ブログ
2021年 9月 6日 とにかく机に向かう方法!!【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手3年の水澤秀太です。
現在、東京都立大学
経済経営学部に
通っております。
東京都では依然、
緊急事態宣言が発令中です。
菅首相も今回の総裁選に
不出馬を発表されました。
今後の動きが気になるのはもちろん、
コロナに対するアプローチが
好転することを祈るばかりです。
僕らの民主主義の代表の政策を待って、
日々の感染対策を
徹底していきましょう!
最近、
高校2年生や1年生の生活を見ていると、
オンラインでの学校の影響もあってか
外に出ないで学習することで
集中力が低下しているように感じます。
スマートフォンを1日1時間以上
不必要に使用していませんか?
「あとちょっとだけ…」
といって二度寝していませんか??
休憩終わったらまた始めようと
決意したはずなのに
気がついたら30分
経っているとかないですか??
今回は
「勉強のやる気が上がらない」
そんな方に向けて
「なんとかして机に向かう方法」
を水澤なりに
何点か挙げさせてもらいます!
①部屋を行動によってしっかりと分ける
②カウントダウンをする
③その日の「絶対タスク」「目標タスク」を設定する
①部屋によって行動をしっかり分ける
これは集中力をつくるために必須です!!
勉強する部屋にはマンガ
ひいてはスマホもおかない。
その点、
予備校の自習室は最高の環境ですね!!
しかし、
そんな予備校の自習室にも弱点はあります。
「スマホ」の存在です。
実際に
2017年には
テキサス大学オースティン校の
エイドリアン・ワード教授などが
おこなった研究では
(1)机上にスマホ
(2)リュックにスマホ
(3)部屋外のスマホでは
(1)・(2)は(3)の
半分以下の
集中力しか発揮できないことが判明しました。
※ちなみにスマホはどのパターンでも電源がオフ
つまり
「同空間内にスマホがあるだけで
人間の集中力は半減する」
ということです。
なので、もし、
調べごとをしたいのであれば
電子辞書とかをつかいましょう!
あとはスクリーンタイムなどで
使える時間を区切るのも
手段の一つですね…。
(さっきの研究的には△ですが)
家では部屋には
勉強道具以外のものは置かないこと・
他の部屋に置いておくこと
を意識しましょう。
東進ハイスクール町田校の生徒は
スマホを1Fに預けられますね。
3Fや2Fにはスマホをもっていかず、
勉強の小休憩の際
「だけに」
調べ物や返信、勉強記録をつけましょう!!
②カウントダウンをする
どうしても二度寝してしまう…、
休憩を不必要に伸ばしてしまう…、
そんな人向けの対策です。
「5秒ルール」というものです。
使い方は単純で、
目標を達成したいとき、
重い腰が上がらないときに使います。
心の中で「5,4,3,2,1」と数えて
0になった瞬間に
一切合切の休憩を捨てて、
作業を始めることです。
これは
アメリカの有名女性司会者の
メル・ロビンズ氏が
提唱した認知ツールです。
NASAのロケット発射に
着想を得たそうなので、
使うときはロケットのような勢いで
スマホや漫画を捨てましょう!
③その日の「絶対タスク」「目標タスク」を設定する
人間が集中できないときは
それまでのハードルが
具体的に見えていない、
また、切羽詰まっていない
(=心のどこかに余裕があるから)
ことが理由であると思うのです。
実際、受験勉強を
頑張らなきゃいけないことは
わかっているはずなのに
「まだ時間はある」とか
「模試終わったばかりだから…」
とか考えてしまう人もいるのでは!?
これは僕自身がおこなっていたことですが
①今月中にやること
②今週中にやること
③今日中にやること
を具体的に決めていました。
そうすると合格まで、
また中間目標の模試
(学校のテストとか?)
までのやるべきタスクが
たくさんあることがわかるため、
やる気と焦りが生まれます!!
そして
その中でも③の今日中にやることを
「絶対死ぬ気で達成するタスク」と
②のタスクを絡めながら
「目標としてできたらいいな♪タスク」
を作って、
紙に書く
+
テキストなどの教材を机の上に
ドカンと置いときましょう。
必然的に頑張れますし、
机の上のテキストが
片付いていくのは爽快です。
①・③は環境面、
②・③は自身のメンタル面に
影響を及ぼすものを紹介しました。
(③はどちらも関わる)
実際に勉強を始めてしまえば、
スマホもないし、
タスクも多いしで
30分はもちろん3時間くらい
ぶっ続けで勉強できると思います。
3年生の方は死に物狂いで、
1・2年生は
3年生に向けた盤石な土台をつくるために
も集中力高めて勉強しましょう。
勉強は量×質です。
量すらできていないのにも関わらず
質が担保されていなくては、
ほかの高校生との差は
加速度的に
開くことは間違いありません。
まだ、予備校に入らず、
かつ自分の学習スタイルが
確立されていない
そこの高校生!
ぜひ東進に体験に来てみてください!!
お待ちしております。詳しくは以下のバナーで!
↓ ↓ ↓
2021年 9月 5日 医学部の日常!【東進HS町田校】
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手2年生の竹田晶太郎です。
現在、私は北里大学医学部に
通っています。
とうとう夏休みも終わり
新学期がスタートした人が
多いのではないでしょうか。
今年の夏休みは去年と同様に
あまり外で活発に遊ぶということは
出来なかったと思います。
ですが、ワクチンも普及してきているので
来年こそは外で元気に遊べるように
なっていてほしいと僕も思います。
さて、今日のブログでは
「医学部の実情」
をテーマに話していきたいと思います。
今回は、勉強面と生活面の2点に
焦点をあてて話していきます。
まず勉強面についてです。
世間一般では
医学部はとても勉強が大変だから
遊ぶ暇などない
などと言われることがありますが
実際のところそんなことはありません。
もちろん、他の学部よりも
暗記する量や理解することは
圧倒的に多いと思います。
しかし、平日に少しでもいいので
当日の授業の復習をする
などといった工夫をすれば
テストは受かります。
私自身、声を大にしていえるような
成績は取れていませんが
やることをきちっとやれば
自分の時間との併用は
十分にできます。
次に、生活面についてです。
まず、みなさんが気になるのは
サークル活動ではないでしょうか。
忙しすぎてサークルに入れないと
思う人もいるかもしれませんが
そんなことはないです。
私は所属していませんが
医学部の中にも
全学部のサークルに
入っている人は結構います。
ただし、実習などが
たくさんあるため
毎回参加するということは
あまり出来ないようです。
このように、
医学部は勉強が大変だということは事実ですが
勉強以外の大学生にしかできない経験などを
する時間はたくさんあります。
今回説明した内容は
断片的なものにすぎないので
興味がある方は是非、町田校にきてください!
たくさんお話ししましょう!
また、現在東進ハイスクールでは、
1日体験を実施しています!
夏休みに予備校を探したけど、
なかなか決められなかった高校生の皆さん!!
あの一流講師の授業を東進で体験してみませんか?
少しでも興味があったら、下のバナーをクリック!!!
↓ ↓ ↓
2021年 9月 4日 足を止めちゃそこで終わる!【東進HS町田校】
みなさん、こんにちは!
2年担任助手の岡本眞佳です。
現在、明治学院大学心理学部
教育発達学科に通っています。
いよいよ9月に入りましたね。
なんだか急に肌寒く感じる日が続いて、
もう秋なのかな~
と考えながら過ごしている今日このごろです(笑)
寒かったり暑かったり、
気温の差が激しい季節なので、
風邪をひかないように気を付けましょう!
さて、今回は、
「行事明けの切り替えが大切な理由」
について紹介します!
まず、なんでこの話をしようと思ったのかというと、
学校によって違う人もいるかもしれませんが、
この時期は、
「行事」が盛んではありませんか?
そして、受験生もそうでないみなさんも、
行事の後ってすぐに勉強に切り替えられる人と、
そうでない人がいるのではないでしょうか?
ということで、早速ですが、
みなさんは行事が終わった後、
すぐに勉強に切り替えることはできますか?
余韻に浸ってなかなか勉強に手が付けられない!
という人、いませんか?
もちろん、私も行事を全力で楽しんでいたので、
その気持ちはわかります。
しかし、その状態、
とてももったいないんです!
それでは、その理由について話していきたいと思います。
① 夏休みに勉強する習慣がついたから
みなさんは夏休みに一生懸命勉強を頑張っていました。
受験生は、
開館から閉館まで東進で勉強し、
高校1・2年生は
部活との両立をしながら、
少しずつ学校の勉強や受験勉強を進めていったと思います。
夏休みは、学校の授業がないため、
いつもより長い時間勉強時間を確保出来て、
勉強をする習慣が
しっかりとついた人が多いと思います。
そのため、せっかくついた習慣が、
また元に戻ってしまうの、
もったいないと思いませんか・・・?
せっかく夏休み頑張ったと思うので、
行事があってもすぐに切り替えて走り続けていきましょう!
② 周囲のみんなが切り替えられていないから
行事のあとは、
やはりみなさん切り替えられていないんです。
そのため、今、
自分が周囲の人よりも早く切り替えたら、
周りとの差がつくこと間違いなし!
このみんなの気が緩んでいるときに、
今私のブログを見てくださっている人は
差をつけちゃいましょう!
私の好きな歌の歌詞に、
“足を止めちゃそこで終わる”
というフレーズがあります。
その通りです!
走り続けましょう!
また、現在東進ハイスクールでは、
1日体験を実施しています!
夏休みに予備校を探したけど、
なかなか決められなかった高校生の皆さん!!
あの一流講師の授業を東進で体験してみませんか?
少しでも興味があったら、下のバナーをクリック!!!
↓ ↓ ↓
2021年 9月 3日 夏休みの後が大事!【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!担任助手1年の大嶋です!
いよいよ9月が始まりましたね!
みなさんはどんな夏休みを過ごしましたか?
自分のやりたいことを存分にできた人もいれば、
「後悔の夏」になってしまった人もいると思います。
受験生のみなさんは、「受験の天王山」と呼ばれる
この夏をちゃんと乗り越えられましたか?
夏の暑さに耐えながら、
朝から夜まで勉強しなきゃいけないという、
自分との戦いを無事に終えたみなさんは、
夏休み前の自分と比べると
ワンランク上がったのではないでしょうか。
さて、長かった夏休みが終わり、
二学期が始まりましたね。
久しぶりに友達に会える嬉しさもある反面、
受験が少しずつ近づいているという緊張もあると思います。
9月といえば、文化祭や体育祭など、
学校の楽しいイベントが多くあり
気が緩みがちな時期です!
この9月に誘惑に負けずに
どれだけ勉強できるかが、
受験を成功させる秘訣です。
夏休みの勉強で気づいた自分の弱点を徹底的に潰していきましょう!
共通テストや第一志望校の過去問が
5年分終わってない人は
早急に終わらせて、
単元ジャンル演習に取り組みましょう!
夏休み、少しだらけてしまったなーっていう人は
まだ9月頑張れば巻き返せます!
夏休み、めっちゃ頑張れた!っていう人は
この流れを止めずに頑張り続ければきっといい結果につながります!
ぜひ学校行事にも勉強にも全力で取り組んでください!!
みなさんのこれからの努力と活躍に期待しています。
また、現在東進ハイスクールでは、
1日体験を実施しています!
夏休みに予備校を探したけど、
なかなか決められなかった高校生の皆さん!!
あの一流講師の授業を東進で体験してみませんか?
少しでも興味があったら、下のバナーをクリック!!!
↓ ↓ ↓
2021年 9月 1日 夏は終わるが、受験勉強は終わらない【東進HS町田校】
こんにちは!
2年担任助手の芹澤です!
東京工業大学の物質理工学院に通っています!
昨日で8月が終わり、
今日から9月が始まりますが、
受験生の皆さんは
「夏」にしっかりと勉強は出来ましたか?
夏が終わったこの時期だと、
なかなか学力が上がらず
悩んでいる人も多いと思いますが、
私自身もまだこの時期は
学力が向上せず悩んでいました。
しかし、
あきらめずに努力し続けた結果、
ある時急に学力が上がりました!
これはどうやら
『べき乗効果』
というものが関係しているようです。
受験勉強をすでに始めている人や
スポーツをやっていた人は、
一度はこの言葉を聞いたことがあると思います。
これは、勉強やスポーツにおいて、
いくら努力しても
最初の方はなかなか実力が上がらないが、
それでも努力を続けることで
急に実力が上がりだすというものです。
これは本当なのでしょうか?
今回はその
『べき乗効果』
について説明していきたいと思います!
結論から言うと私は本当だと思っています!
普通に考えたら、
勉強すればするほど
学力を上がっていくものなので、
時間に比例して学力は上がっていきます。
しかし、
実際にはそうなりません。
最初は、1時間に3問しか
数学の問題が解けなかったのが、
地道に勉強を続けていくと理解が進み、
1時間に6問解けるようになります。
このように学力の向上は
勉強の効率も上げることになるので、
さらなる学力向上につながってきます。
これを繰り返していくことで、
学力は急激に上がるのです!
これが『べき乗効果』の正体だと言われています!
こんな感じで『べき乗効果』が
なぜ起こり得るが分かると
今まで信じることができていなかった人も、
信じることができるように
なるのではないかと思います!
ただ、
『べき乗効果』があるからと言って、
それを理由に
ダラダラと勉強し続けていても
学力は一生向上しません!!
この『べき乗効果』といつものは
必死になって
毎日コツコツ勉強し、
なかなか成績が伸びなくても
努力し続けた人にのみ効果があるものです!
だからこそ今受験勉強をしている人は
毎日の努力を怠らず
頑張り続けてください!
また現在東進ハイスクールでは、
1日体験を実施しています!
夏休みに予備校を探したけど、
なかなか決められなかった高校生の皆さん!!
あの一流講師の授業を東進で体験してみませんか?
少しでも興味があったら、下のバナーをクリック!!!
↓ ↓ ↓