同じ得点でも違う復習法【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール町田校|東京都

2019年 11月 8日 同じ得点でも違う復習法【東進HS町田校】

こんにちは!
3年生担任助手で
現在埼玉大学工学部に
通っている芦田隼高です。

昨日のブログは
安藤流メンタル講座
でしたね。
「自分を信じること」
「人と比べないこと」
シンプルですが、
ずっとそれを維持するのは
案外難しいものです。
気になる方は
是非チェックしてくださいね!

模試を受験する目的

皆さんはどういう目的を持って
模試を受験されますか?
おそらく現場の学力を知るためと
いう人が多いのではないかと思います。
ですがその先には必ず
模試を踏まえて学力を伸ばすこと、
第一志望校に合格することが
最終的な目的なはずです。

なので、模試の受験と言うのは
第一志望校合格のための手段に
過ぎないということを大前提として
持っておくようにしてください。

つまり、
模試を受けておしまい
となってしまうような
「模試受けることが目的」
という事にだけは
ならないようにしましょう。

3変数をそれぞれ固定して考える

それでは早速模試の活用の仕方について
話を進めていきたいと思います。

試験や模試には様々な制約があります。
時間は60分であるとか
教科書を見てはならないなど、
当たり前かもしれませんが
複数の制約が同時に課せられています。

制約が
複数課せられてしまっている状態だと
自分にどんな課題があるのかを
明確にすることはできません。
私が思うに
試験において課せられる制約は3つです。

それは間、知識、実践力です。

具体例を出すとこのような感じです。

時間
→試験時間は60分

知識
→教科書を見てはならない
実践力
→回答の切り口を人に聞いてはならない

模試を受験してから
課題を明確にするためには
この3つの変数を
一旦固定して考えてみることが
良いと思います。

①時間が無制限だったら

まずは
模試を受験した後
解答をすぐ見るのではなく、
時間を無制限にして解き直してみることを
してみましょう。
そうすると、例え時間があっても
解けそうにない場合や
時間があれば解けた問題に
分類されると思います。

時間さえあれば得点できたものについては
スピードが課題になる
のは明確でしょう。

これに対しては
練習をとにかくたくさん積
いう解決手段を
考えることができます。

②教科書を見ても良いとしたら

時間を無制限にしても
解くことができない場合は
教科書を見ながら解き直してみましょう。
インターネットで検索するのも
ありだと思います。
仮に教科書を見ておくことが
できるのであれば

単純に知識が曖昧であったり
頭に入りきっていないことが
失点の原因だとわかります。

これに対しては
反復練習を繰り返して
明確に頭に残るように
トレーニングしましょう。

効率よくものを暗記する
というテーマについては
以前私がブログを更新したので
そちらも併せてチェックしてみてください。

③回答の切り口だけを聞いても良いとしたら

問題に対して全く手付かずの状態で
何から始めていいかわからない場合は
問題をどう解いていくのかが見えていない
ことになります。
これはいくら知識や時間があっても
できることではありません。
持っている知識を組み合わせてみたり
応用する力が試されます。
数学においては定石や計算力も
これに含まれると思います。

知識を習得して
それを活用できるようになって
初めて問題が解けるようになります。

これに対しては
すぐに答えを見るのではなく
じっくり自分で考える訓練を積みましょう。

いかがでしたでしょうか。
本を読んだだけでは
現実は何も変わらないように、
模試を受験するだけでは
現実は何もありません。
その先で
計画をし、実践していくことで
初めて現実が変わります。
せっかく1日を費やして
受けた模試なのですから、
最大限活用して第一志望校合格に
近づけるよう、
模試の復習も工夫してみましょう。