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2021年 8月 10日 共通テスト入門編【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手
香山裕紀です!
青山学院大学
教育人間科学部教育学部
1年生です!
大学では教育格差についてを
主に重点的に学習しています!
本日は!
共通テストに向けての心構えと勉強法について
自分なりに教えていきたいと思います!
まず共通テストは、
多くの一般受験生が
受けるテストなのですが、
その共通テストを
受けることによって
どれほどの価値があると思いますか?
国立志望の皆さんは、
共通テストの点数も受験の合否に入りますが、
実は多くの私立大学は、
共通テスト利用入試という
ある一定の共通テストの科目を使い
その点数が高い人から合格する制度があるのです!
皆さん!
私立はその大学が出題する
問題だけで合否が決まると思っていませんでしたか?
実はそれだけではなく
様々な入試制度があるので是非皆さんも見てみてください!
国立の人も私立の人も
共通テストが大事ということがわかった上で、
実際にどのように勉強していけば良いのかを
今から話していきたいと思います!
まず受験生の皆さんは
とにかく夏の共通テスト対策は
自分のニガテとしているところを
共通テストを用いて
見つけるような勉強方法をしてみてください!
例えば!
英語で自分の間違えた問題を分析してみた時に
単語の意味がわからなかったとするならば、
その単語について
覚える努力をするとか
自分なりのニガテ克服をみつけて
試してみてください!。
高校1,2年生の皆さんは
とにかく今は共通テストを解くというよりは、
これから学校で習うことについての先取りを
この夏休み中にしてみてください!
先取りをすることによって
これからの受験勉強を
有利に進めることができるようになります!
この受験の天王山とも呼ばれる夏を乗り越えて
第一志望校に向けて突き進みましょう!
2021年 8月 7日 いつから勉強しよう?【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手2年の岡本眞佳です。
現在、明治学院大学心理学部
教育発達学科に通っています。
8月に入り、
毎日暑い日が続きますね…
外に出るだけで熱中症になりそうで、
クーラーの効いた部屋から
出たくなくなります(笑)
みなさんも、
水分補給とか適宜休憩しながら
勉強してくださいね!
さて、今回は、
「どのタイミングから受験勉強を始めるべきか」
私なりの考えを紹介しようと思います。
突然ですが、
みなさんは、
いつから受験勉強を始めよう
と思っていますか?
高3になってから?
高3の夏でも間に合う?
高2の冬以降?
部活やその他諸々の用事もあり、
そんなに早くから塾に入るとパンクしちゃう…
と思っている人もいると思います。
実は、私もそのうちの1人でした。
週6で部活があり、
運動部だったため帰ったら疲れて寝ちゃう…
行事も割と積極的に参加していたし、
習い事もしていました。
だから、
高3になってから入ろうと思っていました。
それでも間に合うんじゃない?
と、割と余裕だと思っていました…
しかし!!
現実はそんなに甘くないんですよね…
結局、
私は高2の春(3月)に入塾しましたが、
そこで待っていたのは
「絶望」です。
周りのみんなはもう基礎が固まっていて、
少し応用的な部分に取り掛かっていたり、
復習をしている人ばかりでした。
そんな中、
私はみんなに追いつくために、
急いで基礎固めをしていました…
もちろん、
私みたいに急いで基礎固めをすることが、
良くないことであるということは分かりますよね?
つまり、何が言いたいのかというと、
「高2の夏より前」
にどこかしらの塾に入っておいた方がいい!
ということです。
なぜなら、
受験に出てくる範囲は広く、
① 基礎を固める
② 演習、応用問題を解く
この2つをやるのに
結構な時間がかかるからです。
どれだけ記憶力がよくても、
どれだけ勉強の質がよくても、
結局、受験勉強で合否を分ける1つの原因は
「時間」
です。
〇〇大学に行きたい!
この大学で〇〇を学びたい!
この夢を叶えるためには、
少しでも早くから塾に入って、
勉強することが大事なのです!
もし、いつから塾に入ろうかな〜
と迷っている人がいたら、
今から入って勉強を始めませんか?
そんなこと言われても、
夏休みだし勉強のやる気が出ない!
部活も忙しい!
そう思っているそこのあなた!
現在東進ハイスクールでお申し込みを受け付けている
「夏期特別特別招待講習」
を受講してみませんか?
そこで、勉強方法や志望校について一緒に考えましょう!
お待ちしています!
2021年 8月 6日 高1生に伝えたいこと【東進HS】
皆さん、こんにちは!
担任助手1年の大嶋です。
前期の課題を出し終わり
ついに夏休みになりました!
夏休みとはいえ、
コロナウイルスが猛威を振るっているので
バイトか家にこもることしかしていません…。
さて、本日は高校1.2年生の秋に
何をしていればいいかについて
お話したいと思います。
私は、高校1年の4月から
東進で勉強していたのですが
高校1年生の皆さんに
今やっておいてほしいことが2つあります!
①志望校・将来の夢について決める!
多くの学校では高校1年生の秋に
文系・理系選択をするのではないでしょうか?
文理選択を決めるだけではなく
この機会に
将来やりたいことを考えてみましょう!
受験生になってから
将来に潰え考える時間は
あまりありません!!
高校1年生という
比較的時間がある時に
将来の夢や志望校について
たくさん考えてください!
私は高校1年生の秋に
文理選択を決めると同時に
第一志望校も決定しました!
第一志望校を決めることで
勉強へのモチベーションも上がり
高校1年生の頃から
しっかり勉強することが出来ました!
皆さんも将来のことについて
じっくり考える夏にしてみてください!
今,町田校では
大学への招待というイベントを行っています。
様々な大学に通っている担任助手が
大学の話をする機会なので
東進生はぜひ参加してください!
②英語の基礎を固める!
受験生になってから
英語の基礎を固めている
時間はありません!!
高校1年生の皆さんは
学校行事や部活動で
忙しい人も多いと思いますが
今しっかり基礎を固めることで
英語を得意科目にすることが出来ます!
皆さんは共通テスト型の試験を
受けたことがありますか?
共通テストの英語の問題はすべて長文です!
つまり、単語・熟語・文法の英語の
基礎が固まっている前提で
長文読解演習をしていかなければなりません!!
ですから、皆さんは少しでも早く
英語の基礎を固める必要があります。
基礎を固めるために
高速基礎マスターを進めていきましょう!
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最近、夏休みが始まりましたが
勉強のことを忘れていませんか?
現在、東進では1日体験を行っています。
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2021年 8月 5日 英語の基礎を固めよう【東進HS町田校】
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手3年
佐々木翔生です。
現在慶應義塾大学理工学部に通っています。
多くの学校が夏休みに入ったと思います。
受験生は当然のごとく、
猛烈な勢いで勉強していると思いますが、
高2生以下の生徒はいかがですか?
まだまだ、受験は先と思って
勉強を先延ばししてしまいがちですが、
低学年の今のうちに勉強を頑張っておきましょう。
実際、高3に入ってから勉強時間の差をつけるのは難しく、
勉強時間の差は低学年のうちについてしまうそうです。
高3になって焦っても遅い!
今のうちからしっかりと準備しておきましょう。
さて、その準備の一環としてですが、
皆さん英単語をキチンと身に着けていますか?
東進の名物英語教師の今井先生も
英語学習にはミルフィーユのように
単語・文法・音読を積み重ねていくことが
重要であるといっています。
英単語というのは英語学習には欠かせないピースです。
そして、東進生の皆さんには
高速マスター基礎力養成講座という
強力な武器があります。
しかし、東進生の皆さん
その武器を正しい使い方で使っているでしょうか?
今回は高速マスターを
100%活用できる
ような小技を紹介していきたいと思います。
その1 音声を活用しよう
なかなか覚えることが出来ない人の特徴として
単語を見ているだけ、書いているだけ
という特徴があります。
皆さんは日本語を覚えるとき
ただ見ているだけ、書いているだけで
覚えられたでしょうか。
親御さんを初めとする周りの方の発話を聞いて、
そして覚えたらその単語を使ってみて
覚えていったのではないでしょうか?
同様に英単語も聞く、口に出すという
動作をつかって覚えていきましょう!
その2 寝る前に演習しよう
寝る前というのは、
暗記にとって最も効率のよい
ゴールデンタイムになっています。
フランスのリヨン大学の研究によると
朝すぐに単語を暗記した場合と、
夜に単語を暗記してそのまますぐに寝た場合を比べると、
同じ単語量を覚えるのに
夜覚えた人は朝覚えた人に比べて
半分の時間で覚えることが出来たそうです!
勉強に疲れたからとかいって、
そのゴールデンタイムをSNSを見て過ごしていませんか?
同じスマホを持つなら
その時間を高速マスターに当てましょう!
その3 My単語を活用しよう
基本的に暗記が苦手な人は
沢山の単語を一気に覚えてしまう癖があります。
人間の脳みそはそんなに優秀に出来ていません!
まずは優先順位を付けて
だめなところだけを集中して
反復練習するようにしましょう!
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2021年 8月 4日 早くから受験勉強に取り組む強み【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の宮脇です。
現在、
法政大学
社会学部
社会政策科学科に通っています。
8月に入り、
気温も本格的に
夏だな!と感じられる程
暑くなってきましたね。
今月には共通テスト本番レベル模試があり
受験生は勝負の月になると思います…
暑さに負けず朝から勉強していきましょう!
さて、
本日は
早くから受験勉強に取り組むことの強み
について
書いていきたいと思います。
本日の内容は主に
低学年(高1・2生)に向けた内容になると思います。
低学年の生徒の皆さんは
受験勉強を開始してますか?
“受験勉強は高3になってからでいいや“
なんて思っている人いないですよね?
受験勉強っていつから始めたらいいの?
と悩んでる人もいるかもしれないですが、
受験勉強は
いつ始めてもいいんです!
ましてや早くから受験勉強を始めた人は
実際に受験学年になったときに
有利に受験勉強を進めることができます。
つまり、
早くから受験勉強を始めてください!
ということです
早くから受験勉強をするメリットを
少し紹介していきたいと思います。
1:志望校選びの幅が広がる
極端な例を挙げて説明すると
高3になって
東京大学文科1類に行きたい!
となっていざ勉強を開始してみると
まず、
国立大学なので受験科目が多く
文系ですが
理系科目の勉強、
さらに
二次試験でも出題される
数学も勉強しなくてはならず
高3の期間だけでは到底間に合わないのが
分かると思います。
受験勉強を早くから始めていれば
高3になって志望校を変えたとしても
対応できると思います。
2:気持ちに余裕が生まれる
高3になってから受験勉強を開始しても
実際に効果が出てくるのは
人によりますが
最低でも5か月はかかるんではないかなと思います。
しかし、
早くから受験勉強を開始していると
受験学年になる前に
勉強の成果が出始め
気持ちが楽に勉強できると思います。
このように2つメリットを紹介しましたが
他にもたくさんのメリットがあり
早くから受験勉強する必要性が分かってくれたと思います!
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