センター試験同日体験受験に向けて【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 1月 4日 センター試験同日体験受験に向けて【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!
2年生担任助手で埼玉大学工学部に通っている
芦田隼高です。
いよいよ2019年が始まりましたね!
今年も素敵な1年になると良いですね!
ところで2018年はみなさんにとって
どのような年でしたか?
受験生のみなさんにとっては
激動の1年であったのではないでしょうか。
そんな1年という節目を迎えたとき、
今年の出来事を翌年に活かせるように
また、今年より良い年にできるように
しっかりと1年のふり返りをしましょう!
先日私も1年間のふり返りをしました。
思うことは沢山ありましたが、
2019年では
物事を明確化すること
を1つのテーマとして
過ごしていきたいと考えています。
その理由は大きく分けて2つあります。

①行動に起こしやすい

皆さん、朝起きるのは得意ですか?
私はあまり得意な方ではありません。
最近は計算問題に正解しないと
目覚ましが止まらないアラームを使って
何とか起きています。
ですが、私にもそんなに苦労せずとも
ちゃんと起きられる日もあります。
それがどういう時かというと、
その日の予定がある時です。
つまり、やらなければならないことが
明確である時というのは
義務感から行動することができます。
旅行に出かける時や遊びに行く日は
やけに早起きした経験がある人は
多いのではないでしょうか?
それができる原因の1つに、
予定が明確であることがあると思います。

②常に目的を意識できる

以前私はブログ
「思考は現実化する」
という話をしたことがあります。
その、思考を現実化させるには
常に果たしたいことを意識する必要があります。
そのときに、果たしたいことが曖昧だと
ただの願望として終わってしまいます。
例えば、お金持ちになりたいという場合でも
ただお金持ちになることを思い描くだけでなく
具体的にいつまでにいくらを稼ぐようになるのか
というところまで考えておく必要があります。
そうでなければ行動に
移しにくくなってしまいます。
なぜ、行動に移しにくいかといえば、
行動に移すのに
頭を使う動作を挟むからです。
行動に移そうと思い立った時から
実行に移すには、どのように行動するか
ということを決めなければなりません。
そこでエネルギーを使ってしまい
結局行動に移すところまで辿り着かない
ということになってしまいかねませんね。
一方で、行動や目標を明確化できていれば、
それを思い出しやすく
かつ行動に移しやすい状態を
予め作っておくことができるのです。

このように、明確化するという作業が
行動することに繋がってきます。

同じように、受験勉強においても
行動・目標の明確化を行うことが
有効だと思います。
いつまでに何点取れるようになるか、
何点を取って合格するのか、
単語はいつやるようにするか、
疲れた時はどうするか、
集中力が切れたときには何をするか、
どうしても気分が乗らないときの対処法、
緊張する時はどうするか、、、

挙げるときりがありませんが、
これらに対する行動を決めておけば
すぐに実行に移すことができます。

さて、受験生の皆さんはあと十数日で
センター試験本番ですね。
高校1、2年生の皆さんは
センター同日体験受験です。
高校1、2年生の皆さんは
明確な目標点を決められていますか?
本番は1年先ですが、その中間目標として
同日体験受験では目標点を明確に定め、
取り組みましょう!
目標点と現状の点との比較から
不足しているところや
取るべき行動が見えてきます。
模試後のふり返りのための
指標の1つにもなりますので、
ぜひ目標を立てることから
始めてみてください!

ただいま東進ハイスクールでは

センター試験同日体験授業のお申し込みを受け付けております。

無料で受験できるので、ぜひ大学合格への

第一歩にしてください!