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2019年 11月 3日 新学年に向けて【東進HS町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の守屋です。
法政大学
社会学部
社会政策科学科に通っています。

東進では先日、
全国統一高校生テストが行われましたね。
模試を受けた人は、
自分の苦手な所、
まだ理解できていない所が明確化したと思います。
復習をしっかりと行い、
同じ失敗を繰り返さないよう効率的な勉強をしていきましょう!

さて、本日のテーマは『新学年に向けてこだわってほしいこと』です。
低学年の皆さん、普段どのように勉強していますか?


目の前の受講をこなすだけ
確認テスト・修了判定テストをSSにしろと言われているからしているだけ
高速基礎マスターをなんとなくトレーニングしているだけ
学校で出された宿題をこなしているだけ
模試があるから受けているだけ
在校時間は稼いでいるけどただ校舎にいるだけ


になってしまっていませんか?
このような受け身の姿勢で成績は本当に伸びますか?

 


伸びません。

 


次の模試までに自分が確保できる時間を計算し、
突破すべき目標点を決め
限られた時間の中で
何をどれくらいやるのかを決めて実行していく必要があります。

成績が伸びている
前より覚えて
出来るようになっている
その感覚をつかんでいきましょう!


覚えるつもりがなければ、
単語帳を何周しても覚えられません。
解答の書き写しで、
自力で解くつもりがなければ、
問題集をどれだけやっても伸びません。


つまり
本気で点数を上げようと勉強しなければ
予備校に通っていても成績は伸びない。
行きたい大学には受かりません。
大学受験はそんなに甘くないです。
実際に私も、高2のこの時期は机に向かって勉強している自分に満足してしまって
本気を出したのは春休みに入ってからでした、、、
後悔しています。
新学年の皆さんが今一番意識すべきは
1月のセンター試験同日体験です!
新高3年生に関しては残り約1年しか残されていません。
目標点を設定し、毎日成長が感じられる勉強をしていきましょう!

 

2019年 11月 2日 メンタルを強化しよう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の
猪俣です!
 

横浜国立大学
都市科学部
環境リスク共生学科に通っています。

全国統一高校生テストも終わり
センター試験本番が刻一刻と近づいてきました。

この辺りから受験生の多くは
ラストスパートをかけて
勉強に取り組み出す時期だと思います。

それと同時に精神を病む
人が急増するのも
この時期です。

メンタルというものは
受験を左右するとても大事な
ものです。
これを味方にできるかできないかで
結果も大きく変わるでしょう。

そのため今回は
精神を病まないための
思考法について
伝えられたらと思います!

 
 
 
 

第一志望に受かる気がしない」
過去問の点数が伸びない」

この時期に精神を病んでしまう人の
悩みの理由の多くは
このようなことでしょう。
(もちろん例外もありますが)

でもこれって
明確な解決策があると
思いませんか?

その原因を
取り除いてやれば良いのです。

 
 
 
 
 

ここまで勉強してきたみなさんなら
おそらく、難易度を落とせば
100%に近い確率で
受かれる大学が
あるでしょう。

そこに志望を変えれば
第一志望に受かる気がしない
と言った悩みは
消えますよね?

「第一志望に受かる気がしない」
「過去問の点数が伸びない」
と悩むのならば
合格点が余裕で取れそうな
大学を第一志望に
すれば良いのです。
これで悩みは解決ですね!

 

 
 

しかし
僕がこう言ったところで
ほとんどの人は
志望校を変えることはないでしょう。

みなさんは
難易度の低い大学で
楽に合格を
しようとせず、

わざわざ自分で
難しい大学を第一志望にして、
合格を目指しているのです。

言い換えれば
自分の意思で
厳しい道を選んで
ここまで頑張ってきたのです。

そう考えると
難しいから、受かる自信がないからといって
精神を病むのって
すごく意味のないことだと思いませんか?

自分でその厳しい道を選んだのだから
むしろその状況に誇りをもって
日々を過ごしてほしいです。

 
 
 
 
 

ここまでメンタルを保つための
思考法について考えてきました。

しかしそれでも不安なものは不安だ。

そう思うかもしれません。
むしろそう思うのが普通でしょう。

不安ということはそれだけ
受験に対して本気だということです。
不安であることは悪いことではありません。

不安というのは風邪と同じで、
根本から治せる
特効薬のようなものはありません。
しかしそれを緩和する薬はあります。

それは「努力」です。
努力している間、人は不安であることを
忘れることができます。
そして何より
努力は受験合格へと
自分を近づけてくれます。

逆境こそ自分を成長させるチャンスです。
あなたの抱える不安や恐れを
チャンスに変えられるかどうかは
あなたの心の持ちようで変わります。

 

不安をチャンスに、夢を現実に、
変えられるのはあなた自身だけです。
私たち担任助手は
あなたの努力を全力でサポートします。

 
 
 
 
 
 
 

2019年 11月 1日 勉強におススメの飲み物!!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

首都大学東京経済経営学部

に通っています

担任助手の水澤秀太です。

金木犀の香りが漂ってきましたね…。

(すごく好きな匂いなので書かせて頂きました。)

なんと!

もう11月になりましたね。

一年は本当に早いと実感します。

気温も大きく下がってきているので体調

(=体温の管理)には気を付けて下さい!

さて、本日は皆さんに「飲み物」についてお話しします。

勉強する時に飲むと集中力などに影響を及ぼすものを

紹介させていただきます!

是非参考にして下さい。

突然ですが!エナジードリンクなどがぶ飲みしていませんか??

僕も受験生ではない時にテスト前にたくさん飲んでいました。

実はエナジードリンクは勉強には悪影響なんです!

エナジードリンクってすごく効果あるような気がしますよね。

でも実はそこまで効果はありません。

 エナジードリンクにもジュースと同じぐらい糖質が含まれているんですが

これとカフェインの組み合わせが最悪です。

 まずエナジードリンクを飲むと

糖質とって血糖値が上がり一時的に気分が良くなるのと

同時にカフェインが効いてきて集中力とやる気は高まります。

しかし、その後血糖値が下がっていくのと

同じタイミングでカフェインの効果も切れてきてしまうため

脱力感が強くなります。

 エネジードリンクはコーヒーと違って

1日中がぶ飲みすることもできないので

受験勉強にはおすすめできません。

(ですが夏休みの宿題の最終日などにはもってこいですね。)

では、反対にオススメの飲み物は何でしょう!

一つ目はです。

水分不足は集中力を低下させます。

体内に水分がないと血流が悪くなってしまうんです。

 ドロドロになってなかなか全身に血液が渡らない状態です。

ということはゆっくりしか酸素や栄養素を運んでくれないので

脳への栄養もうまく行き渡りません。

命に危険がせまっているほど

水分不足な状態ではなくても

集中力はどんどん下がってしまいます。

また血流が悪いと疲労物質や老廃物を体外に出すのも

遅くなってたまってきてしまいます。

なので水を積極的に飲みましょう!

2つ目は紅茶です。

紅茶にはリラックス作用があります。

リラックスしすぎも集中できないですが

頑張りすぎも集中力は下がってしまいますよね。

 普段の頑張りすぎを少し改善させるためには

ちょうどいい効果を発揮してくれます。

 また紅茶にもコーヒー同様カフェインが含まれています。

紅茶に含まれているカフェイン量は

コーヒーに比べて少なく効果もなだらかに出るので

ゆっくりと効いてくれます。

コーヒーが苦手な方にオススメです!

そして一番のおすすめはルイボスティーです!!

カフェインの含まれていないお茶なので

時間帯関係なく夜でも飲むことができます。

ルイボスティーにはカフェインが含まれていませんが、

ミネラルやビタミンがたくさん含まれています。

栄養不足を補うのにとても効果的な飲み物でしょう。

 集中力が高い状態を維持するには栄養バランスもとても大切です!

ちなみに受験生はセンター試験本番まであと78日です!(11/1時点)

もうすぐですね・・・。

休憩は紹介した飲み物など活用しながら頑張っていきましょう!!

受験生ではない人もエナジードリンクやコーヒーの飲み過ぎは危険です。

毎日しっかり授業を受けてテスト対策は万全にしましょう!

 

 

 

2019年 10月 31日 効率的に勉強しよう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
青山学院大学コミュニティ人間科学部
に通っています!


担任助手1年の
岩崎萌です!

今日で10月も
終わりですね!


皆さんは10月をどう過ごしましたか?
受験生の方は
沢山の時間を勉強に費やし

二次試験の対策に毎日向き合い
高校1年、2年のかたは
学校の試験や行事に熱を注いだのでは
ないでしょうか?


私の大学では

2年から地域実習があるので

10月はその事前準備として

いろいろな所に行って資料を集め

レポートを書いていました!

もうすぐ11月ということで
受験生の方は
焦りと一緒に

毎日勉強していることでしょう。

そこで本日は効率の良い勉強の仕方について
3つみなさんにお話出来たらと思います。

10分だけやりきると思って勉強をする!

毎日勉強していると

こんな長い時間大変だな

少し休みたいとと思う方もいると思います。

実際私も受験生の時思っていました。
そういう時は

10分だけ集中しようと心に決めて

勉強に取り組んでいました。

しかし気づいたら1時間経って

もっとやりたいという気持ちが増し

長時間勉強することができていました。

誰にでも今日は勉強したくない日はあると思いますが

そこで自分自身と戦い

勉強と向き合うかが合否を

左右すると言っても過言ではないと思います。

どうしても出来ないという時は

まず短時間集中してやってみてください!
しかし

休憩時間にはしっかりと休むことをオススメします。

ただぼーっとしたり

ストレッチをして疲れを

取ることに専念しましょう。

科目を色々変えてみる

集中力が持たないけど

休憩は勿体無いなと思う人は、
ぜひ勉強する科目を変えてみましょう。


たとえば、英語に飽きたと思ったら

数学をやってみるといいし、
同じ英語でも長文を読むのに集中が

乱れた時には単語を暗記してもいいです。
こうすることで適度に

リラックスすることができいい気分転換になります!

 

 

全体を把握して計画を立てよう!

今までは

主に受験生の方向けに

お話してきましたが
ここでは高校1年生

2年生を中心にお話ししたいと思います!
もうすぐで学年が一つ上になることもあり
学校の先生や両親の方から

もっと勉強しなさい!
言われた方もいると思います。


しかし

ただ勉強をやりなさいと言われても
何をやればいいか分からなくて

行動に移せないこともありますよね?
そういう時はまずは

全体的な計画を立てましょう。
多くの人は、テストで良い点をとったり、
試験に合格するために勉強していますよね?


でも、どうやったらいい点を取れるかだったり、
どの教科であと何点取れば試験に合格できるかを
考えて勉強している人は多くはないと思います。


そこで、まず最初に試験までの日程を逆算し、
自分がどこであと何点取りたいか


いつまでにどのくらい

できているようになりたいか

をイメージしましょう!
そして

それには今日からどのようなことを

どれくらいの時間やったらいいかを一度考えてみましょう。
そうすると、自然と何をやったらいいか

が見えてくるはずです。
そんなに細かい計画でなくても

これをやっておくだけで

勉強に対するモチベーションは随分違ってきますし

なにをやったらいいかわからず

ダラダラ勉強することもなくなります。

大雑把でいいのでまずは全体像を把握し

自分のするべきことを見定めましょう。

 

2019年 10月 30日 受験が終わったあとは【東進ハイスクール町田校】

 

 

こんにちは!

町田校担任助手1年の
井上結希乃です。
青山学院大学 教育人間科学部 教育学科
に通っています。

今週末はいろんな大学で学園祭が行われる学園祭ラッシュです。
私の通う青学でも今週末に学園祭が行われます。
学園祭は初めてなので楽しみです!!
 

低学年の人は
自分の興味のある大学の学園祭に
足を運んでみるのもいいのではないしょうか。

 

オープンキャンパスとは全然違った大学の雰囲気を感じることで
入学した後の理想が膨らんで
勉強への意識が変わるかもしれません!

 

さて、大学生活の話が少し出たところで
本日は
受験が終了した後の勉強についてお話します

何度か聞いたことがあると思いますが、
合格はゴールではなく通過点です。

 

合格に向けて必死に勉強していると
受験が終わった後の
おわったぁぁ!の解放感はすごいです。


でも、
ここで勉強を継続できるかできないかで出来る差が
実は大学生活のなかでとても大きいです。

 

特に英語!

 

多くの大学では、
入学後にTOEICやTOFELのテストを受けて
その結果でクラス分けがされます。


おそらく、受験直後の学力なら
かなりいい点数が取れると思います。

 

しかし、


私の体験談として、


受験が終わってから1カ月半、
勉強をぴたりとしなくなり、
その状態でTOFLEを受けました。

その結果まず感じたのが
あんなにたくさん読んできたはずの


英語の長文を読む集中力

の低下でした。


受験生時代に培った
英語の文法力も読解力も
驚くくらいなくなっていてショックでした。


高校時代、受験時代に
勉強は継続してコツコツやるのが大切だ
と言われたことを
実感した瞬間でもありました。


つまり、

学力は勉強をやめた瞬間からどんどん落ちていきます。


TOFLEは留学するために必要な点数であったり、
TOEICの点数は就職活動で使ったりするので、
大学に入ってからやらなくてはと思っている人も
いるのではないかと思います。


私自身、TOIEC頑張りたい!というモチベーションは高かったのですが、
一度勉強から離れたせいで
やらなきゃと思いながら、
何もしない日々を送り、勉強を再開するまでに相当な時間がかかりました。


そこで皆さんに伝えたいのは、


受験が終わったあと、
その学力をたもったまますぐに
次に向けての勉強をスタートしてほしい

ということです。


一度勉強をやめたら、
学力を戻すのも、やる気を戻すのも大変です。


せっかく1年かけて得た様々なことを無駄にしないように
受験後の生活を送ってほしいです!

 

まずは、理想の自分になるための第一歩
センター試験まで
あと80日
頑張ってください!!!

 

 

 

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