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2018年 10月 5日 大学生の自分を想像してみよう【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

町田校担任助手の松田です。

法政大学社会学部メディア社会学科に通ってます。
もうすっかり秋ですね。

大学の移動教室の間の道に金木犀があるのですが、

遠くからでも香りがして、日々、秋だなぁと感じます。

 

さて今週のテーマは気分転換の方法です。


私は本科生として毎日朝から夜まで東進に通っていたので、

本当に気分転換を必要としていました。

自分なりに気分転換になることを色々作っていたのですが、

その1つを紹介します。

それは

「大学生になったら…を想像する」

です。


まず、私の大学生のイメージ=オシャレでした笑

大学生といえば、高校と違って制服がなくなるので、毎日私服ですよね。

なので、私服がオシャレな大学生いいなぁというのがこの発想のもとでした。

毎日私服で通うというのは本科生も同じでしたが、余裕がなかったので、いつも似たような格好でした。

本科生時代は自分の姿を見るのも嫌になるくらいでした。
なので、大学生になったらバイトをしてお金を稼いで好きな服をたくさん買おう、

キラキラ大学生になりたい!など想像するのが楽しく、

更にそうなれるように頑張ろうとモチベーションが上がりました。

また、第1志望の大学のパンフレットを机に置いて、ここに通う自分というのを想像したりもしました。


気分転換でも次の勉強に向かうモチベーションが上がるため、この方法はおすすめです!

皆さんもやってみてください!

 

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2018年 10月 4日 集中力の維持のためにも休憩を!【東進HS町田校】

こんにちは!
2年生で埼玉大学工学部に通っている芦田隼高です。
先日の台風はすごい風雨でしたね。
停電したという方も
多かったのではないかと思います。
私の家も停電しました。
当たり前のように使っていた電気ですが、
その貴重さ、有り難さについて改めて
感じさせられたような気がします。
電気や水道もそうですが、
日頃から大切に使っていきたいものですね。
 
さて、今週のお題は、
「気分転換の方法」
についてです。
先日林先生が同じテーマで
ブログを更新していましたね。
「攻めの昼寝」についてでした。
効果的な昼寝をするのに
沢山の良い情報が盛り込まれていたので、
みなさんもぜひ読んでみて下さい!
 
勉強をしていく上で集中力
欠かすことはできませんね。
集中力がなければ、
どんなに時間を費やしたとしても
成果には繋がらないということは
皆さんも体感しているところ
なのではないでしょうか?
そんな時に大事な役割を果たすのが、
「休憩」ですね。
ヒトの集中力には限界があります。
1日中集中した状態を維持して勉強をする
というのは当然無理な話です。
限界がある集中力ですが、
実は集中力には「周期」もあることを
皆さんは知っていましたか?
ヒトが最大の集中力を維持しようとすると、
15分が限界とされています。
なので、
15分周期で休憩を取る
というサイクルが
ヒトが最も高いパフォーマンスを
発揮できるのだそうです。
この話については、
東京大学の池谷裕二教授が
興味深い実験をされていたので
ご紹介したいと思います。
中学生を60分通しで学習させるグループと
休憩を挟んで15分×3回で学習するグループに分け、
集中力を測り、集中力を観察したそうです。
すると、右肩下がりで集中力が低下する
60分学習のグループに比べ、
15分×3回学習のグループは
休憩を挟むごとに集中力を回復し、
高い集中状態を維持していた事が
分かりました。
その後のテストも後者の成績が優秀でした。
更に驚く事に、
1週間後にもテストを行ったところ
その成績の差は更に広がり、
15分×3回学習には長期的な記憶にも
有効である可能性もある事が示されたのです。
休憩の取り方ひとつで長期記憶に影響するなんて
驚きですよね!
 
そんな重要な役割を果たす休憩ですが、
体と頭を休ませることも大事であると同時に
気分的にリセットすることも次に繋げる上では
非常に大切です。
ではなぜ気分もリセットする事が
大事なのでしょうか?
純粋に、飽きるからではないでしょうか。
人間、飽きてしまうのは仕方がない事です。
何時間も同じ景色の中でいたのであれば、
景色を変えてみましょう。
ずっと同じ体勢で勉強していたなら
体を動かしてみましょう。
それこそ、「転換」してみて下さい。
なので、私がオススメするのは
散歩です。
視覚的にも肉体的にもそして心理的にも
良いリフレッシュになると思います。
また、同時に歩いて有酸素運動をする事で
脳に取り込まれる酸素も増え、
集中力も回復します。
このままじゃダメだと思った時に
行動を起こすのと同じように、
集中していない自分に気づいたら
散歩に行ってみましょう。
きっと良い効果をもたらしてくれるはずです。
 
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2018年 10月 2日 昼寝を効果的に!!!【東進HS町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の林です。

わたしは今、東京工業大学経営工学系に通っています。

 

昨日は台風一過でとても天気がよかったですね!

気温の上下が激しく、体調を崩しやすい時期でもあります。

インフルエンザの時期も近づいてきたので、手洗い、うがい、マスクなど、健康的な生活にいつも以上に心がけてください。

 

さて、昨日の鈴木先生のブログはもう読みましたか?

休憩するときの時間について注意が必要というお話をしていましたね!

メリハリをつけて勉強するということは勉強の効率という面でとても重要です。

まだ見てない方はぜひチェックしてみてください!

 

さて、本日は林流気分転換の方法をご紹介します!

それはズバリ

寝ること

です!!

これには純粋に寝ることが好きだということもあるのですが、それよりも

昼寝には作業効率を上げる効果があるからなのです!

 

そんな昼寝もいくつかのルールを守ることで、より効果よいものになります。

本日はそのルールを紹介していきたいと思います!

 

1 時間は10~20分にする

 

効果の出る昼寝の長さは10分~20分です。

昼寝といって1時間も寝ていては気分転換どころではないということもそうですが、

それ以上寝てしまうと深い眠りに入ってしまい、目覚めや頭の働きが悪くなってしまうそうです。

寝る前にはアラームをかけてしっかりと時間を決めて寝られるようにしましょう!

 

2 寝る前にコーヒー、紅茶を飲む

 

よりよい目覚めのためにオススメなのは寝る前にコーヒーや紅茶を飲むことです。

カフェインを摂取すると眠れなくなってしまうという話は知っている方も多いと思います。

そのカフェインが効きはじめるのは摂取して30分ほどあとからです。

つまり、カフェインを摂取してから昼寝すれば起きた後に効いてくるということですね!

コーヒーや紅茶でなくともカフェインが含まれているものなら効果があるので、こちらも是非試してみてください!

 

3 体を冷やさないようにする

 

最後にして最も重要なのが、体を冷やさないようにするということです。

せっかく質のよい昼寝をしても、そのときに体を冷やしてしまい、

結果として風邪をひいてしまうのでは、もとも子もありません。

わたしは何度も昼寝で失敗して風邪をひいていたので、皆さんは必ず注意をしてください。

 

以上で紹介したことのほかにも昼寝のコツはあるそうです。

インターネット等で是非調べてみてくださいね!

 

東進ハイスクールでは、10月28日(日)に全国統一高校生テストを無料で実施しています。

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2018年 10月 1日 休憩して勉強の効率を上げよう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校1年の鈴木美帆です。

現在中央大学総合政策学部に通っています。

昨日、今日と台風24号が日本列島を通過していますね。

我が家は昨日、一時的ではありますが停電しました。

近頃は異常気象が多発していて、大きな被害も出ています。

皆さん、大丈夫でしたか?

被害が出ていないことを祈っています。

また、今日は台風も過ぎ晴れましたが、最近は雨の日が続いていましたね。

雨の日が続くと気が滅入ってしまう、という人は多いのではないでしょうか。

勉強をする上で効率を上げるには、気分を乗せるという方法もあると思います。

という訳で、天気がじめじめしたり、気分がじめじめしている時の切り替え方、休憩の仕方について今回はお話ししたいと思います!

方法の例

1.体を動かす

勉強しているときは、ずっと同じ体勢でいることが多いですよね。

長時間座っていると、健康面だけでなく記憶力にも悪い影響を及ぼすらしいです。

休憩中に体を動かせば血液の流れを良くすることができ、脳に送られる酸素の量を増やすことが出来ます。

私がオススメするのは、散歩です。受験生時代は校舎の周りを1周して気分転換をしていました。

2.好きなことをする

天気が悪い日などは、散歩の気分にはならないかもしれません。

そんな時は、自分が好きなことをして気分を切り替えましょう。

例えばお菓子を食べたり、音楽を聴いたり、はたまた寝たり…

好きなことをすれば気分がリフレッシュされること間違いなしです。

3.他の教科の勉強をする

そうは言っても、勉強のことが心配で全力で休憩できない…

という人には、他の教科の勉強をするという方法を紹介します。

ここでポイントなのは、演習と暗記の組み合わせにすることです。

例えば、英語の長文を解いていたら、休憩中には地歴の暗記物を振り返る。

もしくは、英語の文法問題を解いていたら、休憩中は数学の問題を解く。

このように、内容にメリハリをつけるようにしましょう!

注意してほしいこと

いくつか例を挙げましたが、どんな休憩をするときでも意識してほしいことがあります。

それは、時間です。

休憩は、短時間でするからこそ意味を成すものです。

そもそも、休憩とは「少しの間休むこと、作業を一時やめて休むこと」という意味です。

休憩時間を多く取ってしまったら、それはもう休憩ではなく遊びです。

では、どのくらいの時間を休憩にあてればいいのでしょうか?

人によって最適な時間は違うと思いますが、東進ハイスクールでは90分の授業時間後に15分の休憩時間があります。

15分以上休憩してしまうと、なかなか脳が勉強モードに戻らなくなってしまいます。

休憩の本来の目的である“勉強の効率を高める”という観点からも、この15分は全力で休んで、15分終わったらしっかりと勉強に戻る、というサイクルを確立していきましょう!

東進ハイスクールでは、10月28日(日)に全国統一高校生テストを無料で実施しています。

自分に合った勉強法と休憩法でしっかりと対策をし、万全の状態でテストに臨みましょう!

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2018年 9月 30日 過去問を解くときの注意点【東進HS町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校担任助手の小川です。

東京工業大学第3類に通っています。

最近は気温が低い日が続いて、秋も深まってきましたね。

体調管理には気をつけていきましょう。

受験生の皆さんは、最近は過去問を解いている人も多いかと思います。

ここで今回の更新では、過去問を解くときに大事になることをお伝えしたいと思います。

これまでの更新では、主に復習や分析などといった受験で役に立つ実践的な内容をこのHPでお伝えしてきました。

まだ読んでいない人はぜひチェックしておきましょう。

これを踏まえ、今回は精神的な面についてお話していきます。

1.解くときはもちろん本番と同じ緊張感で!

過去問を解くときに一番大事と言ってもいいのが本番と同じ緊張感を持って解くことです。これをやらないと過去問を解く意味がないと言っても過言ではありません。

練習は練習という意識を持っているといざ本番になった時に自分の実力が発揮できないことが往々にしてあります。

練習こそ本番の意識を持って過去問演習の方に臨んでいきましょう。

2.過去問を解いた後は…

この時期に過去問を解いてもなかなか合格点に達することは出来ないかもしれません。

実際、自分もこの時期は点数が取れなかったです。

点数が取れなかった時に、皆さんはどうしているでしょうか。

次の過去問に手を付けるのが怖くなったりした経験がある人も少なくないと思います。

しかし、ただ落ち込んでいるだけでは何も解決しません。

こんな時こそ冷静になって、何が出来なかったか、何を重点的に勉強するかという分析や復習をするといった具体的な行動をしていきましょう。

さて、現在東進ハイスクールでは10月28日に行われる全国統一高校生テストのお申込みを受け付けております。無料で行われるので、皆さんの積極的な参加を町田校でお待ちしております!

 

 

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