2024年 10月 14日 私の勉強法紹介!【東進HS町田校/久保彩楓】
こんにちは!町田校担任助手3年の久保彩楓です。
青山学院大学の地球社会共生学部に通っています。
地球社会共生学部が入っている相模原キャンパスでは、
10/12,13の2日間、相模原祭が開催されていました!
様々な露店が出店していたり、イベントブースでチアダンスやバンドのパフォーマンスが
行われて、青山学院大学らしいにぎやかな相模原祭になりました。
来月11/2-4は青山キャンパスで青山祭が開催される予定なので、
青山学院大学が気になる方はぜひ足を運んでみてください!
さて、今回のブログテーマは「私の勉強法紹介!」ということで、
私が実践していた、単元ジャンルを用いた古文の勉強法についてお話します。
古文は単語帳や文法書で学習することが多いと思いますが、
これからの時期に古文は単元ジャンル演習が効果的な勉強法だと思います。
もちろん、ある程度の単語や文法、文化的要素は覚えておくことは必須ですが、
夏までにたくさんインプットを済ませた受験生の皆さんには、
単元ジャンル演習を上手く使いこなして、「文章に触れる」経験を
積んでさらに力を伸ばしてほしいです。
「この助動詞は一通り覚えたはずなのに、
試験になると見落としたり間違えたりしてしまう。。」
という経験はありませんか?この現象が起こる原因は、
単語帳や文法書では、対象の学習事項が載っていることが既に分かっている
短い文を用いて勉強をしていることが多く、
実際の問題文章の中に紛れ込んでいると分からなくなってしまうからです。
よって、単元ジャンル演習で「文章に触れる」経験を積み、
試験問題の長い問題文章からでも学んだ単語や文法を把握して
内容を読み解くことができるようになりましょう。
とは言っても、その長い文章すべてを完璧に復習すると
途方もない時間がかかって非効率なので、ポイントを絞ることが必要です。
特に短歌は全体の内容に重要なテーマが含まれていたり、
文法も問題にされやすい内容が含まれていたりするので、
復習箇所を選ぶときに迷ったときは、短歌を選んでみてください。
今回は古文の勉強法に絞ってお話ししましたが、
ほかの教科の勉強法についての質問も大歓迎なので、
勉強で迷ったときは是非受付の担任助手に声をかけてください!
次回も同じテーマのブログとなります
次回の更新は冨澤先生です!
お楽しみに!
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