みを受け付けています。

高校3年生は7月20日(土)までのお申込で1講座、高校2,1,0年生は本日月19日(金)最大3講座無料で受講できます!

無料で東進ハイスクールの授業を体験できるチャンスです!

この夏、受験生としての第一歩を踏み出してみませんか?

みなさんのお申し込みをお待ちしています♪

 

2019年 7月 18日 自分なりの息抜き方法を見つけよう!【東進HS町田校】

 

 

 

こんにちは!

町田校担任助手2年の安藤です!

 

青山学院大学教育人間科学部

教育学科に通っています。

 

もう7も中旬ですが、

雨がたくさん降って、

梅雨はいつまで続くんだろう

という感じですね。

 

ニュースで見たところ、

今週末辺りに梅雨明けらしいです

 

やっと梅雨が明けると思うと

とても待ち遠しいですね!

 

さて、本日は私が受験生の時に

実際にやっていた

息抜きの方法

について紹介したいと思います!

 

高校生の皆さんは、

もうすぐ夏休みですよね

 

夏休みは学校がなくなるので、

部活を引退した3年生はもちろん、

1.2年生の皆さんも、

勉強する時間が大幅に

増えると思います。

 

一日中勉強するという日も

珍しくはないですよね。

 

集中力を一日保つのは

難しいことなので、

上手く息抜きしながら

勉強してほしいと思います!

 

私流の息抜き方法は、

大きく2つあります。

 

1.友達と話す

 

これは、1番私にとって

良い息抜きでした。

 

東進には、

グループミーティング

というものがあり、

志望校や学力が同じくらいの

仲間と週に一回集まって

予定の確認などをしていました。

 

そこで何人かとても仲のいい

友達ができました。

志望校も同じくらいなので、

自分と似たような悩みを

持っている人も多く、

悩み事を相談しやすかったです。

 

模試の成績が上がらず

悩んでいる時も、

友達に話すことで、

一緒に頑張ろう!

と励まし合うことができました。

 

自分が悩んでいる時、

人に話して、聞いてもらうだけで

気持ちが軽くなることっ

ありますよね。

 

特に、受験の直前期は、

自分で思っているよりも、

精神的に辛いです。

 

そんな時に支えてくれる

友達の存在はとても大切だと

感じるはずです。

 

また、友達と赤本の貸し借り

などもしていました!

 

ここで、注意なのが、

友達と話しすぎてしまう

ということです。

 

息抜きに友達と話すのは

とても良いことですが、

話しすぎて、息抜きが

長くなりすぎると逆効果です。

 

私は友達と話す時に、

○○分まで話して、そしたら

勉強しよう!と決めて

話していました。

 

ぜひ、皆さんも

やってみてください。

 

2.好きなお菓子を食べる

 

私は甘いものが大好きなので、

休憩の時に近くのコンビニで

よくお菓子を買っていました。

 

一日一個、好きなお菓子を

買ってそれを食べるのが楽しみになり、

頑張ろうと思うことができました。

 

受験の時は、勉強のストレスが

たまると思うので、

それ以外のストレスは

ためないように

することが大切です。

 

私の場合は好きなお菓子を

食べることでしたが、

洋服を買ったりするのも

いいと思います!

 

さて、どうでしたか?

いくら受験生とはいえ、

ひたすら勉強だけをやるのは

ストレスが溜まりすぎてしまいます

 

集中力を持続させるのも難しいです。

 

自分に合った方法で、

適度に息抜きをして、

受験の天王山と呼ばれる

夏休みを乗り切りましょう!

 

現在東進ハイスクール町田校では

夏期特別招待講習

を実施しております。

 

只今、お申込みいただくと

最大3講座(最大15コマ分)

の授業が無料で受けられます!

 

是非お申込みください!

校舎でお待ちしております!

 

2019年 7月 17日 朝活をしよう!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

 

町田校担任助手の守屋です!

 

現在、法政大学社会学部に通っています。

 

先日、難関・有名大記述模試が実施されましたが、どうでしたか?

 

うまくいった人、いかない人それぞれいると思いますが、しっかり復習しましょう!

 

さて、今日のテーマは朝活です。

 

皆さんは朝の早起き得意ですか?

 

朝起きることが苦手だな…って感じる人も多いと思います。

 

ですが、今回はそんな人たちに読んでもらいたい内容を書いていくので参考にしてみてください!

 

そもそも朝活とは、言葉通り“朝の時間を利用して活動しよう!“ということです。

 

皆さんの場合は“朝の時間を利用して勉強しよう!”ということですね。

 

朝早くからやることでの最大のメリットは生産性の向上です。

 

集中力の元となるエネルギーは朝が最も高く、

 

時間が経つにつれて消費されていきます。

 

朝起きたばかりの脳は前日までの記憶が整理され、フレッシュな状態にあります。

 

そのため、昼や夜同じ勉強をするとしても朝の方がいい状態で学習できると言えます。

 

また、朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われているほどです。

 

ですが、いきなり朝活を始めようとしても難しいと思うので

朝活を始めようと思っている人向けにポイントを紹介します!

一番大事なことは、朝早く起きるからといって睡眠時間を削らないことです

睡眠時は日中に蓄積された情報の整理を行っています。

睡眠中に情報整理を行うことで翌日脳はフレッシュな状態になります。

そのため、睡眠を欠いての朝活はあまり効果がありません。

ちなみに睡眠時間を削っての勉強も学習効率が低下するという研究結果も出ています。

また、いきなり早すぎる時間にシフトしても人間の脳には習慣を大事にするメカニズムがあるので

失敗するリスクが高まります。

受験生の皆さんは夏休みに15時間勉強をすると思うので、

夜型の人は今のうちから朝型の生活に変えていき作業効率を上げていきましょう!

 

 

 

 

 

現在東進ハイスクール町田校では

夏期特別招待講習を実施しております。

 

只今、お申込みいただくと

最大3講座(最大15コマ分)の授業が

無料で受けられます!

是非お申込みください!

校舎でお待ちしております!

 

2019年 7月 16日 君たちはどう過去問を使うか【東進HS町田校】

皆さんこんにちは!

3年生担任助手で

現在埼玉大学工学部に通っている

芦田隼高です。

最近毎日が続きますね。

なかなか青空が見えない毎日ですが、

もうすぐ夏休みです。

明るい気持ちで夏休みを迎えましょう!

今日のテーマは過去問を

やる意義についてです。

私は今の時期に過去問を

やる意義は大きく分けて

2つあると思います。

それは、

必要な努力量の把握

高地トレーニングとしての役割

です。

今日はこの2つのポイントに

分けて話をしていきたいと

思います。

 

必要な努力量の把握

 

受験生が第一志望に合格できない

最大の原因の1つに、

受験までの時間が足りなかった

と言うことがあると思います。

これは、

現状の実力とゴールとする位置との

ギャップを正確に把握することが

できていなかったことが

その原因に挙げられると思います。

それを防ぐために行うのが

過去問演習である

私は思います。

あらかじめ現状と

ゴールとのギャップを

知らないと言うことは、

試験で問題冊子を受け取ったときに

冊子のページ数を確認せずに

問題に取り組んでいるのと同じです。

それを把握せずに取り組んでしまうと、

問題冊子は10ページあったのに

6ページのところで

時間切れになるということに

なってしまいます。

これを把握する役割を果たすのが

過去問演習であり、

まずは自分がゴールとして

設定するところを肌で感じること

大事であると思います。

それをした上で、

残された時間をどう使うのか

あるいはどういう風に行動すれば

それに近づくかを考えることができるので

早い段階で過去問演習を取り組む事は

合格を引き寄せてくれるのでは

ないでしょうか。

 

高地トレーニングとしての役割

 

留学をする人は、

どうして(大半の場合)

英語のスキルを身に付けて帰って

こられるのでしょうか?

当然ですがそれは、

英語しかない環境に

身をおくからです。

人は生きている環境によって

その人の性格や行動が

決まると言われています。

 

例えば皆さんは

日本の子供の7人に1人は

貧困状態であること

知っているでしょうか。

これは私自身最近知って

非常に驚いたことではあるのですが、

自分が今見ている環境だけでは

広い世界を知る事はできません。

受験にも同じことが言えます。

今の自分のペースで

やっていることが本当に

最適なのかどうかと言うのは

目標とする高い水準で

生きてみなければわからないのです。

自分の環境をゴールとして定めている

環境に無理にでも合わせて

生きてみることで

その肌感覚がつかめるようになるのでは

ないでしょうか。

それを登山家が

あらかじめ空気の薄いところで

トレーニングをする

高地トレーニングと同じように、

過去問で自分の環境レベルを

一気に上げてしまえる役割が

過去問演習にはあるのです。

 

 

目の前の課題に真剣に取り組んでいれば

勉強している気分にはなりますが、

目標としているところに

到達しなければその努力も報われる事は

ありません。

それを結果に残せるようにするには

間違いなく戦略が必要であると思います。

 

 

今日は最後に

私の好きな言葉で締めたいと思います。

これはSHOWROOMの社長である

前田裕二さんの言葉です。

 

 

頑張るとは見極め、やり抜くことである。

 

 

目の前のことを取り組んでいても

結果が出なければ世間はそれを

頑張ったとは認めません。

だからこそ最初に見極めて

取り組んでいくことが必要です。

それを踏まえると

過去問演習は見極めるための

最大の武器になると私は思います。

 

現在東進ハイスクール町田校では

夏期特別招待講習を実施しております。

 

只今、お申込みいただくと

最大3講座(最大15コマ分)の授業が

無料で受けられます!

是非お申込みください!

校舎でお待ちしております!