2025年 12月 19日 共通テスト体験受験までにやるべきこと【東進HS町田校/冨澤慧】
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こんにちは！
町田校担任助手3年の冨澤慧です！
現在立教大学文学部に
通っています。
受験生の皆さんは残り後少しですね。
勉強していると辛く苦しい瞬間は
たくさんあると思います。
ですがその痛みを乗り越えたときには必ず
結果が結びついていきます。
人生は思い通りにいかないことの連続です。
かくいう僕も失敗や選択ミスばかりです。
ですが、
その時々の選択で
全てが決まってしまうのならば
人生は運任せになってしまいます。
私は本当に大事なことは
「誤った選択を選んだ時に、
何をして
どのようにその選択を正解に持っていくのか」
だと思っています。
後から振り返った時に
「あの時最後まで諦めず勉強した選択は正しかった」
と思えるように
努力してきた自分を信じて
ラストスパート頑張りましょう！！
さて前置きが長くなりましたが
今日は
「共通テスト体験受験までにやるべきこと」
をテーマに、
私自身の経験も踏まえながら、
新高2、3生が
12月〜1月に何を意識して勉強するべきか
についてお話しできたらと思います！
① 英単語・熟語・古文単語などの 基礎の徹底
英語・古文・漢文は、
とにかく
基礎単語が入っているかどうか
がすべての土台 です。
逆に言えば文法や読解がまだ不安でも、
単語さえ分かれば内容把握はある程度できます。
受験生になると演習中心になり、
単語に割ける時間は一気に減ります。
いまの時期なら、
通学中やスキマ時間だけでもしっかり覚えられるので、
部活で忙しい人でも
もっとも効率よく点数を伸ばせる分野 です。
この12月〜1月は、
単語・熟語などの基礎を徹底的に固めましょう！
② 歴史は「通史を終わらせる」
世界史・日本史は、
まず「大まかな流れ」
をつかんでいないと
問題文から推測することすら難しく、
点数が安定しません。
一度通史を終わらせておけば、
学校の授業は2周目になり、
理解が深まって点数が伸びやすくなります。
そのため社会科目は
体験受験までに通史を終えることを目標にしましょう！
体験受験で
しっかり点数を取れていると、
受験生になったときの合格率は本当に上がります。
来年度の自分に
安心をプレゼントするつもりで、
今の時期に
基礎基本の徹底
をしておきましょう。
そして、
1点でも高い点数を目指していきましょう！
次回のブログ更新は平方先生です！
お楽しみに！
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