夏が終わっても気を抜かないで!【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 8月 30日 夏が終わっても気を抜かないで!【東進HS町田校】

 

 

こんにちは!

町田校担任助手3年の

井上結希乃です。

青山学院大学 教育人間科学部 教育学科

に通っています!

今年の夏は朝からカフェに入り浸る日が多かったので、

夏休みの思い出が思いつかなくて寂しいです。笑

 

皆さんは充実した

夏休みを過ごすことができましたか?

 

受験の天王山

と呼ばれる夏が終わります。

勉強に割ける時間が多かった夏休みとは違い、

学校が始まり、

人によっては文化祭などのイベントもある9月以降。

そんな秋に意識してほしいのは

「要領良く」

です!

今日は

要領よく勉強するためのポイント

を話したいと思います。

 

1.ゴールから逆算して考える

 

夏のように使える時間が多くないので

やみくもに勉強している場合ではありません。

ただがむしゃらに

問題を解く、参考書を見る

のではなく、まずは

いつまでに

何を

できるようになってなければならないのか

を考え、

そのために必要なことは何か

きちんと考えるようにして下さい。

そして

なんでこの勉強をするのか

これを通して何ができるようになりたいのか

常に目的を考えたうえで

過去問、問題、テキストに取り組みましょう。

「限られた時間で成果を上げる」

ということを意識してください。

 

2.量と質

 

受験の成果は量×質で決まります。

量はただ勉強時間が長いことではなく、

問題をこなした数など分量のことです。

「質の高い勉強」とは、

効率よく成績を伸ばすための勉強のことです。

その勉強のために欠かせないのは、

自分の理解が足りていない分野を

しっかりと把握すること

です。

自分の理解度を把握するためには、

量をこなすことが必要です。

つまり、

圧倒的な量をこなして

初めて質がついてきます。

この先、

量をこなし、質を高めていく際に意識してほしいのが

「PDCAサイクル」

です。

特に、

「Check(評価)」・「Action(改善)」

をしっかり行いましょう!

質の高い勉強をしていくために

一番必要な行動です!

怠らないでください!

 

これからは一人ひとりやるべきことが変わってきます。

基礎・基本をまだ固めなくてはならない人、

小論文を対策する人。

個人個人苦手な分野は違うので

その克服方法も人それぞれです。

 

だからこそ、

目的を持った行動をしてほしい

と思いますし、

後悔するような行動はしてほしくない

と思います。

あと4カ月強。

あっという間です。

気を抜いている暇はありません!

秋以降も一緒に頑張りましょう!