2025年 7月 27日 受験生時代の夏休みの1日について 【東進HS町田校/井上陽菜乃】
こんにちは!
町田校担任助手4年の
井上陽菜乃です。
現在、
早稲田大学 文化構想学部に
通っています。
大学も期末試験が終わるころ、
もう夏休み?なんて会話が聞こえるようになりました。
今期は期末試験1つ、レポート1つと
4年生になってかなりゆとりができました( ’◡’ )
しかし夏休みも
卒論の執筆と、サークルの本番に向けて
やることが沢山なので
うかうかしていられません!
毎年あっという間に過ぎてしまう夏休み
目いっぱい充実したものにしたいですね
さて、そんな夏を
受験期の私はどう過ごしていたか
「受験生時代の夏休みの一日」をテーマに
紹介します!
上が主な1日の過ごし方です。
(画質が悪くてすみません!)
部活の朝練があったときの名残りで
毎朝5:45に起床
早起きが苦手なので、
友達とモーニングコールをしていました!
東進に行くまで少し時間があるので
英単語など暗記系をしたあと
7:00に家を出て登校します。
東進までは歩いて30分弱なので
登校しながらリスニングをしていました。
朝勉強会とルーティンの英単語テストを終えたら
午前中は英語
昼食後から夕方までは国語
夕方から夜は日本史
ざっくりの配分時間とその日のノルマを決めて
勉強スタートです!
学習内容は時期によっても異なりますが、
夏期講習講座が残っているときは
各教科1~2コマの受講と演習or復習をしていました。
講座が修了した後は
受講の部分を過去問演習に変えて行っていました。
演習には参考書のほかに
大門別演習、長文速読トレーニングを
使っていました!
東進コンテンツはとにかく量が豊富なので
やるものに困ることはありませんでした。
閉館まで勉強したら
リスニングをしながら下校します。
帰宅後は夕食とお風呂、
家での食事中だけは絶対に勉強しないときめていたので、
この時間が一番幸せでした❁
お風呂は湯船につかりながら
その日に演習した長文の音読をしていました。
23:30~日付が変わるまでには寝ると決めていたので、
それまでは暗記系(単語・一問一答)や
その日の復習をしてやっと就寝です。
ここまでスケジュールを紹介しましたが、
夏休みの1日をみっちり使い切るコツとして
- ①スキマ時間の活用
- ②ルーティン/習慣化
- ③自己分析(質の担保)
が大切だと思っています。
①スキマ時間の活用
登校前、登下校中、昼食、印刷中、
お風呂、就寝前などなど
少しでもプラスで使える時間を探して
有効に使いましょう!
たかが1分、されど1分です。
そして②ルーティン/習慣化
スキマ時間の活用にも通じますが、
その時間にやるものを固定すると計画がたてやすく、
やるものに迷わなくなります!
自分で決めた計画を毎日淡々とこなしていくことで
次第にやらないと気持ち悪いくらい
長時間勉強は自然と身に付きます。
その上で③自己分析
量をこなすだけでは演習の成果を100%生かせません!
演習結果から
自分の得意・不得意を知り、
何をしたら点数が伸びるのかを
常に考えて学習することが大切です。
これらに加えて、
わたしは友達の存在は大きかったと思います!
東進にはあまり友達がいなかったのですが
毎朝モーニングコールがてらに学校の友人と話したり、
文化祭準備のために学校で会ったときなどにアドバイスしあったり、
同じ大学を目指して切磋琢磨しあえる存在がいたことが
モチベーションの維持になりました!
ここまで長々お話してしまいましたが、
残り1カ月の夏休みをどう使うかで
受験の結果は大きく変わります。
やり切ることができれば
学力がつくことはもちろん、
全力を尽くしたという自信になり、
それが入試本番に自分を支えてくれます。
明日から、来週から、ではなく
今からできることをしましょう!
私たち担任助手は
そんな皆さんをいつでも応援しています!
一緒に夏を乗り切りましょう!
次回7/29のブログ更新は加藤先生です!
お楽しみに!
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