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2020年 12月 2日 共通テストに向けて【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手の大迫です。
上智大学機能創造学部に通っています。
もう12月に入ってしまいましたね。
あと1か月で今年も終わりだと考えるととても1年間を早く感じます。
皆さんは1年間自分が満足する勉強が出来たでしょうか。
受験生は自分が納得のいく勉強ができるように残りの勉強に全力を注ぎましょう。
さて、共通テスト本番まであと1か月と少しになったわけですが、
それまでに何ができるでしょうか?
僕は基礎の見直しと詰め込みをお勧めします。
共通テストはほとんどの問題が大学ごとの
個別試験や二次試験に比べて基礎問題で構成されています。
高校1年、2年生で習った範囲からたくさん問題が出されます。
このことから、基礎の問題が取れれば
高得点を狙うことができるわけです。
実際そこまで簡単ではありませんが、
共通テストにおいて基礎問題を確実に
点数につなげることは非常に重要です。
ここで僕が実践していていた
知識の詰め込み方法を紹介します。
まずは英語です。
英語は英単語であっても英熟語であっても
たくさんの回数を見ることを意識していました。
日本語の部分を赤シートで隠して
スピードを意識しながら進めていきます。
紙に書くなどするとひとつの
単語にかかる時間が増えてしまいます。
紙に書いている時間があったら
いくつもの単語に目を通しましょう。
次は化学ですが
化学は有機化学の基礎的な原理や、
無機分野、など覚えることが多いです。
有機化学の構造式では英語とは違い紙に書きまくりました。
そしてどの物質が何と反応して何の物質になり何が発生するかを、
問題文を見た瞬間に分かるようにしましょう。
無機化学の化学反応式も何回も紙に書きました。
難解な化学反応式は見る回数を増やしても
実際にテストで書けるようにならないので実際に手を動かしました。
今回紹介したことも参考にしつつ
共通テスト前の最後の詰め込み頑張ってください!
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英語も先述の
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「学力を伸ばす!」
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町田校でお待ちしております。
2020年 12月 1日 英語学習の入門編!【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手2年の
水澤秀太です。
現在、
東京都立大学
経営コースに通っています。
さて、
未だに世界中で
コロナウイルス
が猛威をふるっていますね。
東進では予防対策をしっかり行ってはいますが、
予断は許されない状況です。
日々の手洗いやうがい、
アルコールにマスク、
当たり前になりつつありますが、
もう一度気を引き締めなければなりませんね…。
大学は来年も
オンライン
になる予感がして悲しいです。
現在の大学でのオンライン学習の状況は
谷井先生のブログにあります。
ぜひご覧ください!
本日私からは
「英語学習の入門」
についてお話させて頂きます。
受験において文理問わず使用する英語。
高校生の皆さんで
受験勉強を
はじめたいと考えているのであれば、
まず英語から学習していきましょう!
今日はそんな受験勉強のスタートの
英語の学習についてです。
もう既に英語の学習が十分だよ!
という方は
ぜひ昨日以前のブログをご覧ください!
いろんな情報を書いています!
英語の受験勉強のスタートとしては
①単語・熟語
②文法
③演習
の3つを同時に進めていくこと
が大切になってきます。
①単語・熟語
まず、英語学習において
最初の肝
となるのが
「単語・熟語」です。
まぁ周知の事実ですよね。
単語の覚え方はひとそれぞれですが、
とにかく大切な事は
『定量的に』
という点です。
毎日〇ページ、〇単語、みたいな形で
やっていきましょう!
理由としては人間絶対忘れてしまうからです!
また、「単語・熟語」
と書いたのは意外に
熟語を勉強しない人が多いためです。
市販の単語帳1冊では
単語しかカバーできていません。
そして、
その先の熟語の本を買っている人は
非常に少ない傾向にあります。
試しに以下の例文を和訳してみて下さい。
I’m looking forward to playing soccer with my uncle who played as a professional player.
単語帳で単語しか学習していない場合は
「looking forward to」の部分や
「my uncle who played」の部分で
ひっかかってしまうかもしれません。
なぜなら、
上記の「be looking forward to」は熟語であり、
セットになって初めて意味を持ちます!
「my uncle who played」に関しては
文法事項の
関係代名詞がかかわってきます。
単語しか勉強せず、
中学文法のままだと
正確に訳すことはかないません。
僕は高校2年生の時から
東進の
高速マスター基礎力養成講座
を毎日進めていました。
これなら
共通テストに対応した英単語から、
熟語、文法まで網羅できています。
利点等に関しては
先日の加納先生のブログ
に記載されています!!
ぜひ、東進でなくても、
熟語や文法まで
しっかり学んでいきましょう!
②文法
文法は非常に範囲が多く、
覚えることが単語と同じくらいあります!
しっかりできているでしょうか。
学校で教えてもらい、
定期テストをこなすだけでは
絶対に忘れてしまいます。
東進の招待講習でも
英文法の講座は大変人気です。
文法はまず、
基本事項の確認をし、
簡単な文法問題を解き、
例文を把握、
あとは
長文中にでてきた訳せない文章を
文法事項を確認しながら
復習していきましょう!!
③演習
最後の演習ですが、
これは
「高2のうちから過去問等を進めろ!」
という趣旨ではありません。
日々の学校の授業や予習、
自身の参考書等を
「自力」で解き、
①の単語・熟語や
②の文法もセットで
復習をしていきましょう!
読めなかった文章が
丸々出題されることはないですが、
①・②共に復習することで
どんどん読めるパターン
が増えていきます。
数学と同じ感じですね!!
文法や単語が完璧でなくとも
日頃から英語の文章を読み、
たくさん演習しましょう!
以上が英語受験勉強の入門になります。
当たり前のことしか書いていませんが、
意外に①②③を
同時に
進めていく高校生は少ないです。
この冬にまとめた時間を取り、
自分の英語の勉強を
見直してみましょう!
そして
いっぱい英語の文章に触れていきましょう!
現在
東進ハイスクールでは
冬期特別招待講習を行っております。
英語も先述の
高速マスター基礎力養成講座と
英文法の受講を両方!
体験可能です!
もちろん無料ですし、
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用意させていただいています!
この冬は
「学力を伸ばす!」
ものにしましょう!
町田校でお待ちしております。
2020年 11月 30日 受験生にオススメの食べ物【東進HS町田校】
こんにちは!
1年担任助手の芹澤涼冴です。
東京工業大学の物質理工学院に通っています。
最近は寒くなってきて、
あったかいものがおいしい時期になりましたね。
でも私は、暑いときに熱いものを食べるみたいに、
この寒いときに冷たいアイスを食べるのが割と好きです(笑)。
ところで、皆さんは
最近どのようなものを食べていますか?
しっかり3食食べることが
大切なのは知っていると思いますが、
実は勉強の質を高める
食べ物があることを知っていますか?
ということで、
今回は「受験生におススメの食べ物」を
紹介していきたいと思います!
まず一つ目は、糖分が含まれる食べ物です。
これは、ほとんどの人が意識していなくても食べている
白米やパンなどに含まれています。
脳は糖分をエネルギーとして働くので、
勉強を長時間する日は必ず朝と昼に、
白米やパン、そのほかの甘いものを食べるようにしましょう!
二つ目は、ビタミンB1が含まれる食べ物です。
ビタミンB1は、
豚肉やレバー、豆類などに多く含まれています。
また、精米されていない玄米にも多く含まれています。
このビタミンB1は、
糖分をエネルギーに変える働きがあり、
これをしっかりと摂取しないと、
せっかく白米やパンを食べて摂取した糖分で
脳を働かせることが出来なくなってしまいます。
なので、このビタミンB1は欠かさずに摂るようにしましょう!
三つ目は、オメガ3脂肪酸を含む食べ物です。
このオメガ3脂肪酸は、
皆さんも一度は聞いたことがある、
DHAやEPAなどのことです。
これらは、血液の循環を良くするだけでなく、
脳の働きを活性化させる効果があるらしいです。
また、オメガ3脂肪酸は必須脂肪酸の一つであり、
体内で合成できないので、
食事で摂取する必要があります。
おもに青魚やごま油に多く含まれているので、
しっかりと摂取するようにしましょう。
今回は、受験生におススメの食べ物を紹介してきました。
しかし、食生活で最も大切なことは、
最初にも言いましたが、
バランスよくしっかり3食
食べることです。
そのうえで、
今回紹介した食べ物をぜひ食べて、
日々の勉強の質を高めて、
頑張ってください!
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2020年 11月 29日 限界って意外と限界じゃないんだよ【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手2年、
佐々木翔生です。
現在
慶応義塾大学理工学部
にかよっています。
最近かなり寒くなってきましたね。
コロナばかり注視されがちですが、
インフルエンザも
寒くなったら流行ってくるので
気を付けましょう!
ちなみに東進のスタッフは
インフルエンザワクチンを
2回接種すること
が義務付けられています。
僕たちも健康に関しては
細心の注意を払っているので、
安心して東進で勉強してください。
さて、前置きが長くなりましたが、
今回は
『自分の限界』
についてブログを書いていきたいと思います。
なんで、このようなことを
題材にブログを書こう
と思ったのかというと、
東進生、特に受験生は
もっと努力できるのではないか
と感じる機会が最近多いからです。
ちなみに言っておきますが、
町田校の生徒の勉強量自体は
かなり増えています。
全国に東進は数百校ありますが、
その中でも向上得点ランキングは
トップ100
に入っています
(向上得点とは東進生の努力量を表す指標)。
ですが、まだまだ努力としては不十分であり、
もっと頑張れると思うのです。
町田校には
一日あたりの向上得点のランキングや
1週間当たりの単元ジャンル別演習の
演習数のランキング
が掲示してあります。
そのランキングを見ていて
最近気づくのは
トップでランクインする人たちが
固定されてきたなぁということです。
おそらく町田校の生徒の大半の人は
トップの人の向上得点や演習数を見ても、
自分にはこんなにやるのは無理だ、
過去問やほかの勉強で忙しいし、
と思っているのではないでしょうか。
でもそれって勝手に
自分の勉強量に
無意識のうちに限界を定めている
と思うのです。
少し話が変わって
筋力トレーニングの話になりますが、
同じような話があります。
筋トレをしている人が
『もうダンベルは上げられません』と感じているときの
筋肉の状態を調べると、
意外にも筋肉の状態は
限界に達していないらしいです。
むしろ、数値上は疲れていない
と判断されるような範囲に収まっていたのです。
では、なぜ限界と感じていたのかというと
防衛本能から脳が勝手に
もう限界だと思い込んでいたのです。
これと同じことが
受験勉強にも言えると思います。
結構今日頑張ったなぁ
とかいっているうちは
まだ余裕あるのではないかと思います。
ほんとにくたくたになるくらい
勉強して帰ってほしいと思います。
受験はもうすぐです。
文字通り死ぬ気で
勉強してほしいと思います。
また、現在東進では
冬期特別招待講習を行っています。
いままでなかなか
勉強できなかったなと思っている人、
勉強の環境を変えたいと思っている人は
ぜひ町田校まで
足を運んでみてください。
自分の努力の限界値を
更新する冬休みにしましょう!
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