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2016年 8月 3日 My way to refresh
こんにちは!担任助手の髙橋雅史です。
自分の大学は、テストが終わりました。大学のテストの数学や物理を受けて思ったことは、「受験生のときに、長岡先生や苑田先生の授業を受けていて良かった!」ということです。
受験勉強なんて…といった声がたまーにありますが、身につけた受験生の時の知識は後で役に立つものですよ。
さて、今日は雅史流リフレッシュの仕方について話します!
東進では夏休みは1日15時間勉強しよう!と皆さんに言っていますね。
1日15時間、自らが持つ限界まで勉強することによって、周りを圧倒し、試験会場で「周りに負けない」という自信につながるはずです。
逆に1日ちょっとずつでもサボってしまえば、試験会場で「周りに負けるかも」という、要らない不安に押しつぶされてしまうのではないかと自分は考えています。
しかし、それを受験までの毎日続けろというわけではありません。毎日限界まで続けていたら、どんなに努力の天才でも疲れてきって、勉強の質が落ちてしまうと思います。
自分も集中力には自信があり、また1日15時間近い勉強を実践していましたが、集中力を保ったまま、本番まで限界まで出し切る勉強ができていたとは言えません。
そういう時にリフレッシュ方法です。
自分はリフレッシュしたいなという時、お出かけして自然と触れるという事をしていました。
例えば、海へ行ったり、山へ行ったりですね。
これは長岡先生の「数学ぐんぐん」や「微積もぐんぐん」のテキストの巻末にも載ってるリフレッシュ方法で参考にしました。
中途半端に休んでいても、休んだ気がしなくてまたすぐ休みたくなってしょうがないので、休む時は丸一日ガッツリと休んでいました。
基本は、
「日頃の勉強は限界まで出し切る。」
という事、
その次に、
「日々限界まで出し切る身体にも、たまにはまとまった休養は必要」
という事です。
あとは、1日1日にちょっとしたリフレッシュの時間が必要と考えていたので、音楽を聴いて口パクで歌ったり、友達と大学生活や自分の勉強方法に関して、語り合ったり議論したりしていました。
後者のちょっとした討論会は、自分の勉強方法の軌道修正にもなるので、一石二鳥ですね。
是非、今日のこの記事を見て、自分の役に立ちそうな事があれば、自分なりに取り入れてみて、また、勉強に行き詰まったらこの記事を思い出してみて、自分が実践できそうな事はないかを考えてみてくださいね。
ここでお知らせです! 夏期招待講習の〆切は7月31日でしたが体験授業は受け付けています。
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