単元ジャンル演習について【東進HS町田校/久保彩楓】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 9月 13日 単元ジャンル演習について【東進HS町田校/久保彩楓】

こんにちは!
町田校担任助手4年生の久保彩楓です。

少し激しい雨が降る日が増えてきましたね。
台風の季節が近づいてきているのを感じます。
しかし!雨が降ろうと勉強をする手は止めずに毎日頑張りましょう!

今回のブログでは、前回のスタッフに続き、
「単元ジャンル演習」
についてお話していきたいと思います。
9/9の佐藤先生のブログを読んだうえで今回のブログを読んでもらえると、
より有効活用できると思います!

※まだ単元ジャンル演習を始められる条件(共テと二次私大の過去問5年ずつ)
に達していない人は、早急に終わらせましょう。

①自分が演習している問題の意味を考えて取り組もう
単元ジャンル演習は、必勝必達セットだけでも問題量がとても多いです。
そのため、毎日10演習以上取り組むことが、
「用意される問題をただこなすだけ」になってしまう可能性があります。
いま演習している問題が、夏に解いた過去問のどの問題を解くために必要な力に繋がるのか、
このセットを修得したときには、その力を身に着いているように集中して演習しているのか、
意識することがとても大切です。

②1日の演習数を減らさないようにしよう
特に単元ジャンル演習を始めたばかりのころは、なかなか目標点を突破することができず、
「演習量を減らして、もう一度インプットからやり直さなければならないのではないか?」
という考えになることがあります。
しかしこれからは、演習とその復習をしながら力を伸ばしていく時期です。
11月からは第一志望対策演習も始まるので、演習数を減らさないように
自習とのバランスを考えながら進めましょう。

9,10月かけて取り組むボリュームのある単元ジャンル演習だからこそ、
どのような意識を持つかによって、学習効果に大きな差が生まれます。
受験シーズンまで残り約半年なので、1日1日の学習を能動的にこなしていきましょう。

次回のブログ担当者は高見沢先生です!

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