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2019年 1月 19日 センター試験一日目!【東進HS町田校】

 

 

こんにちは!

町田校担任助手の安藤です。

 

私は現在、

青山学院大学教育人間科学部

に通っています。

 

さて、本日はついに

センター試験一日目

ですね。

 

受験生の皆さんはこの日のために

今まで頑張ってきたと思います。

 

夏休み頃から過去問をたくさん解いたり、

数え切れないほどの練習問題をやってきましたよね。

 

この二日間のためにどれだけ多くの

時間を費やしてきたでしょうか?

過去問は何年分やってきたでしょうか?

 

考えてみると本当に膨大な量だと思います。

今までしてきた努力は絶対に嘘をつきません。

 

皆さんは十分今まで頑張ってきました。

あとは自信を持って、本番でいつも通り

問題を一つ一つ解いていくだけです。

 

今日はそんな皆さんに私の経験を交えて、

少しでもセンター試験本番に役立つことを

お話しできればと思います。

 

 

まず、これは色々な人に話しているのですが、

私のセンター試験での失敗談をお話ししたいと思います。

 

私は日本史選択だったのですが、

問題が配られて試験が始まった時、

日本史Bを解くはずが間違えて

日本史Aを解いてしまったのです。

 

本番では社会の全科目が同じ冊子に

入っているので皆さんも注意してくださいね(笑)

 

そして私は、最後まで日本史Aを解いてしまい、

気付いた時には20分も経過していました。

 

とても焦って、諦めそうになりましたが、

「私はこの日のためにたくさんの

時間をかけてきたからここで

諦めるわけにはいかない。

きっと大丈夫だ!」

と自分に言い聞かせて

残りの40分全力で問題に立ち向かいました。

 

不思議と焦りは消え、冷静になることができました。

結果、今までで一番高い点数を取ることができました。

 

これは今までの自分の努力を信じることが

できたからだと思います。

 

試験本番は今までに感じたことのない不安を感じ、

そのせいでミスをしてしまうこともあると思います。

しかし、そうなってしまっても

自分を信じることができれば

いくらでも持ち直すことは可能です

 

つまり、皆さんに忘れてほしくないことは

「自分を信じる」ということです。

 

 

次に、センター試験のあと話です。

またまた私の話になってしまいますが、

私はセンター試験の後の一週間、

勉強に身が入りませんでした。

 

理由は思ったよりもセンター試験の

出来が良かったからです。

 

自己採点をして、センター利用で出願した

学校が受かってると思い込んでました。

 

そのため油断していて、

勉強をあまりしなくなってしまいました。

 

しかし私が受かったと思い込んでいた

大学の学部は倍率が高くなっていて、

いい判定が出ませんでした。

それで落ち込みまた勉強が手に

つかなくなってしまったのです。

 

幸い担任助手の方に相談したおかげで

一週間でもとに戻ることができましたが、

一週間という貴重な時間を

無駄にしてしまったことには後悔しかありません。

 

皆さんも「何があろうと勉強をやめない」

ということを忘れないでくださいね。

 

センター試験が終わると二次、私大の勉強に

集中できるのでそれまでより

やりやすくなるのではないかと思います。

頑張ってください!!

 

 

また、本番緊張した時に、なにか勇気を

もらえるものを持っていくといいと思います。

 

誰かにもらったお守りでもいですし、

今まで自分が使い込んでボロボロになった参考書など、

なんでもいいので試験前に見て

心を落ち着かせることができるものです

 

きっとそれが自分の力になってくれるはずです!

このブログを読んで、少しでも多くの受験生の皆さんが

頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。

 

最後にセンター試験を受けるあたり、

注意して欲しいことがあるので

下の画像をチェック!↓

 

 

 

皆さんの実力が発揮できることを

心から願っています。

頑張ってください!!

 

 

さて、これまで受験生向けの話をしてきましたが、

低学年にとっても本日は

センター試験同日体験模試

がある重要な日ですね。

 

この模試を受けるだけでなく、

結果をふまえてこれから勉強を頑張ろう

と思った皆さん、

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2019年 1月 19日 新年度特別招待講習始まりました!【東進HS町田校】

こんにちは!東進ハイスクール町田校です!

 

本日1月19日から

新年度特別招待講習

のお申込みが始まりました。

 

対象は新高3、新高2、新高1の皆さんです。

 

招待講習の講座は、はじめて東進を体験する

皆さんのために特別に開講する専用講座です。

 

3月13日までにお申込みいただくと

3講座+特別講義無料で体験することが出来ます。


 通常の講習講座と同じ90分×5回

の授業が主となっており、

講習に換算すると

1講座18,900円(税込)相当となります。

 

3講座を受講した場合、

56,700円(税込)相当が無料となります。


講習入会金・テキスト料等もすべて無料です!

 

新しい学年のスタートを最高の形で

迎えましょう!

 

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スタッフ一同お待ちしております!

 

2019年 1月 18日 実践!テストで実力を発揮しきる方法【東進HS町田校】

こんにちは!


東進ハイスクール町田校、


担任助手の小川です!


東京工業大学


第3類の1年生です。


さて、センター試験


いよいよ明日行われますね!


自分がセンター試験を


受けてからもう一年が経つとは、、、


年の流れは早いですね。(笑)


言うまでもないですが、


センター試験は


自分の出願校を決める


非常に大事な試験になってきます。


受験生の皆さんは、


今までの受験勉強で


自分がやってきたこと全てを

答案に出し切れるよう

しっかり準備してから臨んでほしいと思います!!

 

さて、

本日のブログのテーマは

「試験本番で実力を発揮するためには」です。

練習では

自分の実力を発揮できるけど、

本番になったら

実力をうまく発揮できない…

おそらく皆さんの中にも

そういう人はいらっしゃると思います。

「メンタルが弱いのかな…」

そう思う気持ちはよくわかります。

しかし、メンタルの調整方法は

練習するだけで習得することが

できると思っています。

以下、2つに分けて示していきたいと思います。

①分析する

自分が毎回の模試で

どのような精神状態で

試験を受けたかまずは思い出してみてください。

これは

その時の精神状態を忘れる前にやって欲しいので、

試験が終わってからすぐにやることにしましょう。

その時に、

今回の試験に臨んだ上での

メンタルの反省点やよかった点なども

一緒に思い出しておきましょう。

ノートなどに

今回のメンタルの反省点やよかったことなどあったら

書いておくのも効果的だと思います!

その上で、

次回の試験で実際に精神を整えるために

やってみたいことも考えてみてください。

②実践する

分析した後は、

具体的行動に移して実践してみましょう!

例えば、

前回の試験で緊張しすぎてしまったので

今回は緊張しすぎないようにしたいということだったら、

試験直前に温かい飲み物を飲む

音楽を聴いてリラックスをするといった

対策法が考えられます。

実際にやってみてよかったことは

次の試験でも継続してやっていくべきだと思います。

逆に実践してみてよくなかったことは、

何がよくなかったかもう一度考え直してください。

この①・②の手順で


たくさん練習を積むことで、


確実に精神が強い受験生になれると思います!

 

また、少し話が変わって、

どのような精神状態なら

いい結果が得られるかについてですが、

答えは人それぞれです。

リラックスした状態で受験した方がいい人、

多少プレッシャーを感じながらの方が

実力を発揮できる人、

それぞれいると思います。

ちなみに、私は

プレッシャーがかかっている状態の方が

実力を発揮できたので、

試験会場の緊張感を利用して集中力を上げていました。

自分はどういう精神状態なら

いい成績が取れるか、

来年以降受験学年になる人は

ぜひ模試を活用して把握しておきましょう!

 

その絶好の機会として、

センター試験同日体験受験

明日、明後日開催されます!

今の自分は精神を整えるのが

上手かどうかを是非その模試で体験してみて下さいね!

さて、東進ハイスクールでは

いよいよ明日から新年度特別招待講習のお申込が始まります。

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2019年 1月 16日 悩めるキミへ【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤です。
私は青山学院大学社会情報学部で勉強しております。

新年1回目の更新なので、

あけまして、おめでとうございます!

と言いたいところですが、もう1月も半分終わったのですね。

今年は大学4年生になるので、研究や就職活動に奔走することになりそうです。
今まで以上に時間を大切に扱い、大学の最終学年にふさわしい一年を送りたいと考えております。

さて、受験生は受験が近づきドキドキしはじめ、高校2年生もいよいよ自分たちの番か・・・となりはじめていると思います。

試験直前のメンタルセットや具体的な勉強法は、他の担任助手が熱く語ってくれているので、ぜひチェックしてみてください。

1月更新分だけでもバーっと読めば、何かヒントがあるはずです。

気持ちの切り替え

私は、気持ちの切り替え方について話してみようと思います。

落ち込んだとき、沈んでいるとき、どういった行動をとりますか?

今から話す内容は、科学的な根拠や知見に基づいたものではなく、

あくまで私自身の経験に基づいているものだと思って聞いていただけると幸いです。

先に話しておくと、私は気持ちの切り替えが下手です。

人から言われたことや、やってしまった失敗をかなり引きずります。

そんな時に、意識的に考えるようにしていることを紹介できれば、と思います。

1.分解して考える

勉強を続けていれば、悩んだり、不安な気持ちになることはよくあります。
その対象となっている悩みや不安は、往々にして複雑なものであると思います。

「どうしよう」「不安だなあ」という漠然な気持ちも、細分化してみれば大したことないものだったりします。

数学の問題と少し似てますね。

数学は見難しいようにみえても、一つ一つを丁寧に解いていくと、案外基本事項の組み合わせにすぎないと感じることがあります。

このように取っ掛かりを見つけて、分解して考えていくと物事がクリアに見えやすいです。

困難に当たったとき、漠然と考えずに、分解して考えてみてはいかがでしょうか。

2.とりあえずやる

悩みを分解するには、取っ掛かりが必要なこともあります。
そんなとき、「どこから手をつければわからない~」という気持ちになることもあるはずです。

そんなとき私は、とりあえずペンを動かします

実際に起こっていること、自分が思っていることを紙に書いてみるのです。

だんだん気持ちが乗ってきて、そこから解決の糸口を見つけられることはよくあります。

こと受験勉強においては、「志望校合格」のためには「勉強」が必要だという揺るぎない真実があります。

受験勉強で何か悩んでいるときに、手を止めてしまうのはもったいないです。

手を動かしていくことで、何かヒントを得られるかもしれませんし、勉強することはほぼ100%間違いではないはずです。

悩んだ上で、解決策が見つからなければ、無心でとりあえずやってみるのがオススメです。

3.相談する

自分ひとりではどうしようもなく、何をすればいいかすらわからないこともあると思います。

そんなときは、誰かに相談してみましょう

自分の考えや状況を他の人に伝えるだけでも、頭の整理ができ、自分を見つめ直すきっかけになります。

さらには、自分の考えていたことは他の人にとって、大したことではないかもしれません。

客観的な解決案をもらうという意味も込めて、誰かに話してみてもいいかもしれませんね。

おわりに

さてさて、いかがでしたでしょうか?

人間誰しも、悩んだり不安を抱えたりします。

もう自分は終わりだ・・・」なんて思う必要はありません。
むしろ真剣に物事に取り組んでいるからこそ、悩みを感じるのです。

この記事が、少しでも悩んでいる人の助けになれることを願っています。

また、東進ハイスクール町田校は勉強で悩んでいるみなさんの味方です。
勉強に関するご相談歓迎です。校舎でお待ちしております

みなさんの現状をはかるツールとして、東進ではセンター試験同日体験受験を行なっております。
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2019年 1月 15日 計画を立てるときのポイント!<東進HS町田校>

こんにちは!東進ハイスクール町田校の林です。
私は今、東京工業大学経営工学系の2年生です。


さて、昨日1月14日、私は成人式に出席してきました!
私は中学から市外の学校に通っていたので、友人に会えるか心配だったのですが、
同じ学科の友人が同じ町田出身だったので、無事楽しむことが出来ました!

さて、今年は新成人ということで、成人式中に抱負を考えました。

昨年を振り返ると、
大学での勉強
所属する文化祭実行委員としての活動
そして町田校の担任助手としての仕事
など、とても充実した1年だったように感じます。
(大学生は暇というイメージがあるかもしれませんが実は割と忙しいのです!)


その反面、やるべきことが多く、時間をやりくりするということに苦戦しました。

自分の「やりたいこと」を全てやりきりたい。
そのため、今年の抱負は
「実現可能な計画を明確立てて、実行しきる」
ということにしました。

この抱負には2つポイントがあります。

1計画が実現可能であること

何事にも制約があります。
金銭的制約、社会的制約、時間的制約…
やりたいことは、制約に縛られなくても大丈夫であることがあります。
しかし、計画はそれらの制約の中で実現可能であることが必要です。

例えば「1年でドイツ語をマスターしたい」というならば、
たくさんお金をかけて毎日10時間ドイツ語教室に通えば、ネイティブ並みなれるかもしれません。
しかし、実際に大学に通いながら、となると毎日10時間は厳しいですし、
ドイツ語教室に通うというのはお金もかかります。
このような計画は実現しそうにないので、計画を立てても再度立て直になってしまいますよね。

実はこの「実現可能性」という考え方は
「線形計画法」という効率化のための手法から来ています。
線形計画法では、実現可能性という考えがあり、
それは制約条件から導き出されます。


現実においても同じです。
実現可能な計画を立てるためには
自分にとっての制約を全て考慮すれば良いのです!
言い換えると自分のキャパシティに合った計画を立てるということですね。

そんな制約の中で「時間的制約」は高校生のみなさんにとってかなり大きいと思います。
そこで是非活用して欲しいのは週間予定シートです。

一週間のスケジュールを全てここに書きこむことで
簡単に自分の時間的制約を明らかにすることが出来ます。
 あとは使える時間にやりたいことを入れていくだけで
実現可能性の高い計画を立てることができます!
是非活用してくださいね!

また、線形計画法について詳しく話してしまうと難しくなってしまうのですが、興味のある方は是非経営工学系へ!!

2計画が明確であること

2つ目のポイントは計画が明確であることです。
先日の芦田先生の記事にもあったように
やるべきことを明確化することで、行動に移しやすくなります。


例えば英語を出来るようになりたい!という目標なら
同日体験受験で160点を取る!
そのためには、単語帳を1日5ページ進める!
というように日々のやることに落とし込んでみて下さい。
ルーティーン化するのも一つの手ですね!


先ほどの週間予定シートを使うときも
「英語の勉強をする」よりも「問題集を6ページ進める」の方が
やるべき事がはっきりしていて、集中して取り組めそうですね。
是非内容を具体的、明確に、書くということを意識してみて下さい。

以上の2つのポイントを押さえて計画を立てるのが私の今年の抱負です。
が、是非皆さんも一緒に「やりたいこと」をすべてやり切れる1年にしましょう!!

1年の計は元旦にあり。
しかし、元旦は終わってしまったので、少なくとも1月中には計を立てましょう!
計画を立てるために大事なのは自分の現状を知ることです。
東進ではセンター試験同日体験受験を行っています。
現状を知り、1年の計を立てる第一歩に是非受験して下さい!
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2019年が皆さんにとって充実した1年になりますように。