大学で学んでいること【東進ハイスクール町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 9月 4日 大学で学んでいること【東進ハイスクール町田校】

 

 

こんにちは!
 
東進ハイスクール町田校の黒田です。
 
 
 
中央大学 理工学部
 
経営システム工学科に通っています。
 
 
 
9月に入り、文化祭や体育祭がもうすぐある
 
という方が多いと思います。
 
 
 
私も高校生の頃、文化祭では、
 
クラスで劇をしたり、吹奏楽部で演奏をしたり
 
楽しかった思い出があります。
 
 
ぜひみなさんも行事を全力で
 
楽しんでくださいね!
 
 
さて、今回は「大学で学んでいること」です。
 
 
経営システム工学とは、
 
製品やサービスを作る時に、
 
データや数学を用いて、
 
人や情報、機械を上手く使い、
 
利益を最大限にする方法論と言われています。
 
 
 
私の大学では、データ分析の仕方や、
 
統計の仕方を学んだり、
 
効率よく製品を作る実験を行います。
 
 
具体的に3年生の時には、
 
工程設計の実験を同じクラスの
 
35人ほどで行いました。
 
 
工程設計とは、工場などで何かを作るときに、
 
費用や時間の条件を踏まえて、
 
必要な生産量を作るための計画を立てることです。
 
 
いくつかの作業を複数人で分担し、
 
ベルトコンベアで流しながら
 
手作業で生産するということを行いました。
 
 
 
・作業をどのように分担するのか、
 
・分担した作業はどれくらい時間がかかるのか、
 
・ベルトコンベアをどのくらいの速さで動かすか
 
などを考え、計画を立てていきます。
 
 
計画を立てたら、実際に作業を行い、
 
問題点や改善できる点がないかを探します。
 
 
そのような点を見つけ、改善していくことで、
 
不良品を少なくすることができます。
 
 
このように、どのようにすれば効率よく
 
作業を進められ、目標の生産量に達することができるか
 
学ぶことができました。
 
 
他の授業では、
 
マーケティングについて学び、
 
どうしたらお客さんが
 
本当に求めているものが分かるかや、
 
経済についても学び、
 
どのような選択をすれば
 
利益を1番得られるかということも学びました。
 
 
 
その他にも、金融や保険、スポーツの解析、
 
データの分析など、幅広い分野について学び、
 
さまざまな場面で経営システム工学の考えを
 
使うことができると実感しました。
 
 
 
さまざまな場面で活用できるところが、
 
経営システム工学の魅力だと思います。
 
 
ぜひ、経営システム工学に興味を
 
持った方は詳しく調べてみてください!
 
 
 
 
ただ今東進ハイスクールでは、
 
10/27に行われる、全国統一高校生テスト
 
お申し込みを受け付けております!
 
 
今の実力を知り、
 
志望校合格までに足りない部分を
 
見つけられる機会になると思います!
 
 
また、定期テスト対策特別招待講習も行なっています!
 
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町田校でお待ちしています☆