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2019年 11月 12日 メンタルを強くしよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の佐藤光です!
僕は現在、早稲田大学法学部に通う1年生です!
11月に入り気温がグッと下がり、
もう冬が来たのかと驚いています。
そして冬の到来は
受験本番が近づいていることも示します。
センター試験まではあと67日です!
(2019年11月12日現在)
受験が近づいてくるにつれて
「本当に合格できるのか」などの不安を
持つ受験生も増えてくるころだと思います。
中には不安でいっぱいで勉強に手がつかない
というような人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は
去年の受験期に僕がやっていたメンタルの保ち方を紹介します!
方法はシンプルで
「不安を受け入れたうえで明るい未来を思い込むこと」です!
例えば、模試の点数で悪い点を出してしまい不安に襲われた時には、
「今は確かにできていなかったが、
自分は受験本番までには今できなかったことが完璧にできるようになっている」
と思い込むといいです!
また、周りの友達と比べて自分ができていないのではと
思ってしまったときには
「自分の最大の成長期はここから先に来るから大丈夫!」
と思い込んだりしましょう!
では、なぜこの方法がよかったという結論に至ったかというと、
何をどうしても不安というものは、
最後までまとわりついてくるということに気づいたからです!
人間は不確定な未来に対して不安を抱きます。
大学受験という自分の将来がかかった不確実な未来となれば、
誰しもが必ず不安になります。
そこで不安を自分の中から取り除くことを考えるのではなく、
不安とうまく共生していくことが大事なのです!
そしてもう一つ大事なことが、
不安を知ったうえで、良い方向に思い込むということです!
不安が取り除けないことを知ったら次にすべき行動は
「不安に従って何もできなくなる」ことではなく、
「不安は不安として置いておいて行動していく」ことです!
その行動の原動力となるのが明るい未来の理想の自分、
すなわち思い込みの自分なのです!
そして実際思い込んだ後には、
思い込みの通りに苦手を克服することができたり、
大きな成長を果たすことができます!
受験生にとっては今が一番メンタル的に弱くなることがあると思います。
不安に押しつぶされそうになった時は
僕が今回話した方法を試してみてください!
「不安はあって当たり前なこと」という事実を知るだけでも
楽になれることがあります!
これからの受験勉強、
頑張ってみてください!!
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2019年 11月 11日 試験において大事なこと【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール
町田校担任助手の小川です。
東京工業大学
物質理工学院に通っています。
センター試験まで
約2ヶ月程になってきました。
いよいよ本番が近づいてきて、
受験生の皆さんの中には
緊張している人もいるのではないでしょうか。
自分は第1志望校に果たして合格することが
できるのだろうかと心配している人もいるかもしれません。
今日は、テスト本番で自分のベストパフォーマンスを
発揮できるための要素についてお話します。
まず、1番大きな要素として皆さんの学力によってきます。
これは言うまでもなく一番大事な要素になってきます。
しかし、テストの点数はそれだけでは決まりません。
例えば模試を経験した人の中で、
模試が終わったあとにこの問題は解けたと思ったことはありませんか?
その経験をしたことがある人に質問します。
それは、なぜでしょうか。
答えは、
テスト中の心の持ちようが良くなかったからではないでしょうか。
ケアレスミスをすることや、
時間が無くて焦って動揺して解けなくなってしまったことは
全てメンタルの状態が万全ではなかったからではないでしょうか。
本番まで勉強を続けて、
志望校に合格できるほどの学力があっても、
本番でその力を発揮できなかったら元も子もありません。
そうなって1番後悔するのは自分だと思うので、
そうならないように今のうちから
模試を通じてメンタルを鍛えておきましょう。
しかし、いくらメンタルを鍛えても
やはり第1志望校の
入試本番では緊張してしまうものです。
そこで個人的におススメできることとして、周りの人のことを考えないことです。
よくある考えとして、
周りの受験生を見ると自分よりも勉強してきたのではないか
ということを考えてしまいがちです。
しかし、その考え方ははっきり言って
自分だけが損をしています。
周りの人たちがどのようにして勉強してきたのかは当然ですが、
自分が知るすべもありません。
分かることはただ一つで、自分がどれだけ勉強してきたか、です。
今まで必死になって勉強してきた自分を激励することができるのは、自分自身ただ一人なのです。
自分に自信を持つことが一番の励ましになると思います。
さて、現在町田校では、
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とても良い機会だと思います。
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2019年 11月 10日 大学生活で頑張ったこと☆【東進ハイスクール町田校】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校の野中です。
日本女子大学理学部数物科学科に通っています。
もうすっかり冬ですね、、、
朝晩はかなり寒くなるようになってきました。
みなさん体調を崩さないように手洗いうがいを習慣化しましょう!
先日私はインフルエンザの予防接種をしました。
受験生はもちろん、1,2年生の皆さんも早めに打つようにしてくださいね。
さて、今日は「私が大学生で頑張ったこと」について書いていこうと思います。
私が大学生になってから頑張っていることは勉強や研究などと色々ありますが、今回はサークル活動について紹介します!
みなさんは大学生のサークル活動と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
私は早稲田大学との公式インカレの天文サークルに所属しています。
全員で200人規模のサークルで、50年以上の歴史があります!
活動内容としては主に、天体観測をしたりプラネタリウムを自分たちで作ったりと観測からものづくりまで、幅広く楽しんでいます!
そんなサークル活動で私が頑張っていたことは、日本女子代表という役職です。
先にも書いた通り、私が所属するサークルはインカレサークルです。
インカレサークルとは、様々な大学の学生が一緒に活動をするサークルのことです。
私はその中で、日本女子大をまとめる役職についていました。
具体的な仕事内容としては、合宿などの活動を行う際に大学に申請を行ったり、日本女子大生をまとめたりすることです。
高校の頃の部活動と違い、学部学科が違う人はもちろん、大学の違う人との意思疎通が必要となります。大変なことも多々ありましたが、メンバーをまとめる仕事はとてもやりがいのあるものでした。
大学のサークルの雰囲気は、サークルによって本当に様々です。
大学の壁もなく、種類も豊富です。
自分の“やりたいこと”をできるのがサークルの良いとことだと思います。
自分の志望校のサークルや部活動を調べてみて大学生活のイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?
学園祭シーズンの今、学園祭に行くと様々なサークルが出し物をしています。
私のサークルも、プラネタリウムの上映をしていました。
そういった場面を通じて雰囲気を感じるのも良いと思いますよ!
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2019年 11月 9日 夢は大きく、目標は高く【東進ハイスクール町田校】
こんにちは。
東進ハイスクール町田校担任助手の
熊崎慎太朗です。
横浜国立大学理工学部の2年生です。
11月に入り、もう1週間が経ちましたね。
最近の大きなニュースとして、
「英語民間試験導入の延期」
がありました。
そもそも民間試験の結果を
利用するつもりだった大学が
6割ほどしかないことや、
難易度の異なる試験の結果を
どのように利用するのか、
不利益を被る受験生がいる、
といった指摘がされていた中での
延期の決定でした。
高校1、2年生の皆さんは
もちろんご存知だとは思いますが、
この手の話題には敏感になりましょう。
ここ数日のニュースを見ていると、
共通テストに出題予定の
「国語と数学の記述問題」
に関しても、問題が浮上しています。
高校生の皆さんは、
不安が募るとは思いますが
日頃の学習は怠らずに
頑張ってください!
ところで、
今高校1、2年生の皆さんは、
大学受験をするにあたって、
第一志望校は決まっていますか?
特に1年生で
「私は、絶対に〇〇大学の××学部に合格するんだ」と、
学部までしっかりと決まっている人は
多くないと思います。
ですので今回は、
志望校の決め方について
少しアドバイスさせていただこうと思います。
【自分のやりたいことは…】
まず最初に、皆さんは
将来の夢を持ってるでしょうか。
大学を決める前に、
夢が決まっているかどうかで、
大学の選び方が変わります。
夢が決まっている人は、
その夢を実現するために、
必要なこと、勉強しなければいけないこと
を調べてみましょう。
それが見つかると、
最後に、自分の夢のために必要なことが
学べる大学・学部を探します。
この時点でも、
ある程度の数の大学が
選択肢として出てくると思います。
最終的な決定は、
実際に大学に訪れて、
大学それぞれの雰囲気を感じたり、
模擬授業に参加してみたりして、
決めることをお勧めします。
ここで一つ注意点をお伝えします。
それは、
「大学のレベルや、自分の現状の偏差値は関係ない」
ということです。
「私は○○大学くらいでいいかな…」、
「俺は今模試でこの点数だから△△大学は絶対ムリ」
なんてことは考えないようにしましょう。
自分の可能性を縮めることのないように!
自分を信じて努力すればいいのです!
以上、
志望校の決め方についてのアドバイスでした。
志望校について、あるいは大学受験についての
相談、面談は、東進生でなくても無料で行います!
気になることがある方は、
東進ハイスクール町田校へ
足を運んでいただければと思います。
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2019年 11月 8日 同じ得点でも違う復習法【東進HS町田校】
こんにちは!
3年生担任助手で
現在埼玉大学工学部に
通っている芦田隼高です。
昨日のブログは
安藤流メンタル講座
でしたね。
「自分を信じること」
「人と比べないこと」
シンプルですが、
ずっとそれを維持するのは
案外難しいものです。
気になる方は
是非チェックしてくださいね!
模試を受験する目的
皆さんはどういう目的を持って
模試を受験されますか?
おそらく現場の学力を知るためと
いう人が多いのではないかと思います。
ですがその先には必ず
模試を踏まえて学力を伸ばすこと、
第一志望校に合格することが
最終的な目的なはずです。
なので、模試の受験と言うのは
第一志望校合格のための手段に
過ぎないということを大前提として
持っておくようにしてください。
つまり、
模試を受けておしまい
となってしまうような
「模試受けることが目的」
という事にだけは
ならないようにしましょう。
3変数をそれぞれ固定して考える
それでは早速模試の活用の仕方について
話を進めていきたいと思います。
試験や模試には様々な制約があります。
時間は60分であるとか
教科書を見てはならないなど、
当たり前かもしれませんが
複数の制約が同時に課せられています。
制約が
複数課せられてしまっている状態だと
自分にどんな課題があるのかを
明確にすることはできません。
私が思うに
試験において課せられる制約は3つです。
それは時間、知識、実践力です。
具体例を出すとこのような感じです。
時間
→試験時間は60分
知識
→教科書を見てはならない
実践力
→回答の切り口を人に聞いてはならない
模試を受験してから
課題を明確にするためには
この3つの変数を
一旦固定して考えてみることが
良いと思います。
①時間が無制限だったら
まずは
模試を受験した後
解答をすぐ見るのではなく、
時間を無制限にして解き直してみることを
してみましょう。
そうすると、例え時間があっても
解けそうにない場合や
時間があれば解けた問題に
分類されると思います。
時間さえあれば得点できたものについては
スピードが課題になる
のは明確でしょう。
これに対しては
練習をとにかくたくさん積むと
いう解決手段を
考えることができます。
②教科書を見ても良いとしたら
時間を無制限にしても
解くことができない場合は
教科書を見ながら解き直してみましょう。
インターネットで検索するのも
ありだと思います。
仮に教科書を見ておくことが
できるのであれば
単純に知識が曖昧であったり
頭に入りきっていないことが
失点の原因だとわかります。
これに対しては
反復練習を繰り返して
明確に頭に残るように
トレーニングしましょう。
効率よくものを暗記する
というテーマについては
以前私がブログを更新したので
そちらも併せてチェックしてみてください。
③回答の切り口だけを聞いても良いとしたら
問題に対して全く手付かずの状態で
何から始めていいかわからない場合は
問題をどう解いていくのかが見えていない
ことになります。
これはいくら知識や時間があっても
できることではありません。
持っている知識を組み合わせてみたり
応用する力が試されます。
数学においては定石や計算力も
これに含まれると思います。
知識を習得して
それを活用できるようになって
初めて問題が解けるようになります。
これに対しては
すぐに答えを見るのではなく
じっくり自分で考える訓練を積みましょう。
いかがでしたでしょうか。
本を読んだだけでは
現実は何も変わらないように、
模試を受験するだけでは
現実は何もありません。
その先で
計画をし、実践していくことで
初めて現実が変わります。
せっかく1日を費やして
受けた模試なのですから、
最大限活用して第一志望校合格に
近づけるよう、
模試の復習も工夫してみましょう。