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2019年 10月 23日 インプットとアウトプットの効率化!【東進ハイスクール町田校】
2019年 10月 22日 朝勉強で効率アップ!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校で
担任助手を務める佐藤光です!
僕は現在、
早稲田大学法学部に
通う1年生です!
最近はもう肌寒くなってきており、
そろそろコートが欲しい季節がやってきますね!
そしてもう朝に布団から出るのが嫌な人も
いるのではないでしょうか。
ですが、
勉強の面からすると、
布団からいち早く脱出し
朝からバリバリと勉強するほうが
効率がいいのです!
今回は朝に勉強することのメリットを
挙げていきたいと思います!
① リフレッシュした脳で勉強できる
僕が朝勉強をお勧めする理由の一つは朝が一番、
脳がリフレッシュした状態であるからです!
なぜなら、
脳は睡眠をとることで
その日一日にあった記憶の整理をしたり、
日中に学習したことを定着させるからです。
昨日覚えたことがきちんと整理され、
たまった疲れが取れた状態の脳は
勉強をするのに最適な状態といえるでしょう!
このことから、
脳の観点からも朝勉強が
素晴らしいことだと分かります!
② 確実に勉強の時間が確保できる
朝勉強が良いことの理由二つ目は
早起きさえできてしまえば確実に勉強の時間を
確保できるからということです。
夜に勉強をしようと考えていると
日中に予想外のこと
(例えば学校の授業でいきなり宿題が出されたり、
買い物をしなければいけなくなったりなど)
が起きてしまうと自分が計画していた通りの勉強が
できなくなってしまうことがあります。
しかし朝なら決められた時間分の勉強が保証されています!
③ タイムプレッシャー効果
前述のように時間に関係するもので、
朝勉強にはタイムプレッシャー効果というものを
期待することができます。
タイムプレッシャー効果とは、
作業時などに制限時間を設けることで
より良いパフォーマンスが期待できる効果のことです。
タイムプレッシャーを存分に発揮するためには、
朝の勉強時間と勉強量を全力を尽くしてぎりぎり間に合う関係にしましょう。
そうすることにより
制限時間内は集中力をキープすることができます!
これは決められた時間分勉強する
朝勉強ととても相性がいいものなので、
ぜひ活用してみてください!
これらの三つの要素から、
朝に勉強をすることは効率の良いことであるといえます!
そして効率面以外の問題でも朝勉強には良い面があります!
それは
「朝早くから勉強できる習慣を身に着けることで、
試験本番でも朝一番から全力で試験に取り組める」ということです!
朝勉強にはプラスの面しかありません。
ぜひ今年の秋冬は朝早くから勉強に取り組んでみてください!!
ただいま、東進ハイスクールでは
10/27(日)に実施される
全国統一高校生テストの無料募集中です!
模試にも是非チョコレートなど
持ち込んで最大限の力を発揮して下さい!!
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申込お待ちしております!!
2019年 10月 21日 高校1・2年生にこそ知って欲しい過去問演習【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の鈴木美帆です。
中央大学総合政策学部に通っています。
昨日の話にはなりますが、
ラグビー日本代表が負けてしまいましたね…
史上初の決勝トーナメント進出ということで
かなり盛り上がっていた日本。
快進撃を見せてくれていただけに、
南アフリカにも勝つのでは…?
と思っていた方も多いのではないでしょうか。
日本は残念な結果になってしまいましたが、
まだ準決勝、3位決定戦、決勝が行われます。
スポーツの秋、過ごしやすい気候のなかで
観戦を楽しみましょう!
さて、秋といえば
「○○の秋」
という言い回しをたくさん聞きますよね。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋。
ものごとに集中しやすい気候を利用して、
新しいことをはじめるのもいいかもしれません。
ということで今回は「勉強の秋」にちなんで
「過去問演習」についての話をしていきたいと思います。
そもそも過去問って?
高校1・2年生のみなさん、
過去問を解いたことはありますか?
そもそも過去問というのは、
過去に大学で出された実際の入試問題のことです。
つまり、先輩たちが受けた入試問題のことですね。
これを練習として解くことが過去問演習になります。
過去問には、出題者(=大学)の意図が反映されています。
「こんな生徒に来て欲しい」という思いを問題にして、
試験を受ける生徒がその基準に達しているかを見ているのです。
問題を作成している教授からしてみれば、
合格した生徒は今後自分が教えていくことになるわけです。
自分と意見が合う人に来て欲しいと思うのは当然ですよね。
そのため、入試問題には教授の色が濃く反映されているのです。
例えば、大学の授業で長文の英語を読む機会が多かったら、
入試問題にも長文が多く出題されるでしょう。
数人の教授が研究している分野が被っていたら、
その分野から問題が出題されやすくなります。
過去問は、大学からのメッセージなのです。
過去問を分析し、メッセージを受け取って、
それに合うように解答を作っていく練習をする。
それが過去問演習というものなのです。
今はまだ関係なくない?
そんな過去問演習ですが、
過去に出題された実際の入試問題なのでもちろん難しいです。
東進では、高校3年生の8月末までにこの過去問演習を、
センター試験と第一志望校の分を10年分ずつ修了させます。
そこで、今このブログを読んでくださっている
高校1・2年生の方は思ったはずです。
「じゃあ今はまだ関係ないのか」と。
実は、そんなことは全くないのです!
高校3年生の8月末までに過去問を終えるということは、
夏休み中は過去問演習に時間を使うということでもあります。
ということは、それまでにある程度の知識をつけておかなければいけません。
先ほどもお話しましたが、
過去問は難しいです。
基本事項がほとんど身についていない状態で解いても、
効率は良くありません。
解説を読んで「初めて知ったな」ということが多発するようでは復習になりませんよね。
しかし、基本事項はとにかく量が多い!
英語に限っても、
単語、熟語、文法、構文、などなど
様々なものが基本事項にあたります。
そのため高校3年生になってから始めるのでは、
夏までに間に合わない可能性が高いです。
つまり、今これを読んでくださっている
高校1・2年生の方にこそ、
過去問演習の話を知っていただきたかったのです。
スムーズに過去問演習に入るためにも、
今後の受験生活において遅れをとらないためにも、
そしてなにより自分に必要な勉強に時間をとるために、
今すぐ基本事項の学習を開始していただきたいと思います。
「そうは言っても何から始めればいいのやら…」という方必見!
10月27日(日)に、全国統一高校生テストが行われます。
この模試は、学力を伸ばすをコンセプトとし、
問題はもちろん受けた後のフォローがしっかりしていることが特徴です。
成績帳票に様々な情報が載っていたり、
その成績帳票の返却がはやいためすぐに復習を開始できたり。
高校1・2年生向けの、共通テスト対応の問題もあります。
何から始めればいいのか分からないという方は、
ぜひこの模試を受験して、
自分の弱点や現状を把握した上で効率よく学習を進めていきましょう!
完全無料となっているので、お気軽にお申し込みください。
締め切りは10月24日(木)となっています。
興味がある方は、ぜひお早めに!
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より詳しい情報を見ることができます。
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2019年 10月 20日 全国統一高校生テストを受ける意味【東進ハイスクール町田校】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校の野中です。
日本女子大学理学部数物科学科に通っています。
日本女子大学では昨日今日と学園祭が行われています。
学園祭では、オープンキャンパス等よりもその大学の空気を感じることができると思います。
みなさんも気になる大学の学園祭の日程はチェックしておきましょう!
さて、今日からちょうど一週間後に東進で行われる一大イベント、なんだかわかりますか?
そう、「全国統一高校生テスト」です。
みなさん、準備は順調ですか?
今日はその全国統一高校生テストを受験するにあたって重要なことを書いていきたいと思います。
そもそも、今まで何度も「模試を受ける」ということをしてきたと思いますが、みなさんは何のために模試を受けていますか?
私が思う模試を受ける目的を1つずつ紹介していきます。
1.自分を知る
これが一番わかりやすいと思います。
自分の現状を知る、ということです。
自分はどの科目どの分野ができて、どの科目どの分野ができていないのか、など、模試を受けるとそれらが明確になります。
2.目標を知る
自分の現状を知った上で次は目標に目を移します。
第一志望校のAラインまで自分はどのくらい足りていないのか、自分の第一志望校を志望する他の受験生に比べて自分はどのくらいの位置にいるのか、など、成績帳票からわかる情報はたくさんあります。
目標を知り、目標と自分とのギャップを確認し、何をすべきなのか自分の頭で考えましょう。
3.作戦立て
1.2.で紹介してきた自分を知ることや目標を知ることを通じ、今までの勉強方法が合っていたのか、より強化していかなければならないのはどのあたりなのかが明確になりました。
では次は、次の模試までに、あるいは本番までにどのようにやるべきことをこなしていくのか、作戦を立てましょう。
1日や1週間の単位ではなく、長期のスケジュールややり方を考えるきっかけとして模試を使うのも良いと思います。
まさに、先日の守屋先生の記事にあったPDCAサイクルを長期単位で取り入れて、模試を受験し、改善し、次の目標までの計画を立てる、それが模試を受験する上で大切なことであると思います。
ここまで書いてきたこと、分かってはいるんだけど模試を受けたら受けっぱなしになってしまっている人、いるのではないでしょうか?
そんな人ために、10月27日(日)に行われる全国統一高校生テストでは、受験した後に町田校のスタッフと一緒に受験結果を分析し今後に活かすための面談実施させていただきます。
ぜひ、全国統一高校生テストを受験し、「今すべきこと」を明確にしましょう!
みなさんのお申込みお待ちしております♪
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2019年 10月 19日 学業と就活【東進ハイスクール町田校】
こんにちは、東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。
最近はすっかり寒くなり、暑がりの私もついに長袖を解禁いたしました。
無理せず、着実に頑張っていきましょう。
さて、町田校では先週の日曜日にイベントを行いました。
そのイベントとは、「就職報告会」です。
私、佐藤も4年生ですので、プレゼンターとして参加させていただきました。
会の中では、「就職活動」「大学生活」「受験勉強」についてお話させていただきました。
本日はその内容を一部抜粋して、お伝えできればと思います。
(町田校のみなさん、10/22(火)17:30- 先週と同じ会を行うので、前回参加できなかった方はぜひぜひお越しください!待っています!!)
就職活動とは
高校生のみなさんは、「就職活動」がどんなものか想像できますか?
簡単に言ってしまえば、「世の中にたくさんある会社の中から一社選び、そこから内定(企業から「ほぼ採用決定ですよ」と言われるようなもの)をもらうこと」です。
日本に限った話をすると、現在の企業数は約420万社だそうです。
そんな膨大な数をすべて見ることは不可能なので、自分の「こういったことがやりたい」「こういったことに興味がある」などを手がかりに絞り込んでいきます。
会社の情報はもちろんですが、自分が何をしたいのか/興味があるのか、というところが重要になります。
高校生のうちから、将来の夢や志を考えておくことは、こういったところで力を発揮します。
また、内定をもらうためには、いくつかの試練を突破しなくてはなりません。
内容は企業によって様々ですが、学力テストや、エントリーシート、グループディスカッション、面接・・・などなどを組み合わせて評価をされます。
これを突破するには、どうすればいいのでしょうか?
就活対策、そして・・・
学力テストは、基本的に勉強して対策していれば解けるものなので、ここでは割愛します。(強いて言えば、今みなさんが取り組んでいる英数国などの知識がダイレクトに役立ちます!しっかり勉強しておけば大丈夫です!!)
面接を含めた、個人の資質・経験がみられる試練はどのように対策をすればよいのでしょうか。
ここで、大学生の勉強のお話をしましょう。
大学生活における勉強というと、一般的に高校生と違って専門性が高くなります。
みなさんは「大学で学んだ内容が、就職に直結する!」というイメージを持つかもしれません。
これは半分正解で、半分間違いです。
実際に就職するときに、大学生活で学問として学んだ知識が必要なのは、一部の職業です。
大部分は、仕事に活かせない知識になってしまうと思います。
ということであれば、大学で学ぶ意味はない、と思うかもしれません。
しかし、自分の専門・興味あることに真剣に取り組んだという経験は必ず自分の実になります。大学では高校までとは違い、「答えのない問い」に挑戦することが多いです。
そこで得た問題解決能力は、必ず社会で役立つと思いますし、就職活動の対策にも活きます。
自分が「これだ!」という学問を頑張って勉強してみましょう。
みなさんが大学に入ったら、そんな意志を持ってくれると嬉しい限りです。
ただいま、東進ハイスクールでは
10/27(日)に実施される
全国統一高校生テストの無料募集中です!
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