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2018年 9月 4日 新しい世界を知ろう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の山口です。
現在慶應義塾大学薬学部の一年生です。
さて、9月に入り、少しは秋らしさを感じられるようになってきました。
秋と言えば読書の秋!ということで、昨日は柚希先生が読書のメリットとおすすめの本を紹介してくれました。
今日も引き続き読書についてお話ししていきたいと思います。
私が考える読書のメリットは、新しい世界を知ることが出来るという点です。
特に高校生の間は、学校と部活、習い事などの中で生活していて、なかなか外の世界を知る機会は少ないと思います。
そこで、読書をすることで、新しい世界を知り、視野を広めて欲しいなと思います!
まだ将来やりたいことや夢が決まっていないという人には、知らない職業を知るきっかけにもなるかもしれません。
さて、私がおすすめする本は、夏川草介さんの「神様のカルテ」です。
映画化をされたことがあるので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
この本は、信州に住む内科医を主人公として、物語が進んでいきます。
親しみやすいキャラクターが多く登場するので、読みやすいのではないかと思います。
私はこの本を読んで医療に興味を持ち、結果として現在は薬剤師を目指して勉強に励んでいます。
是非皆さんもこの秋たくさん本を読んで新しい世界に出会ってみてくださいね!
2018年 9月 3日 【読書の秋】本を読むのは学力UPにつながる!
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手の井上柚希です。
現在は立教大学の経済学部に通っています。
夏休みが終わり、文化祭シーズンに入りましたね。
せっかくの文化祭、
全力で楽しみたい気持ちもとても理解出来ます。
ですが、この文化祭が終わったら
すぐ後には定期テストや
修学旅行が待っています。
今のうちから勉強はコツコツやっておくことが
大事ですよ!
高校3年生は
夏休みたくさん努力した反動で、
9月は、なかだるみしてしまう生徒もいます。
気持ちは分からなくもないですが、
今日の1日も本番前日の1日も同じ1日なので、
後悔しないように過ごしてくださいね。
本番はすぐやってきますよ。
さて!
セミの声か聞こえなくなってきたり、
秋雨前線が上昇してきたりと、
夏から秋へ移り変わっているのが
感じられますね。
突然ですが、
『〇〇の秋』と言われて、
何が最初に浮かびますか?
人によりけりだとは思いますが、
食欲、スポーツ、読書、芸術が主でしょうか。
ちなみに僕は
読書が一番最初に思い浮かびました。
なぜ『読書の秋』と
呼ばれるようになったのでしょうか?
調べたところ、
秋の気候が
読書に適しているからだそうです。
18度前後という気温は
1番集中するのに最適で、
湿度が高い梅雨よりも、
低い秋の方が集中出来る=読書しやすい
という理由だそうです。
秋は集中しやすい時期だったんですね。
さて、そんなわけで、
今週は
【読書の秋】おすすめの本
というテーマで書いていきたいと思います!
読書のメリット
僕は小説を読むことが好きなので、
日々何かしらの小説を読んでいます。
ですが、逆に、
現代の若者は読書離れが起きています。
実際、電車の中でも周りを見回してみると、
本の代わりに携帯を手にしている人達ばかり
目につきますよね。
みんなが中々手を出せない読書には
沢山いいことがあります。
思い浮かんだものを書き出してみました。
①集中力が上がる
本を読むということのみに没頭することで、
自然と集中力の質が高まります。
②発想力が高まる
本を読むということは、
他者の考えに触れるということです。
多くの人の考えに触れることで、
感性が豊かになり、
アイデアなどの引き出しが増えます。
面接やディスカッションの時に役に立つのではないでしょうか。
③気分転換になる
僕にとって読書(小説)をすることは
現実逃避することに似ています。笑
同じような生活を送る中で、
絶対経験出来ないような
小説の世界に入り込むことで、
気分転換やリラックスにつながりますよ!
④文章が理解速度が上がる。
普段から読書など活字に多く触れる人は
沢山の言葉に触れるため、
語彙力が高くなり、文章理解力も高くなります。
読書することが好きな子は
やはり比較的国語の点数が高いですね。
オススメの本!
さて、読書がいいのは分かったけど、
何から読めばいいか分からないよ!
と思った方もいると思うので、
僕からおすすめする本は
僕が小説が好きになった
きっかけの本を紹介します。
『カラフル』
森絵都さんが著者で、
1998年に出版されました。
映画化されたこともあるので、
聞いたことがある人もいるかと思います。
中学3年生の男の子が主人公の小説で、
中学校が舞台なので登場人物も少なめです。
全員、中学生は経験していると思うので、
感情移入もしやすいです。
またそこまでページ数も多くなく、
2日もあればよめる量だと思います。
そして、場面展開が早く、
テンポがいいので、
あまり小説を読んだことがない人も
最後まで飽きることなく
一気に読める小説です!
最後の結末の衝撃はいまでも忘れられません…
ぜひ興味を持ってくれた方は調べて、
読んでみてくださいね!
夜寝る前に読んだり、
電車の移動時間に読むのがいいと思います。
ぜひ読書も勉強もがんばる秋にしましょう!
東進では無料で
体験授業を受けることが出来ます!
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2018年 9月 2日 東進を選んだ理由【東進ハイスクール町田校】
こんにちは。
東進ハイスクール町田校の熊崎慎太朗です。
横浜国立大学 理工学部の1年生です。
早いもので、もう9月ですね。
高校生の皆さんは、もう学校は始まっていますか?
私の大学では9月いっぱいは夏休みなので、まだ体はのんびりモードです。
とは言っても、私事ですが、
9月からは、車の免許をとるために教習所に通うことになっているので、
超暇人というわけではなくて、実は結構予定が詰まっています。
受験生の皆さんに負けないように、私もしっかり勉強します、
お互い頑張りましょう!
さて、話は戻って、
皆さんは学校が始まって、部活もあり、
特に9月は学校行事もあったりと
すごく忙しい日々を送っていると思いますが、
勉強の時間はちゃんと確保できていますか?
高1、高2生の皆さん、勉強をおろそかにしていませんか?
はっきり言って、高3になってから始めよう、じゃ間に合いませんよ。
そんなこと分かっていたって、やる気になれない、時間が無いというあなた、
ぜひ東進を試してみませんか?
私も、高校時代はサッカー部に所属していました。
週6で部活があり、帰りも遅かったので、
勉強なんてほとんどできていませんでした。
学校のテスト期間はさすがにオフになるのですが、
試合が近いと普通に練習がある時も少なくはなかったです。
そんな高校生活を過ごしていたら、自分の大学受験はどうなってしまうのか、
そう考えて、塾に行こうと決めました。
自分でやろうと思っても、疲れて寝ちゃったりして結局無理だった私は、
東進の映像授業を選びました。
自分の予定に合わせて授業を受けられるので、
部活が忙しい人にはぴったりです!
予定は合わせるのなら、個別の塾に行った方がいいのでは、
と思うかもしれませんが、
東進に決めた理由がもう一つあります。
それは、超一流の講師陣が行う質の高い授業です。
とても分かりやすく、丁寧な教え方は
他の塾では受けられないと感じました。
私が東進ハイスクールを選んだ理由は主にこの二つです。
今、塾探しをしている方、受験勉強について悩んでいる方、
是非、校舎にお越しください。
東進ハイスクール町田校でお待ちしています。
2018年 9月 1日 この時期に行うべきこと【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の清水です。
東京農業大学応用生物科学部に通っています。
気づけばもう9月になってしまいましたね!
夏休みを振り返ってみてどうでしたか?
夏休み前に立てた目標ややるべきことはしっかりこなせましたか?
さて、昨日の井上先生のHPは読みましたか?
高校1、2年生が今すべき事が書かれていたと思います。
とても大切な事なので是非確認してみてください!
そして今日も引き続き、
今行うべき事を書いていきたいと思います。
朝を活用する
町田校では朝から勉強をする習慣を夏につけてきましたが、
学校が始まる9月からも同様の事が言えます。
これはいかに時間を有効活用するかに関わってきます。
朝は一日の中で最も頭が冴え、集中力や思考力が高いゴールデンタイムと呼ばれています。
前日にやった勉強は夜寝てる間に脳内で整理されるため、
スッキリした状態で知識を増やしていくことができます。
また、部活生であれば部活後の疲れている状態で勉強を行うよりも
疲れていない朝の時間の方が勉強が捗ると思います。
夏休みにつけたいい生活リズムを崩してしまっては勿体無いので引き続き朝を活用していきましょう!
計画を立てよう!
8月は目標を立てて学習してきたと思います。
これからも同様に計画を立てることはとても大切です。
今後は志望校の過去問、
志望校対策の受講をしたり
多くの事をしていかなくてはなりません。
そのために優先順位をしっかりつける為にも
これからの学習に対しても計画をしっかり立てて学習していきましょう!
2018年 8月 31日 高1・2生がこの時期にすべきこと
こんにちは!
慶應義塾大学経済学部の井上です。
8月最終日ですね!この1ヶ月、そして夏休み全体を振り返ってみて、いかがでしたか?計画通りに進んだこと、思うように成果が出なかったこと等、それぞれにあるかと思いますが、新学期を迎えるこのタイミングで、もう1度目標を見直し、計画を立て、実行し、成果につなげていきましょう!
そして、前回のブログにもあったように、受験生はこの時期から志望校対策を本格的に始めていきます。
そこで、今回は1年後、2年後の自分を見据えて、具体的に何をすべきか、
高1・2生が「この時期にすべきこと」を紹介していきます。
その1つが学校の授業を最大限に活用し、基礎固めを行うことです。
たとえば、現代文は日頃の学習の積み重ねです。
現代文に必要な力は三つあります。まず知識力。これには漢字や慣用句、評論用語、背景知識が含まれます。次に読む力。文章の意味と論理を正しく促える力です。そして解く力。根拠をもって正しい選択肢を選ぶ力や記述の解答を構成する力です。
なかでも重要なのは「知識力」と「読む力」です。この二つが圧倒的に身に付いているならば「解く力」はすぐに身に付きます。高1・2生は特にこの2つの力を育てるべきです。そうしておけば高3生になった時、現代文の成績はもちろんのこと、英語の成績もぐんぐん伸びていきます。
この2つの力を伸ばすためには、学校の国語の授業を活用することが不可欠です。授業の単語テストや漢字テストに本気で取り組み、教科書に出てくる知らない言葉を単語帳にまとめて覚えるのがおススメです。
ぜひ新学期のスタートダッシュをきってください!