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2022年 1月 23日 高速基礎マスター【東進HS町田校】
皆さんこんにちは!
町田校担任助手1年の
宮脇健です。
法政大学
社会学部社会政策科学科
に通っています。
まずは受験生の皆さん!
共通テストお疲れ様でした!!
手応えが良かった人、悪かった人
様々だとは思いますが、
二次私大入試が着々と近づいています。
気持ちを切り替えて最後の最後まで頑張りましょう!
あと
本当に寒いので体調管理をしっかりしましょう。
ここまで勉強してきて最後風邪で全力出せなかったという風にならないように
早寝早起き、手洗いうがいを徹底していきましょう!
今日は
高速基礎マスター
についてお話していきたいと思います!
皆さん高速基礎マスターはやっていますか?
高速基礎マスターは受験において基礎となる土台を作ることができる
コンテンツだと僕は思っています!
高速基礎マスターを完全修得して、
やっと受験の土俵に上がれると思ってください!
特に英語は基礎が大事になってきます。
単語・熟語・文法は英語をやるうえでとても基礎的な部分で、
知っていないとそもそも始まりません。
サッカーで言うと、パスとトラップができないと試合できないのと同じです!
特に、今英語の点数が取れない人は
絶対に3月までに高速基礎マスターの単語・熟語・文法は完全修得しましょう!
英語の点数を伸ばすには多くの時間と努力量が必要です!
土台となる部分はなるべく早く完成させた方が有利です!
高速基礎マスターはスマホでもできるので、
やるときに場所・時間は問わないはずです!
受講も進めないといけないとは思いますが、
高速基礎マスターも忘れずに取り組んでいきましょう!
現在
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2022年 1月 20日 勉強時間を増やす工夫【東進HS町田校】
皆さん、こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手3年の佐々木翔生です。
ついに、共通テストが終わりましたね。
受験生の皆さんはお疲れさまでした。
まず、大きな山は一つ越えたと思うので、
次なる大きな山を越えるべく気持ちを切り替えて
十分な準備をしてほしいと思います。
さて、共通テストが終わって、
気持ちを切り替えるのは受験生だけではありません。
新高3以下の人たちも同様です。
来年、再来年受けるであろう
共通テストのレベル感を知り、
「今のままではまずい」
と思ったひとも多いのではないでしょうか。
もしそのように危機感を抱いたなら、
今までの生活を見直し、
勉強時間を増やす努力が必要です。
でも部活とかもあって、
今の生活スタイルを大きく変えることはできないから、
勉強時間を増やすのは難しいと考える方もいると思います。
ですが、案外まだまだ使える時間というのは残っています。
そこで今回は僕が考える、勉強時間の増やしかた
を書いていきたいと思います。
その1 スマホの使用時間を徹底的に見直す
僕の偏見かもしれませんが、
「時間ない!」という方に限って
案外スマホ触っている時間多いと思います。
ただ、それははっきり言って
しかたのないことであると思います。
僕たちがよく使っているSNSアプリなどは、
僕たちにできるだけ長い時間使用してもらって、
たくさんの広告を見てもらうべく、
世界中の頭のいい人が
あの手この手を尽くしているからです。
なので、根性だけでその誘惑に対抗するのは
至難の業です。
なので、スマホを使わないために有効な手段は、
スマホを目につかない場所にしまう、
物理的に距離を取るということです。
一番原始的ですが、一番効果があると思います。
東進に通っている人は携帯を預けることができるので
ぜひ活用してください。
その2 通学時間を利用する
電車通学の人は、
共通テストでしか使わない科目をやったり、
英単語などをやるといいと思います。
僕もセンター試験でしか使わない地理は
電車内の勉強で何とかしました。
通学に使う電車が非常に混雑していて、
参考書やテキストを持つことができない場合は
英語のリスニングなどをやるといいと思います。
これ以外にも勉強時間を増やす工夫はたくさんあります。
勉強は基本的にやればやる分だけ実力はつくので、
しっかりとまずやる量を増やしましょう。
2022年 1月 18日 町田校紹介8日目『改過自新』【東進ハイスクール町田校】
【あらすじ】
4月から高校3年生になった「私」。この夏休みは毎日勉強尽くしだった。そして今日はついに勝負の日。2カ月に1度しかない共通テスト本番レベル模試*。さらに、8月のものは仮想本番だ**。今までの勉強法が正しかったのかを測るためにも、全力で臨みたい。
* 東進では、偶数月に「共通テスト本番レベル模試」を実施している。2カ月に1度行われる模試で実力試し、ということだ。
** 夏休みに行った勉強の成果を試すため8月に実する共通テスト本番レベル模試は、仮想本番と呼ばれる。夏休みまでに行った勉強の成果を遺憾なく発揮し、過去に合格した先輩が同時期に取っていた点数を超えることを目指す。ここで目標点を超えられれば合格は近い。逆に、ここで目標点を超えられないと志望校の壁はかなり高いということになる。8月の点数と実際の合格実績は、かなりの確率で比例する。それほど重要な模試だからこそ、仮想本番という名前が付いているのだ。
※この物語は、4月頃に一度掲載している。過去に読んだことがあるそこのお方は、ぜひ復習のために先を思い出しながら読み進めていただきたい。
会場に着く。おっと、受験科目で教室が割り振られているようだ。私の教室は、と……。
会場は4階のようだ。席につこう。
試験開始まであとどのくらいだろう。時計を探す。
「な……!?」
なんと、教室には時計が設置されていなかった。なんたる失敗。時計など持っていない。これでは、試験中に残り時間が分からないではないか。
一旦落ち着こう。普段通りのスピードで解けば大丈夫なはずだ。今回は時計無しで乗り切ろう。試験開始時刻まではスマホで時間を確認すれば良い。
試験開始は何時だったか。受験票を確認する。
「な…………!?!?」
なんてこった。受験票がない。出発前に家で確認して、そのまま机に置いてきてしまったらしい。受験票にはシール***も付いているのに……。仕方がない、スタッフの人に受験票を忘れたことを申告して相談しよう。
*** 受験票についているQRシールを、当日個人マスターという用紙に貼り付けるのだ。
今回はどうにかなるようにしてくれたようだ。ありがたい。幸いにも黒板に時間割が書いてあったため、試験開始時間は分かる。あと30分あるな。
さて、落ち着くためにも勉強をしよう。過去に間違えた数学の問題を解き直そうか。
「な………………!?!?!?」
筆箱が、ない。昨晩遅くまで勉強をしていたから、机に置いてきてしまったのか。
焦る私。高まる心臓の鼓動。どうする。さすがに筆記用具がなければ模試は受けられない。周囲を見渡す。知り合いはいない。隣の席にはまだ生徒は来ていない。借りることもできない。どうする!?どうすればいいんだ!?
スマホを確認する。試験開始まであと25分。
よし、買いに行こう。
試験開始直前に、時計と筆記用具一式を持って教室に駆け込む私。とても平常心では受験が出来なかった。
これを読んでくれているそこの君。私と同じ過ちは繰り返さないでほしい。
万全の状態で試験に臨み、志望校合格に近づこう。
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そこで、勉強方法や志望校について一緒に考えましょう!
お待ちしています!
2022年 1月 8日 〇〇を使って効率的な勉強を!【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手1年の前川です。
横浜国立大学経営学部DSEPに通っています。
ついに共通テスト本番まで1週間となりました。
そこで、これを見てくれている受験生の皆さんに一つ質問があります。
今、どのような勉強をしていますか?
今まで受講してきた講座のテキストを確認している人や
過去に受けた模試の解きなおしをしている人、
過去問演習講座をやっている人など、
受験生によって様々だと思います。
しかし、どんな勉強をすればいいのかわからなくて焦っている受験生も
多いのではないでしょうか。
実際自分も共通テストの直前期はそのような状態に陥ってしまっていました。
いざ本番を目の前にすると、
自分がまだ不安な箇所があれこれ出てきて、
何から手を付ければいいかわからなくなってしまうんですよね。
そんなときぜひやってみてほしいなと思う勉強があります。
それは、大問別演習です。
大問別演習は過去の東進模試で出題された問題が
各教科の大問ごとに演習できるというものです。
これをやることで、自分の苦手な単元に的を絞って問題演習をすることが出来ます。
共通テストはほかの試験と比べてかなり特殊な問題が多いので、
そういった意味でも大問別演習は効果的だと思います。
実際自分が受験生だったとき、
当時の副担任に勧められて大問別演習をやったところ、
直前の模試から200点弱得点を伸ばすことが出来ました(900点満点)。
もちろん、自分に足りないところがどこかを一番把握しているのは皆さん自身なので、
自分なりに考えた勉強をやるのが一番いいですが、
もし何をすればいいかわからないという場合はぜひ、
大問別演習をやってみてください!
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2022年 1月 7日 「走り続ける力を大切に」東進HS町田校
こんにちは!
担任助手2年の齊藤祐斗です!
現在、青山学院大学に通っています!
青学といえば皆さん、箱根駅伝は見ましたか?
各校白熱した争いが繰り広げられ非常に面白い展開でしたよね。
母校の青学が見事王者に返り咲きとても嬉しかったです!
さて、今回は箱根駅伝にちなんで、
「走り続ける力」をテーマにして書かせていただこうと思います。
受験生の皆さんは共通テストまで残りわずかとなり、
緊張感を持って勉強に取り組んでいると思います。
ただ、自分の思うように結果が出せず
焦りや不安を抱えながら勉強をしている人も中にはいると思います。
こうした気持ちを抱きながら
次々と現れる壁に立ち向かい続けることは苦しいものです。
「自分には無理だ」と
弱気な気持ちになったり、
「もうこれ以上できない」と
限界を決めてしまっていたり
する人も中にはいると思います。
直前で弱気になってしまうのは仕方ないことですが、
努力をやめることは絶対に避けてほしいと思います。
これまで必死で毎日ひたむきに努力し続けできたのに
ゴール直前で立ち止まってしまうのはもったいなすぎます
苦しい時期の今こそ
踏ん張って耐えて
最後までやり抜いてほしいと思います
今回の箱根駅伝では、
歴代新記録を叩き出した王者
青山学院はスタートの1区では5位でした
また、3位入賞だった
東洋大学も4区の時点では12位でした
総合2位だった順天堂大学も
1区の時点ではなんと19位でした
最終的な結果が良くても、
最初から最後まで良いわけではありません。
初めは悪くても
最終的には良い結果に結びつくこともたくさんあります。
ただ、このように
最終的に良い結果を出したチームに
共通している点は
「最後まで全力で走り続けたこと」です。
辛い時でも苦しい時でも、
目標に向かって自分と向き合い
走り続けたチームが
最終的に良い結果を得ています。
受験も同じです
ずっと自分の思うように勉強を
進められている受験生はなかなかいません。
むしろ、つまずいて、
失敗することの方が多いです。
ただ、
そこで立ち止まるのではなく、
諦めずに頑張り続けることのできた受験生が
最終的に合格を掴み取れることができると思います。
上手くいかないこともあって良いのです。
ただ、そこで立ち止まってはいけません。
最後の最後まで目標に向かって
走り続けることが
何よりも大事で
第一志望校への近道なのです。
皆さんがベストを尽くせるように全力で応援しています!
1日1日を大切にして頑張ってください!