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2020年 4月 1日 勉強と部活を両立しよう!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!
担任助手2年藤原由樹です。
現在法政大学

社会学部メディア社会学科

通っています。

4月ということで


正式に

新学年に変わりますね。


中高生の皆さんは
新しいクラスや

部活に入って


気持ちが落ち着かなかったり
後輩ができて

責任を持つ立場になったり
色々と大変な時期だと思います。


でも

何事もはじめが肝心です


ここを踏ん張って

何とか乗り切って
早く新しい生活を

楽しめるようになりたいですね!

 

さて

今日は

これから新しく部活に入る人や
大会や発表に向けて

日々頑張る部活生の人に向けて
部活と勉強の両立の

アドバイスをしていきます!

 

➀学校の勉強はできるだけ学校で完結させる


朝早くから夜遅くまで部活動をして
疲れて帰宅して

机に向かうのはなかなか至難の技。
学校の宿題に手が回らず

ついテスト前休みまで
授業の内容が

わからないまま進んでしまう
なんてことはないでしょうか?


それなら

授業間の休み時間を利用して
学校の宿題や

予習復習を終わらせましょう!


私もテニス部に

所属していたのですが
家では絶対に勉強できなかったので
休み時間の勉強に加え
朝練が無い日も

同じ時間に登校して勉強していました!


また
授業中は絶対に寝ないで
内容を100%理解できるよう
主体的に授業に参加してみてください!

 

②スキマ時間の活用


勉強時間の差を

埋めるには
普段のスキマ時間を

上手く使いましょう!


先ほど書いたように
学校の休み時間や

登校の際の電車の時間など
探せばたくさんスキマ時間を

見つけられると思います。


電車で単語帳をやり

部活前の空き時間には問題を解くなど
具体的に何をやるかを

先に決めた方が
行動に移しやすくなるので
意識してみてください!

 

 

部活生の皆さんは

圧倒的に勉強時間が少ないです。
1日3時間部活をしたとして
2年間続けると
なんと合計2190時間になります、、、!
これは
その3時間を
勉強に費やしている人に比べ
3ヶ月分丸々差が出ることになります。
休日練習などを含めると
その差はもっと大きくなるのではないでしょうか?

 

とはいうものの
部活生は部活の中で鍛えられた

集中力と忍耐力があります!
上手く利用して

受験学年になってから焦らないように
今すぐに行動に

移していきましょう!

 

2020年 3月 31日 【東進HS町田校】2020年の春をどう過ごすか

皆さんこんにちは
3年生担任助手の芦田隼高です。
先日は3月末とは思えないようなでしたね。
を同時に見ることは
私自身今までいない経験でした。

一方新型肺炎の流行も
世界的に加速しています。
桜がきれいに咲く時期ですが、
桜は来年も咲きます。
来年見に行けるように
今は健康のことを第一に考えたいものです。
 

そんな2020年の春ですが、
この時期は皆さん春休みですね。
本来春休みは大体1、2週間で
終わってしまいますが、
今年の春休みは、
先に触れたように新型肺炎の影響で
約1ヵ月になっているところが
多いのではないでしょうか。
そんな春休みをどのように

過ごすのかについて
今日はお話ししていきたいと思います。

①逆境をどう捉えるか

17世紀にヨーロッパで大流行した

ペストを皆さんはご存知でしょうか。
ペストは何度か大流行した感染病ですが、
17世紀で流行した際は

今の皆さんと同じように
学校が休校になったと

言うことがあったみたいです。
その時、学校の休校より自宅に引きこもって

研究をしていた青年があります。
それが万有引力の法則でも有名な

アイザック・ニュートンです。
学校がない今の状況を

どのように捉えるかは人それぞれで、
皆がピンチと思っている状況を

チャンスに変える人は必ずいます。
まずはマインドセットから整えることが

大事なのではないでしょうか。

②この先例年通りか

学校の休校を先生の立場に立って

考えてみましょう。
違った授業は一体どこで

回収すると思いますか。
学習指導要領により

1年間を通して
教えなければならない内容は

国により定まっています。
決められた量を

消化するには短い時間で
ペースアップをするか

物理的に時間を増やすかの

どちらかではないでしょうか。
そうなると本来なら夏休みに

なっていた時期を授業に回したり、
公立高校であれば

土曜日の学校も考えられます。
そうなると、

受験生の皆さんは受験の天王山と呼ばれる
夏休みが例年の受験生と比べて
勉強時間が少なくなってしまいます。
そこも見越すと今のうちに

頑張る必要がありますね。

今年の春休みは例年と違います。
そこに以下に順応するか、
そこが試されると思います。
だからこそ、様々な情報を収集し、
自分なりに考え行動することが
結果を大きく左右するのではないでしょうか。

2020年 3月 30日 春休みにすべきこと★【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の野中です。
日本女子大学理学部に通っていました。
先日、晴れて大学を卒業することが出来ました!
新型ウイルスの影響で卒業式や学位授与式を行うことができずとても残念でしたが、4月からの新生活に向け切り替えていきます。

さて、今回は新学年に上がる前にしておくべきことについて書いていきます!

私が考える、新学年に上がる前にすべきことは一言でずばり、

“分析”

です。

 

たとえば、1つ目に自分の苦手な分野について
新学年に上がる前に前の学年で勉強した内容の復習をしましょう、なんて誰もが言うことじゃないか、と思うかもしれませんね。

でもこれは本当に重要なことです。

新学年に上がる前に習った内容を理解できていなかったら、新しい内容を理解するのはとても大変になります。

手遅れになる前に手を打っておかないと、、、どうなるか想像するのは簡単だと思います。
また、なぜその教科や分野が苦手なのか、何がどうして理解できていないのか、など1度しっかりと向き合ってみる時間を作ると意外と解決策が見えてくるものです。
また、学年が上がる前にこれを行うことで、新しい学年に上がってから同じような苦手を作らないような普段の勉強法について考えを深めることができます!

 

2つ目に、自分のことについてです。
みなさんは自分のことについてどのくらい知っていますか?
何が好きなのか、何が嫌いなのか、何をしている時が一番楽しいのか、将来はどんなことをやって生きていきたいのか、ずばり夢は何なのか、など、、、
しっかりと時間をとって自分と向き合う時間を作ってみましょう。
そしてその延長線で、大学や学部学科についていろいろ調べて研究してみましょう。
自分が向かっている未来について知ることでモチベーションが上がることは間違いないです。

 

また、自分についての1つとして、普段の生活を振り返ってみましょう。
生活の中で改善すべきだということはわかってはいるけれどなかなか行動が起こせないでいることはありませんか?
たとえば、もっと英単語の勉強をした方がいいのに・・・とか、家でだらだら過ごしてしまう時間がある・・・など。
そういったことはいつでもやろうと思えばできることではあると思います。でも人間は何かきっかけがないと行動するのが難しいものです。私も気持ちはとても分かります。
そこできっかけとして使えるのが、春休みです!
新学年に上がる前に新しい自分になりましょう!

以上のことは、普段学校がある生活の中ではなかなか難しい部分もあると思います。
かと言って先延ばしにしてしまってはもったいないです。
春休みという時間に余裕があるときに行うのが良いし、学年が上がる前に行うことで次の学年への課題や目標を意識するきっかけとなります!まさにベストタイミングです!
ぜひ、参考にしてみてください!

 

また、町田校では勉強を本気で頑張るきっかけ作りのお手伝いをしています!
いつでも個別相談、体験授業のご希望を承っています!
新学年のスタートダッシュをばっちり決めるため、一歩踏み出してみませんか?
町田校でお待ちしています♪

2020年 3月 29日 大学とは【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。

青山学院大学社会情報学部に通っていました。

先日、青山学院大学を卒業いたしました。

新型ウイルス対策として卒業式は行われなかったのですが、写真のとおり、無事学位記をいただくことができました。

私はちょうど4年前に大学受験を終え、大学へ進学しました。

4年間経った今でも、いまだに大学の入学当初や、大学受験勉強中に考えていたことを思い出せます。

大学生活の4年間は、高校生の自分が想像していたより、ずっと濃密で素敵な毎日でした。

自分の大学生活を振り返ってみて、また4年間大学受験指導に関わらせていただいて感じた「大学とは」を、私なりにお話出来ればと思います。

大学とは

みなさんはなぜ、大学へ行くのでしょうか?

大学とは、高度な学習や研究を行う場所です。

自分の専攻する学問を追究し、さらなる発展に貢献する―

 

私はこの前提を失念していた頃があり、自らの行いを反省することもありました。

大学で学習や研究をする気が無いのであれば、大学に行く必要はありません

大学には、多様で豊富なリソースがあります。それを使うことこそが、大学に行く意義だと私は思います。

大学生活とは

一方で「大学生活」は、大学で勉強することだけではありません。

部活やサークル、アルバイトやインターンなど、様々な活動をすることができます。

特に大学生は高校生と比較して、圧倒的に「時間」と「金銭」の自由を生み出すことができます。

それらを使って、何をするかは自分次第です。

私は東進で担任助手として働かせていただいたり、プログラミングにハマったり、音楽をひたすら聞いたり・・・とたくさん経験することが出来ました。

メッセージ

大学生活でできることは無数にあるので、興味のあること、熱中できること、面白そうだと思うことをぜひ追求していってください。

大学生活は、自分次第でどうにでもデザインすることができる素敵な期間です。

大学受験勉強、大変なこともあると思いますが、ぜひ頑張って続けてみてください。

東進ハイスクール町田校では、一日体験や資料請求を受け付けています。

「そろそろ受験勉強をしなくては…」「大学受験ってそもそもどうすれば…」といったみなさん、ぜひ一度町田校へお越しください。

一緒にこれからのことを考えましょう!

詳しくはコチラ↓

2020年 3月 28日 合格速報第12弾!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

 

町田校担任助手の

猪俣悠介です!

 

現在、横浜国立大学

都市科学部

通っています。

4月からは

2年生になります!

 

さて、今回は

町田校合格速報になります!

 

今回紹介するのは

横浜国立大学理工学部

合格した

瀧本陽生くんです!!

 

瀧本くんは横浜国立大学の他にも

東京理科大学明治大学からも

合格をもらっています!

 

今回はそんな瀧本くんを

担当していて

感じたことについて

書いていきたいと思います!

 

 

 

瀧本くんの高校は

秋に行われる体育祭に

とても力を入れており、

生徒は夏休みの間、

そのための練習に

多くの時間を

費やします。

 

瀧本くんも

同様に夏休みは

体育祭の練習に

時間を多く使っていました。

 

そのため多くの受験生が

大きく学力を伸ばす夏休みで、

瀧本くんはあまり勉強に時間を取れず、

学力が停滞してしまいました。

 

しかし瀧本くんの

すごいところは

そこで焦ることなく

冷静に自分のするべき

勉強内容を考え、

実行した点にあります。

 

僕自身も受験生時代

そうでしたが、

成績が伸びない時期というのは

必ず誰にでも

訪れます。

 

その時に焦ることなく、

自分の現状を

冷静に見つめられることは

とても重要になります。

 

また瀧本くんが

体育祭後に

焦らずにいられた原因として、

受験勉強の年間スケジュール

常に見据えていた事も

あると考えています。

体育祭があることを事前に考え、

忙しくなる前に受験勉強に集中することで

体育祭後に焦ることなく

受験勉強を再開できたのです。

 

体育祭などのイベントを

事前に年間の勉強スケジュール

組み込んで、

前々から対策しておくことが

大切だということです!

 

皆さんにも瀧本くんのように

冷静に自分を見つめ、

勉強を進めていってもらえたらなと

思っています!

 

さて、町田校では

春から一緒に学ぶ生徒を

募集しています。

 

ぜひ町田校で

第一志望校合格に向け、

頑張って行きましょう!

 

 

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