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2022年 10月 15日 一足早く受験生になろう【東進HS町田校】
こんにちは
町田校担任助手2年の
青木俊樹です。
明治大学商学部
に通っています。
皆さん、共通テスト本番まで
あと何日か
知っていますか?
90日です!
あと3か月ほどで
共通テスト本番が来てしまいますね。
今日は、高1,2生向けの話になります。
まず聞きたいことがあります。
「1日何時間勉強できているでしょうか?」
受験生ならば、平日7時間、土日15時間ぐらい
やれていたら理想です。
いやむしろ、
それくらいの勉強量でなければ、
周りに勝つことが出来ません。
高校3年生になると、
嫌でも、
「受験生」
という肩書がついてしまい、
それまで何も考えてなかった人でも
勉強に本腰を入れてきます。
なので、周りの人とどこで差をつけるのかというと
やはり高1,2生のうちに
どれだけ勉強するかにかかってきます。
高1,2生の皆さん、
もう受験勉強に取り組みましょう。
共通テスト同日体験受験まであと90日です。
本番の1年前に勝負の大半が決まってしまいます。
このブログを見ている高1,2生の皆さんは、
今、この瞬間から受験生としての意識をもって
1月の同日体験受験に向けて
受験勉強を開始しましょう。
何から始めればいいのかわからない
という人は、
とりあえず英語を勉強してみてください。
英単語、英熟語、英文法、
学校の小テストのためだけの短期記憶になっていませんか?
そうではなく、
受験本番まで覚えていられるような勉強をしましょう。
また、第一志望校がまだ決まっていない人は、
志望大学を決めましょう。
ゴールの見えないレースより、
ハッキリとしたゴールが見えているレースの方が
最短距離で効率よく走ることが出来ます。
きっかけは何でもいいと思います。
キャンパスの雰囲気、
カリキュラム、
部活が強い、
国際的、
就職率、
知名度、
サークル活動等々
大学には様々な魅力があります。
志望校があるだけで
勉強のモチベーションはかなり上がってくると思います。
是非皆さんも志望校を見つけて
一足早く「受験生」に
なってみましょう!
2022年 10月 15日 アウトプットの勉強【東進HS町田校】
こんにちは
町田校担任助手の
宮脇健です。
現在、法政大学
社会学部社会政策科学科
に通っています。
最近では気温も下がり秋を通り越して冬なのではないかと思うくらい
時の流れは早いなと感じています。
受験生の皆さんも感じていることではないでしょうか?
これからは今まで以上に
早いスピード感で月日が過ぎていきます。
1日1日を無駄にせず、
合格するための学習を続けていきましょう!
さて、夏は受験の天王山という
言葉はよく聞いたことがあると思います。
それでは秋は……?
夏は夏休みがあり勉強に費やせる時間
をある程度確保することができましたが、
これからは限られてきます。
そこで、
「何をするのが最善か?」
を考えていく時期になると思います。
すでに始めている人も多いと思いますが、
これからは本格的に
アウトプットの勉強
にシフトしていきます。
アウトプットの勉強をしていくためには
まず知識がインプットされていることが前提になります。
そのため今までみなさんにはインプットの勉強を
してきてもらいました。
具体的には高速マスター基礎力養成講座などで
単語、熟語を覚える、
授業で概念を理解していくなどです。
そしてこれからはそういった基礎力を生かし
実際に点数を取りに行く勉強をしていきます。
具体的には
国立二次・私大の過去問・志望校別単元ジャンル演習講座など
を解いていきます。
受験生は第一志望校の過去問を
10年分×2周あるいは3周する人までいたりします。
他にも併願校の過去問を
10年分であったり
7年分、5年分程度
こなしていくと思います。
このように莫大な演習量を積んでいきます。
なぜこれだけの演習をするのか?
それは演習を通して頭にある
知識を取り出す練習
をしていくためです。
多くの人は、おそらくある程度の知識は
インプットできています。
あとはそれをいかに記憶の中から
取り出していくかを練習する必要があります。
サッカーを例にしてみましょう。
ボールの蹴り方だったり
ボールの止め方、試合での動き方などをコーチから教わったところで
できるわけではないですよね?
教わった後、練習をしますよね?
サッカー選手になった人は
その教えをできるようになるまで
練習した人、努力した人がなっているのです。
だからいくら教わったところで
練習をしないと身に付かないのです。
受験勉強も同じです。
いくら長文の読み方を教わったりしたところで
その後演習をしていかなければ
できるようにはなっていきません。
だからここからはどんどん問題演習をしていってほしいです。
これからは一人ひとりやるべきことが変わってきます。
基礎・基本をまだ固めたり
小論文を対策する人、
論述問題に取り組むなど
個人個人苦手な分野は違うので
その克服方法は人それぞれです。
そのため何が正解なのかはわかりません。
自分のやったことに責任が伴ってきてしまいます。
そこで
目的を考えて勉強する
これが大事になります。
この学習を通して何ができるようになりたいのかを考えてください。
大学受験は悪い結果が出てしまう
確率の方が高いのが現実です。
ですが、その現実の中でどれだけひたむきに
諦めずに努力ができるかが大事です。
それを出来た人がきっと
合格をつかむ人
だと僕は思います。
これからつらいこと、逃げ出したくなることが
やってくるでしょう。
ですが悩んでいても時間は過ぎていくだけです。
その不安を払拭することが出来るのは
自信をつけること=学習し成績を上げること
しかないと思います(あくまで持論ですが)
今までの受験生活で後悔はあるかもしれませんが
少なくとも
今日から先の受験生活に悔いはない
と胸を張って言える人になりましょう。
それが合格を勝ち取る唯一の方法です。
健康に気を付けてここからさらにギアを上げていきましょう!
2022年 10月 13日 【申込受付中!】全国統一中学生テスト
こんにちは!
今日は、このブログをみてくれている中学生の皆さんに、全国統一中学生テストの紹介をします!
今日紹介する全国統一中学生テストですが・・・・
なんと、今年から、試験形式がパワーアップしたんです!!
具体的には、
基礎・標準・難関で時間を区切って、各段階に時間制限をつけて試験を実施することで、
各レベルごとに自分がどのくらい回答できるかを測ることができるので、
自分の学力の「精密検査」をすることができるようになりました。
東進ならではの、模擬試験の新しい形を是非体験してみませんか?
模試受験後は、東進のスタッフと一緒に帳票を見ながら、課題の分析を行ったり、
日々の勉強の悩みなどの相談に乗ることもできます。
模試を受けて、この冬に大飛躍するきっかけを掴みませんか?
スタッフ一同、心からお待ちしています!!
2022年 10月 13日 受験終盤だからこそ【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手2年の西森です!
東京工業大学物質理工学院に通っています。
最近ようやく大学での対面授業が始まり、
大学に通う日が格段に増えて嬉しい反面、
早起きをしなければならず、
少しだけ苦しい思いをしています笑
しかし、受験生のみなさんであったり、
部活生で朝練がある人は
僕よりもさらに早起きして
勉強または部活の練習に打ち込んでいることと
思いますので、僕も弱音を吐かずに
頑張ろうと思います!
さて、今回のブログでは、
受験生として最後の3ヶ月間を過ごす上での、
精神の持ち方について綴ろうと思います。
東進で大人気の現代文の先生であり、
テレビ業界でも活躍をされている
林修先生がとある番組で仰ったものの中に、
僕の大好きな言葉があります。
それは、
「この数ヶ月頑張れるかが一生を決める」
というものです。
この言葉の意味は、この数ヶ月間努力し、
いい大学に行けるかで人生が変わる、
という意味ではありません。
この数ヶ月頑張れなかった場合、
「数ヶ月間すら努力を行えない人」
として生き続けるしかなく、
受験は(基本)1度しかないので
やり直しが効かないために一生後悔する、
というものです。
逆に言うと、
1ヶ月頑張れる人は1年頑張れる、
1年頑張れる人は10年頑張れる、
10年頑張れる人は一生頑張れる
と言ったように、残りの受験生生活で
「努力ができる自分」になることで
次の努力に繋がっていくというものです。
共通テストまで100日を切り、
体力、メンタル共に厳しい今だからこそ、
自分が100%の努力をできているか
もう一度見つめ直し、
最後まで頑張っていきましょう!
2022年 10月 10日 残り100日の使い方【東進HS町田校】
こんにちは!
3年担任助手の芹澤です。
現在、東京工業大学の物質理工学院に通っています。
先日ついに、
共通テスト本番まで残り100日を切り、
受験生の皆さんは
さらにギアを上げて勉強を頑張っていると思います。
ただし、ここで注意してほしいのが、
残り時間がないからと言って
ただ闇雲に勉強すればいいわけではないということです。
ということで、
今回は残り100日切ってからやるべきことを
紹介していきたいと思います。
まず1つ目は、
「受験で使う科目を毎日勉強するようにする」です。
国公立志望の受験生には難しいことかもしれませんが、
今のうちから満遍なく勉強をしておかないと、
共通テスト直前に、
理系の人であれば二次試験では使わない社会科目などを
集中的に勉強することになり、
その結果、私立大学の一般試験や
国公立大学の二次試験で使う科目の勉強時間が少なくなってしまいます。
今のうちから先を見据えて勉強の計画を立てるようにしましょう。
2つ目は、「志望校の過去問演習」です。
もうすでに始めている人が多いと思いますが、
共通テスト直前期になる前までに、
少なくとも10年分を1周、
できれば2周やるようにしましょう。
本格的に過去問を解くのは
共通テスト後からでも大丈夫
と考えている人もいるかもしれませんが、
共通テストが終わってから、
私立大学の一般試験や
国公立大学の二次試験までは意外と時間がありません。
しっかりと時間をかけて過去問演習をするためにも、
今のうちから過去問を解くようにしましょう。
今回は、共通テスト本番まで
残り100日切ってからやるべきことを紹介しました!
他にもやるべきことはたくさんあると思うので、
ぜひ参考にして自分なりに考えて
残りの時間を無駄にしないように勉強を頑張って下さい!!