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2019年 10月 2日 勉強を効率化しよう!【東進HS町田校】

こんにちは!


東進ハイスクール町田校

担任助手1年の

大野麻莉菜です。


現在、横浜市立大学に通っています。

昨日から10月に入りましたね。


センター試験本番まで

あと何日か

知っているでしょうか??

なんと!

あと!

107日

です!!

 

いよいよ

2桁のカウントダウン

が迫っています。

これまで以上に

やるべき事を

きちんと

こなして

いきたいですね。


日々の努力が

結果に

結びつくこと

を信じて

頑張りましょう!


こんな時期

だからこそ、

今日は

勉強効率アップ

方法を

お伝えしたいと

思います。

 

勉強効率を上げるメリット


みなさんの経験上、

だらだら勉強

していても

全然身につかない

というのは

お分かり

いただけるでしょうか。


効率的な

勉強

するからこそ、

質の高い

勉強につながり、

内容が

きちんと

身について

いくのでは

ないかと

思います。


きちんと

身につけば、

次の課題に

取り組むこと

ができ、

どんどん

できることが

増えていく

はずです!


その積み重ね

の結果、

前に

出来なかった

問題が

解けるように

なったり、

解くスピードが

上がったり

することで、

入試でも

得点できるように

なるのでは

ないでしょうか。

 

勉強効率を上げるポイント1


1つ目の

ポイントは

勉強時間を

区切ることです。


私たちには

体内時計

というものが

備わっており、

概日周期という

24時間の周期が

刻まれています。

(2017年の

ノーベル

生理学・

医学賞で

授賞している

研究です)


それとは別に、

ウルトラディアンリズム

という

90分の周期

刻まれていることも

分かっています。

名前が

とても

かっこいい

ですよね。


というのも、

人間は

高い覚醒度90分

眠気の強い20分

が交互にくる

というサイクル

があるのです。


このサイクルを

利用することで、

高い集中力を

保ちながら

勉強に

取り組むことが

できます。


休憩時間は

脳のリフレッシュ時間

なので、

休憩に徹するよう

心がけると、

次の90分が

より効率的に

使うことが

できます。


人によっては

45分集中、

5~10分休憩

の方が

集中できたりも

するようです。


自分に合った

サイクルを

探してみてください。

 

勉強効率を上げるポイント2


2つ目は、

勉強する科目

の組み合わせを

工夫することです。


勉強時間を

効率よく

過ごす

ためには、

つねに新鮮さ

意識して

取り組むことが

大切です。


そこで、

1科目を長時間勉強

するのではなく、

3教科なり、

5教科なり、

まんべんなく

取り組むことを

おすすめします。


脳の特徴として、

同じ情報が

入ってくると、

脳は

それに

反応しなくなる

というものが

あります。

常に脳を

刺激するためにも、

90分数学

をしたら、

次の90分は

英語をやる

などの工夫が

必要です。


例外として、

1科目を長時間

勉強しつづけられる

集中力と

モチベーション

がある日は、

1科目を

極めることに

してもいいかも

しれません。

 

勉強効率を上げるための注意点


以下に

ささいな

気を付ける

べきことを

挙げて

今日はおわりに

したいと思います!

10月もみんなで

頑張っていきましょう!


・睡眠時間を

削らない


・音楽を聞きながら

勉強しない

(歌詞のついているもの

は特に×)


・スマホを触りながら

勉強しない


・ベッドに勉強道具を

持ち込まない

(良質な睡眠の

妨げになるようです)

 

 

 

ただいま東進ハイスクールでは、


10/27(日)に行われる


全国統一高校生テスト


お申し込みを受け付けております!

 

無料で、自分の得意な分野や弱点を

 

見つけられる機会になっていますので、


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2019年 10月 1日 単元ジャンル別演習を活用しよう!

 

 

こんにちは!

担任助手一年の守屋龍人です。

現在、法政大学社会学部に通っています!

私は先日実施されたサイエンスセミナーに参加しました。

自分は文系のため、理系の最先端の研究をしている人のご講演を聞く貴重な機会となりました。

さて、センター試験まで残りおよそ100日となりました。

先日の光先生のブログでは、過去問演習について書かれていましたね!

まだ見ていない人は参考にしてみてください!

 

今回のテーマは

「単元ジャンル別」

ということで、

受験生時代に自分がどのように単元ジャンル別演習を活用していたか話していきたいと思います!

①苦手分野の克服

単元ジャンル別の使い方の1つ目として、

苦手分野の克服に使っていました。

苦手な分野のワンポイントアドバイスという動画を見て、

自分の志望校のレベルの1,2個下のレベルの問題を解くことで、

苦手な分野の克服に努めていました!

今年から単元集中受講という、

分野ごとの受講が出来るという素晴らしい機能が利用できるようになったので、

最大限活用して苦手な分野を潰し、できるようにしましょう!

②二次・私大への対策

単元ジャンル別には、

記述して添削してもらえるタイプの問題も数多くあるので、

センター試験の対策を夏休みから頑張っているが、

二次・私大試験にむけての記述の対策などにはまだ手を付けられていないという人も多いと思います。

添削してもらえる問題がたくさんあるのはとても貴重なことだと思うので、

得意な科目からでも記述対策を始めていってみてはいかがでしょうか!

自分は大問分野別の二次・私大試験verだと捉えていたので、

ガンガン問題を解いて力をつけていました!

是非、単元ジャンル別演習を活用して学力を伸ばしていきましょう!

ただいま東進ハイスクールでは、


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2019年 9月 30日 総合政策学部って?【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校

2年の鈴木美帆です。

中央大学総合政策学部に通っています。

今日で9月が終わりますね!

2学期が始まってからあっという間に

1ヶ月が経ってしまった、

と感じている人は多いのではないでしょうか?

文化祭などの学校行事をはじめ、

テストや修学旅行があった(もちろん、これからある)

という人も多いと思います。

また、今日と明日で大きく変わるものがありますよね。

そう、消費税です。

今日までは8%

明日(10月1日)からは10%に上がります。

しかし、すべての商品が一概に10%になるわけではありません。

「日々の生活において幅広い消費者が

消費・利活用しているものに係る消費税負担を軽減する」

という趣旨の軽減税率というものがあります。

簡単に言えば、私たちがよく使うもの、消費するものの消費税は

今まで通り8%にするよ、というものです。

ほかにも細かく消費税率が決められていて、

同じ食品でもどこで食べるかによって値段が変わったりしてしまいます。

しばらくは値段表示をよく見て買い物をするようにしたいですね。

さて、ここまで消費税についてお話してきましたが、

「なんでこんな話してるの?」

と思った方、いらっしゃると思います。

実は、消費増税(だけでなく、政府の政策決定)には

私が通っている総合政策学部で学ぶ、

総合政策的なアプローチがなされているのです。

総合政策学部とは

「総合政策学部」という名前を聞いて、

「ああ、あれを学んでる学部だよね」

と言える方はあまり多くはないと思います。

実際、私も自己紹介で「総合政策学部です」というと、

二言目くらいには「何をする学部なの?」と聞かれます。

皆さんがわからないのも当然だと思います。

なぜなら、答えは「何でもやってる」からです。

「政策」「文化」「外国語」「情報」を4つの柱とし、

教養、スキルと専門領域の知識を段階的につけることができるよう

カリキュラムが設定されています。

法律や経済学、文化や宗教、情報やプログラミングなど、

自分の興味に合わせて授業を組んでいくことができます。

また、必修科目(全員がとらなければいけない科目)が

極端に少ないことも総合政策学部の特徴だと思います。

私の1年生時の必修は、

2つの授業とゼミのような科目1つ、語学の授業だけでした。

2年生以降は、必修はありません。

総合政策的なアプローチって?

先ほど消費税のところでお話した

総合政策的なアプローチとは、

一言で言うと

「合理的に問題を解決するためのプロセス」のことです。

これだけでは難しいですね…

つまり、何か解決したい問題があって、

まずはその問題について調べ、

打てる手を考え実行し、

その効果を測定する、

という流れのことです。

今回の消費税増税なら、

社会保障のための資金の不足という問題に対して、

もっとも最適な案と政府が判断したが故に

消費税が増税されるのです。

そして、この一連の流れをする上で大事なことが

「人と人との相互関係」

です。

政策決定は社会的な人の営みであり、

人と人との社会的相互作用の結果生まれるものです。

そして、人と人との関係を築く上で必要なのが、

幅広い知識なのです。

さまざまな領域をかけあわせ、よりよい答えをだしていく。

総合政策とは、このような学問です。

少し難しい話になってしまいました。

もちろん、楽しい授業もたくさんあります!

興味が出た方は、ぜひ調べてみてください!

 

さて、ただいま東進ハイスクールでは

全国統一高校生テスト

のお申し込みを受け付けております。

これを機に、まだ大学について考えたことがなかった人は

ぜひ調べてみてください!

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お待ちしています!

2019年 9月 29日 受験生の秋の勉強について【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手の佐藤光です!
僕は現在
早稲田大学法学部
通う1年生です!
最近は夏の暑さも収まり、
秋がとうとう来たと
感じています。
勉強に膨大な時間を
費やせる夏休みが終わり、
2学期が始まってから
もう1ヶ月が経とうとしています。
そして
受験生にとっては
受験本番まで
もう日も無くなってきました。
実際今日からセンター試験本番までは
あと110日です。
そんな今だからこそ
秋の勉強方法について
確認しましょう!
そして今高1、高2の人も
これからの勉強が
どのようなものになるかの
予習の為に最後まで読んでください!


①過去問を進めよう!


まず、
第一にやって欲しいことは
過去問演習です!


過去問演習をすることで
「自分が今どの位のレベルにいるのか」

「自分は今何が出来ていないのか」
を知ることが出来ます。
この二つを
知っているかいないのかで
この先の勉強の効率が大きく違います!
また、
過去問を解いた後に丁寧に復習することで、
過去問はとても優秀な教材に化けます!
なぜなら
過去問こそが
この先自分が解かなければいけない試験問題に
最も近い問題だからです!
このことは当たり前のことなのですが、
過去問演習の大切さを
再確認させてくれますね!
そして、
過去演習の量の目安としては、
とりあえずセンター試験10年分と
第一志望校の過去問10年分を
やれていると良いと思います!
余裕の出てきている人は
第二志望校のものを
5年分ほどやれるとなお良いです!


②苦手な分野を克服しよう!


過去問演習を一通り終わらせた人は
その次に苦手な分野を
克服する学習に取り掛かりましょう!
受験生の人なら
何回も聞いたことがあると思いますが、
苦手な分野を一つ残すことが
受験では命取りになってしまうことがあります!


例えば数学では、
三角関数が出来ないのに
三角関数の問題が出てしまった時に
大門まるまる一つ解けない事態に陥ってしまいます。
このときは100点満点中だいたい30点の失点となります。


このような事態を避けるために
過去問演習をやっていく上で
判明した自分の弱点を
克服する学習をしましょう!
参考書や問題集なども使えますが、
東進では単元ジャンル別演習という
弱点克服に特化したコンテンツもあるので
東進生の人はぜひ活用して下さい!!
秋を越えたら
とうとう受験の冬に入ります!
この冬で勢いをつけていきましょう!!

ただいま東進ハイスクールでは、


10/27(日)に行われる


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2019年 9月 28日 やる気を引き出すポイント!!

 

こんにちは!

町田校担任助手の水澤秀太です!

首都大学東京の

経済経営学部に通っています。

 

受験生の方々はセンター試験まで

残り100日と少しですね・・・。


今、2年生や1年生の方は受験生になるまで

本当にあっという間ですよ!

今からも学習習慣など

出来ることからやっていきましょう。

 

といっても

勉強へのやる気が出ない時などありますよね。

本日は

「勉強のやる気を引き出す方法」

を少しですがお教えします!

是非参考にしてみてください!

まず「なぜ」やる気になれないのか

考えてみましょう。

 

勉強へのやる気は、

勉強している環境にも大きく影響を受けています。

①整理整頓

テレビや、パソコン、携帯電話等、

勉強に必要のないものが近くにある環境では、

いざ、やる気を出して勉強を始めたとしても、

SNSなどが気になり、

気が散って集中できるはずがありません。

 

また、意外に思うかもしれませんが

勉強関連の資料や本であっても、

今やる勉強意外のものはできるだけ排除した方が、

目の前のものに取り掛かりやすく、集中も持続するようです。

②疲労

あなたが疲れた状態では、

勉強へのやる気が起きるはずがありません。

どんなにやる気を振り絞っても

長続きしないでしょう。

勉強のみならず、全てに言えることです。

部活や、仕事で疲れてしまった時は、

勉強する前に、その疲労を身体から払拭することが必要です!

お風呂にゆっくりつかったり、

マッサージをしたり工夫しましょう!

③カンペキを求めてしまう。

勉強に完璧を求めてはいけません。

完璧を求めると、非効率で時間がかかり、

とにかく大変です。

すべてを網羅しようとするあまりゴールが見えず、

いつまでも勉強が終わらないというスパイラルに

自分でハマって行くのです。

ノートや単語帳も同じです。

完璧なノートや単語帳を作ることに

完璧を求めてしまうあまり、

完璧なものを作ることがゴールとなってしまうのです。

そうなると、時間ばかりかかって、

勉強の成果も上がりません。

それでは、やる気も起きなくなってしまうのは当たり前です!

 

他にも様々考えられますがキリが無いので、

思い当たる理由があれば追加していきましょう!

さて、ここからスイッチを入れる方法について説明していきます。

①机の片づけは最初にしよう!

前述の「やる気がでない理由」にも書いたように、

スマホや漫画はもちろんですが、

勉強関連の資料や本であっても、

現在行っている勉強意外のものが、

視界に入ることで集中が途切れてしまうのです。

数学の勉強をしている時に

英語の教材が視界に入るだけで、

脳がその情報を処理する無駄なエネルギーを消費してしまいます。

最低限、机周りは今こなしているもの以外は

視界から排除するようにしましょう。

②「期限」をつくる!

「締切り効果」とは、

たまった宿題を夏休みの終わりギリギリに、

これまでにないスピードで終わらせる人っていますよね!

勉強時間に締め切りを設けることで、

やる気を後押しし、

さらに勉強に集中できるのです。

例えば、夜の21時までにこのドリルを終わらせる。

または、朝8時までにこのページを全て暗記する。

など、締めの時間を設定して、

自分に課題を設けることで、集中できますよ。

③気分転換

気分転換は適切な方法でしないと逆効果です。

例えばスマートフォンなどの電子機器の画面を見てしまうと

目が疲れてしまうので、

仮眠をとったり、

軽い散歩をしたりしましょう!!

気分転換は様々ありますが、

自身の気分や体調などに合わせた気分転換をしましょう!

気持ちを切り替える方法は様々あります。

自分なりにルーティーンを持っておくことは大切な事です。

スイッチのオン・オフの技術を身につけて、

残り少し頑張りましょう!!

ただいま東進ハイスクールでは、


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