ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 21日 効率よく過ごすために【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校1年の鈴木美帆です。

現在中央大学総合政策学部に通っています。

いきなりですが皆さん、ちょうど1週間後は全国統一高校生テストですね!

今回の模試は受験者数が多いため、普段より自分の位置を正確に把握することが出来ます。

受験本番のような緊張感を持って当日を迎えましょう!

(もちろん今回だけでなく毎回の模試を本番と思うことが大切です)

ところで、当日までの1週間をどう過ごそうかは決めていますか?

受験生は特に、模試までだけでなく、入試本番までやりたいこともやるべきこともたくさんあると思います。

それぞれにまんべんなく触れるためには、計画を立てることが必要です。

そこで、今日も受験生の1日のスケジュールについてお話したいと思います!

1.自分の適量を知る

まずスケジュールを立てる前にお話しておきたいことが、「自分を知る」ということです。

やりたい量に基づいてスケジュールを立てたけど、実行できなくてそのまま崩れてしまった…という経験、ありませんか?

これは、自分が出来る量をしっかり把握できていないから起こってしまうことです。

自分は1時間にどれだけの量を進めることが出来るのか?

復習にどれくらいの時間がかかっているのか?

このようなことをしっかり把握してから立てたスケジュールは遅れにくくなると思います。

(あまりにも効率が悪かったり、一つの事に時間をかけすぎてしまっていると感じたら、勉強の仕方も見返してみてください!)

2.振り返りをしっかりする

スケジュールの立て方については今までの担任助手の人が書いてくれていたので、次はスケジュールを立てて実行してみた後のことについてお話ししたいと思います。

1日の終わりに、その日一日を振り返ってみて下さい。

やる予定だったことを全てやり切れたか?

予想外に時間を使ってしまったところはなかったか?

このように出来たこと・出来なかったことの両方を洗い出し、出来なかったことはなぜ出来なかったのかを考えましょう。

そして、次の日の予定に活かしていきましょう!

いかがでしたか?

この時期に多くの事を並行して進めて行かなければいけない受験生の皆さんはどれだけ効率よく時間を過ごせるか、がとても重要になってきます。

一度、予定の立て方や1日の過ごし方を見直してみて、改善できるところがないか探してみることもいいかもしれません!

冒頭にも書きましたが、10月28日(日)、来週に全国統一高校生テストが行われます。

それまでのスケジュールを見直して、より良いコンディションで当日を迎えられるようにしましょう!

 

2018年 10月 18日 スケジュールを立てよう!!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の佐藤です。
早稲田大学社会科学部に通っています。

後期から体育でテニスを取ったので毎週筋肉痛になっていますが、とても楽しい学校生活になっています(笑)

さて、本日のテーマは「1日のスケジュールついて」ということなので、自分なりのスケジュールの立て方も交えて話していこうと思います!

そもそも、なぜスケジュールを立てるのかというと「1日をできる限り有効に使うため」だと自分は考えています。

その日にやるべきことや時間を決めずにいて、なんとなく1日を過ごしてしまった…というのは良くやりがちな失敗ですよね。
自分もよくやってしまっていました…。

では、具体的にスケジュールを立てるにはどうしたら良いのかをお話しましょう。

①やるべきことを挙げる
1日でやるべきことをメモ帳やスケジュール帳など何でも良いので明確にすることがスタートになります。
これは前日の夜でも良いですし、当日の朝などに少し時間を取れば行うことができるでしょう。
ここで気をつけるべきことは、「やるべきこと」を列挙するときに、「(できれば・時間があれば)やるべきこと」となんとなく意識の上で差をつけてしまうことは良くないです。なぜなら、できればやっておきたい・・・くらいにしか思っていないことを中々人は実行できないからです!

②とりあえず予定を立てる
スケジュールを立てても時間が足りなかったり集中しきれなくて、全ての予定を実行できないことはあるかもしれません。
しかし、それを恐れていてはスケジュールは立てられないので、やるべきことをスケジュールに大雑把でも良いのでとにかく落とし込むことが大切です!
もし1日を終えてできなかったことや質の面で課題があった場合は、次の日に繰り越したり、気を付けることとして書いておきましょう。

とにかくやってみることで見えてくる課題も多いかと思います!

③記録に残す!
これはスケジュールの立て方とは少し外れますが、オススメです。
スケジュールを書き込むことができるものは、手帳やメモ帳、又はスマホなど様々なものがありますが、消去せずにとっておくことで効果を持つことがあります。
もちろん、今までのスケジュールを記録することで自分の集中が切れる時間帯や、行わなければいけないことが明確にわかります。

それ以上に、記録に残しておくことで後で見返したときに「自分はこれだけの勉強をしてきたんだ」という実感が得られて、自信に繋がると思います!

 

ここまでスケジュールの立て方についてお話させていただきました!
センター試験まで後100日を切っています、ぜひ残された時間を最大限有効活用できるように日々のスケジュールの立て方等を確認してみてください!

 

最後にお知らせです!
10月28日に東進では全国統一高校生テストを行います!
無料で受けることができるので、下のバナーからお気軽にお申し込みください!

 

 

2018年 10月 17日 PDCAサイクルを回していこう!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!

 

担任助手4年の梶原です。

早稲田大学法学部に通っています。

最近は日によって天候が大きく変わるので、服装に困りますね。

一年も残すところあと2ヶ月半を切りました。

早いですね、、、もう冬がやって来ます。

2018年も悔いの残すことのないように、頑張っていきましょう!

1年の終わりが近づいてきたということは、受験生は受験が近づいてきたということになりますね。

センター試験までの残り日数もいよいよ100日を切り、受験本番が現実味を帯びてきました。

焦りを感じている人も少なくはないのではないでしょうか。

ということで、今日も引き続き「時間の使い方」に絡めて「1日のスケジュールの考え方」についてお話していきたいと思います。

1:1日1日必ず成長しよう

受験までの残り日数を考えた時にどうしても

「日数が減っていく」

という減少イメージがありますよね。

でも、この「減少」は「ネガティブイメージ」になってしまいます。

期日が迫ってくるのは仕方ないので、なるべく「ネガティブイメージ」は避け、「ポジティブイメージ」に切り替えていきましょう。

実際自分も受験生時代は

「ああ、、あと⚪︎日だ、、、やばい、、、」

と考えていましたが、、、

この考え方はあまり良くないですね。

受験までの日数が少ない

→目標達成(合格)まで成長できる日数が少ない

→1日1日、大巾に成長していかなければいけない

→毎日しっかり成長していこう!

という考え方に切り替えていきましょう。

残り日数からくる危機感というよりは、自分に課した「成長しよう!」という目標からくる危機感を感じて欲しいということです!

よく

「昨日の自分をこえろ!」

というキャッチフレーズがありますよね。

まさにこれですね。

昨日の自分を越える!という意識で毎日をすごしていきましょう。

 

2:昨日の自分を越えるには?

スポーツや部活と同じ!

客観的に1日の学習計画と学習成果を見直して次の日に活かすべし!

です。

先日、早稲田大学でアメフト部として部活に勤しんでいる友人と会った際、彼は自分のプレーを動画で見返してメモをとっていました。

その動画は、自分と会った前日のプレーだそうです。

前日のプレーを反省し、次の練習や試合で改善できるように必死に勉強しているということでした。

自分の生活や学習の反省をする際にも全く同じ手法でできると思います。

自分の学習姿を動画で撮って振り返る?

そんなことはする必要はありません。

以下のフローに従っていきましょう!

ここで大事なポイントは

「やるべき学習を1日のどの時間に落とし込むか決める」

(→終わりの時間を決める努力)

「受験科目については毎日必ず全て触れる」

「予定通りにできるように努力してみる」

「1日の最後に必ず振り返る」

「振り返りを翌日に活かす」

です。

上記のスケジュール例は自分が即席で作った者なので、あまり参考にならないかもしれないですが、、、

予定と、学習実績を見える化することで、自分の翌日への成長に役立て易くすることができます。

このように毎日計画を立て、ふりかえっていき、改善につなげていくことで「前日の自分を越える」成長を毎日続けていくことができるのではないか?

と個人的には思います。

できれば1日の振り返りの際に

その日の勉強の質

どのくらい集中できたかどうか等の所感

を把握していきましょう。

自分の行動改善を図る

最近よく言われているPDCAサイクルを回して、昨日の自分をしっかりと超えていきましょう!

*PDCAサイクルとは

Plan→計画立て

Do→計画の実行

Check→その評価

Act→改善行動

のサイクルを回していくことで自分の成長につなげるルーティンのこと。

さて、自分を成長させるには、上記のような主観的に感じていくことに加え、客観的な「指標」が必要になります。

受験勉強における客観的な指標は「模擬試験」です。

センター試験の模擬試験である

10月28日 全国統一高校生テスト

を現在ご案内しております!

高0生~高3生までのみなさん、センター試験の問題で全国と勝負してみませんか?
(高1生以下向けの大学入学共通テスト対策問題もあります)

模擬試験の客観的指標も意識して、毎日しっかり成長していきましょう!

 

 

 

 

2018年 10月 16日 一日のスケジュールをたてよう!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!
町田校担任助手の山口です。
慶應義塾大学薬学部に通っています。

今週のテーマは「一日のスケジュール」でした。
今日は一日のスケジュールを立てる時に私が受験生の頃気を付けていたことを紹介したいと思います!

二次試験や私立大学過去問を実際に解いてみて、

「出来ない事や分からないことが多すぎる、時間が足りない…」

と不安や焦りを感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、皆さんに与えられた時間は等しくセンター試験までであれば100日弱です。
その限られた時間の中でライバルより一歩でも前に出るには全ての時間を勉強のために使わなくてはいけません。
そのためには一日のスケジュールを立てることが不可欠です!
一日の中には休憩する時間もあると思うのですが、休憩時間は、どのタイミングに、どれだけとればいいか、また寝る時間は何時からどれだけとればよいか、そういったことまで考えて一日を過ごしていけると良いと思います。

また、スケジュールを立てる時に、一日にやらなければいけない事を順番に並べていっても良いのですが、
一日ずっと集中するためにはさらに勉強をする順番というのもぜひ考えながら立ててみて下さい!
頭を使う数学や物理などは午前の頭がすっきりしている時間帯にしたり、

暗記系の科目は夜にした方が良いというのは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
また、1日30ページ数学の問題集をすると決めたとしても、

それを一度にやらなければいけないと決まっているわけではありません。
10ページやって、他の事をして、また10ページ…というように区切ってしても構わないのです。
集中力が切れてしまいやすいなという人は

やることを細かく分けてスケジュールを組んでみると良いかも知れません。

 

さて、現在東進ハイスクールでは、10月28日に開催される全国統一高校生テストのお申込みを受け付けております。
このテストを受けて、今後の勉強の優先順位付けが出来ると良いですね!
受験料は無料となっておりますので、お気軽にお申し込みください!
詳しくは下のバナー、あるいは直接町田校にお越しくださっても構いません。
みなさまのお申込みをお待ちしております!

 

 

 

2018年 10月 15日 勉強の質は計画にあり!

 

こんにちは。

東進ハイスクール町田校担任助手の井上です。

 

現在は立教大学経済学部に在籍しています。

 

どんどん寒くなってきていますね。

季節の変わり目で風邪を引くことの無いよう、健康管理はしっかりしましょうね。

インフルエンザも段々と流行ってくるので、受験生は必ず予防注射をするように!

 

話は変わりますが

センターまであと何日あるでしょう。

 

答えは95です。

100日をきってしまいましたね。

 

センターまであと100日を切り、焦る人もいると思いますが、

そういう時こそ、11日のクオリティを高めていかないといけません。

 

では、1日のクオリティを高めるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

答えは色々あると思います。

早起きして勉強する、夜更かしをしない、etc.

 

ですが、僕にとって一番良いクオリティの高め方は

1日の計画を立てることです

 

という事で今週のテーマは

【受験生】1日のスケジュールです!

 

1日の計画を立てることのメリットは

・やるべきことがはっきりする

・物事の優先順位がつけられる

・時間を有効的に使える

・時間配分を考えられる

・無駄な思考が排除される

 

他にもあると思いますが、これくらいにしておきます。

 

具体例を見てみましょう。

 

A君】

よし、英単語やろう!

じゃあ、次は英語飽きたから、国語やろっと!

~下校時~

やばい!国語に時間使いすぎた!

日本史やってないや…

 

A君のようにその場その場でやることを考えていると、

最終的にやるべきことをやれずに終わってしまいます。

 

計画を立てることで、
やろうと思ってたことが出来なかった状態を
やろうと思ってたことがやりきれた状態に出来ます

実際に自分が受験生の時の
一日のスケジュールを載せておきます。

こうして書いてみるとわかりますが、
何かをしている以外の時間が
目に見えるようになります。

この時間をどのように使っていくかもとても重要なことです。

 

 

スケジュールというのは
その日、その時に
何が自分自身に必要か、何をやりたいかを
計画立てたものです。

あくまで、自分に必要なことをやりきれるようにするためのものであることを忘れないようにしてください。

では、自分に必要なことは何なのか。
まずそこから見つけなければいけません。

 

見つけるためには、しっかりと自己分析をすることが大事です。

東進では現時点で二次私大の過去問に取り組んでいますが、
志望学部の傾向、
自分が苦手なジャンル、

しっかり分析し、
今の自分に必要なものを理解してください。

ぜひ、計画立てて、質の良い勉強をしてください!

10月に東進では
全国統一高校生テストを行います。

このテストから
今自分がやるべき事を見つけることが出来ますよ!

無料なので、ぜひ気軽にお申込ください!

詳しくは下のバナーをクリック!