ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 362

東進ハイスクール 町田校 » ブログ » 固定ページ 362

ブログ 

2018年 6月 6日 今やるべきこと!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の松田綾夏です。
法政大学社会学部メディア社会学科に通っています。

 

最近は日差しが強く、を感じますね。
一方これからはが降ることが多くなると思いますが、

天気に負けずに頑張りましょう!

 

さて本日は、昨日の林先生に引き続き6月から8月の勉強法についてお話します。
それはズバリ、基礎基本の徹底です。


「基礎基本の徹底なら夏休みでも間に合うでしょ!」

と思っている高校生は多いのではないでしょうか。

しかし、長いように感じる夏休みといっても40日程度。

みなさん先月のGWを思い出してみてください。

あれからもう既に40日経とうとしています。早いですよね。

思っているより40日は短いのです。

その40日間で3教科、もしくは5教科の基礎基本を徹底しようとしても、

実際の夏休み期間は、センター模試の過去問を解くことにいっぱいになり、

更にどんどん穴があることが発覚し、あれも出来てない、これも出来てない、結局時間が足りない!

と思うことになるでしょう。
「あー、早くやっていればよかった。」

と思うのが落ちなのです。
そう思うのは8月末まで残してしまった夏休みの課題と同じです。
この解決策としては、今すぐ基礎基本の徹底をやること!です!
ただ、基礎基本の徹底は、夏休みの課題と違って、

もうやるべき課題は自分自身が分かっているはずです。

 

しかし、自分自身は何が出来ないか分からないから、

何の基礎基本をすべきか分からないという人もいると思います。

(例えば、長文読解が出来ないのは、単語が分からないからなのか、文構造が分からないからなのか)

自己分析はしっかり出来ていますか?

問題を解いたらしっかり復習をして分析をしましょう。
また、自己分析に最も役立つのは模試を受けることです。
今の自分の力を目にすることが出来ます。

 

東進では偶数月に模試を実施しております。
今月17日(日)には全国統一高校生テストがあり、無料で受けられます!
模試を受けた結果を元に自己分析をし、夏休みまでの課題を自分で見つけるチャンスです!
是非お申込ください!

 

 

2018年 6月 5日 充実した夏にするために<東進HS町田校>

こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の林です。
わたしは今、東京工業大学経営工学系に所属しています。
 2年生になり、経営工学系に所属して早2か月が経ちましたが、新しいことを学ぶのはやはり楽しいです!

 

さて、先週まで科目別の勉強法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
私は高校時代、特に数学が苦手でした。
そのため、解決のヒントになる笠原先生の数学の勉強法の記事に特に共感しました。
是非読んでみてくださいね!

 

そして、今週は6月から8月、これからの勉強に向けてをテーマにお話ししていきたいと思います!

 

時間が過ぎるのは速いもので、新学期が始まって2か月がたちました。
気温もだんだん夏らしくなってきましたね!

 

夏?

 

そう。受験の天王山と言われる夏。
受験生の皆さんはそんな大切な時期にさしかかったのです!

 

そんな時期の前にみなさんに意識してほしい事実があります。
それは、

 

夏休みは1日15時間勉強する

 

ということです。

 

今、みなさんにこの事実を意識してほしい理由は2つあります。

 

 

1.夏に向けて体調を整える

 

1日15時間勉強するということはかなりの体力を使います。
 1日だけならまだしも、夏休みの間ずっとです!
さらには、夏という季節は暑く、起きているだけで体力を消耗してしまいますよね…
そんなことを急にやれと言われても難しいのではないでしょうか?

 

せっかく夏休み頑張ろう!と思っても、体が追いつかず、バテてしまったら元も子もありません。
なので、まだ涼しい6月の今から、夏に毎日15時間頑張れるような体を作ることが大切なのです!
その方法としては、
・栄養のある食事をとる
・早寝早起きの習慣をつける
・運動する
などさまざまあると思います。
自分にあった体調管理法を見つけ、夏休みに備えましょう!

 

 

2.時間の使い方を意識する

 

夏休み15時間勉強すると言いましたが、知っての通り1日は24時間しかありません。

 

睡眠に6時間。食事に1時間半…と考えていくと

15時間もの勉強時間を確保するのはかなり大変なことがわかります。
夏休みに入ってから、それに気づくよりも、
あらかじめ1日の時間の使い方を考え、しっかりと初めから15時間勉強する方が良いですよね!

 

そのためにおすすめなのが土日を仮想夏休みとして、夏休みと同様に15時間勉強をするということです。
休日の勉強時間を確保できるだけではなく、夏休みに良いスタートを切る助けにもなりますよ!

 

東進には現在朝8時30分から、そして夏休みに入ってからは時ちょうどから勉強できる環境があります。
必ず活用しましょう!

 

さて、東進ハイスクール町田校では6月17日に全国統一高校生テストがあります。
無料で受けられるのでぜひお申し込みください!

 

 

 

2018年 6月 4日 科目別勉強法ー物理編ー【東進HS町田校】

 

こんにちは!
埼玉大学工学部に通っている2年生の芦田隼高です。
すっかり暑くなりましたね。夏ももうすぐですね。
夏休みの計画は少しずつ考えていますか?
夏休みを有意義なものにできるように今のうちから考えておくと良いと思います。
昨日は安藤先生がブログを更新していました。日本史についてでしたね。

今日は物理の勉強法についてお話ししたいと思います。
主要三科目でいっぱいになってしまって、

理科社会にあんまり手が出せていない人は少なくないのではないでしょうか?
そんな人ほどやることに追われてしまい、不十分な理解なまま先へ進んでしまうものです。
皆さんはどうでしょうか?
もしそうだという人がいたら、それは先に進んでいるような気分になるだけになり、

結局後でやり直さないといけないことになってしまいます。
そうならないためには、どうすればよいのか、

そして今後勉強するにあたってどんなことを意識していけばよいのかということを今日は話したいと思います。

1.インプットのためのアウトプット


初めて知った知識は、定着させるまでに時間がかかります。
1回覚えたと思ったものも時間が経てば忘れてしまいますよね。
そこで有効なのは、得た知識を実際にアウトプットすることです。
自分の中では定着したと思っていても問題を実際に解いてみないと
本当に身に付いたのかどうか分かりません。
その為には定期的に問題を解いて確認する必要があります。
つまり、インプットのためのアウトプットを実践することが非常に大事です。

2.理屈を丁寧に理解する


物理は、物の理(ことわり)と書きますね。
つまり、モノの理屈について学ぶ学問です。
そんな学問なので、当然感覚では理解できない学問です。
物理の中の力学は普段の生活の中で感覚的にわかるものもあります。
ですが、実際に問題を解いてみたら全然違ったりします。
一方力学とはまた別の電磁気学は目に見えないものの理論なので、
特にイメージしにくく、苦手としている人も多いです。
なので、イメージに捉われず、理論を徹底的に理解すること
苦手意識を払しょくする最短の方法だと思います。
図を書いて問題を解くことは大事ですが、
その図に頼りすぎて勝手な解釈をしてしまわないようにしなければなりません。

物理は知識が定着するのに非常に時間がかかります。
私自身かつて物理には苦戦していました。
時間がない中で問題を解く時間を設けるのは非常に難しいです。
ですが、自分が本当に理解できているのか、問題が解けるレベルの理解なのか、
自分に問うてみてください。

さて、東進ハイスクール町田校では6月17日に全国統一高校生テストがあります。
無料で受けられるのでぜひお申し込みください!

2018年 6月 3日 夏期特別招待講習、始まりました!

 

 

 

こんにちは!東進ハイスクール町田校です。

ついに6月1日(木)から

夏期特別招待講習

が始まりました!

 

これは中3生、高1・高2生を対象に

東進の有名講師陣の授業を

無料で受けられるというものです。

 

招待講習の講座は、

はじめて東進を体験する皆さんのために

特別に開講する専用講座です。

 

今から7月12日(水)までは4講座(1講座5コマ×4講座=20コマ)

無料で受けることが出来ます!

 

講習入会金・テキスト料等もすべて無料です

 

志望校合格を目指して学習に取り組む、

意欲のある高2生・高1生・高0生

高0生とは意欲のある中3生のことです

                

のみなさんをお待ちしております。

 

これを期に受験勉強のスタートダッシュを決めて、

みんなに差をつけてしまいましょう!

 

お申し込みは下のバナーからお願いします

 

スタッフ一同お待ちしています!

 

 

 

 

2018年 6月 3日 日本史の勉強法 【東進ハイスクール町田校】

           
            こんにちは!東進ハイスクール町田校担任助手の安藤ちあきです。
 
私は青山学院大学教育人間科学部教育学科に通っています。
 
最近本格的に暑くなってきていますね。体調管理には十分に気をつけてくださいね!
 
さて、センター過去問の演習は進んでいますか?やっている人は自分の苦手な分野や教科がわかってきたのではないでしょうか
 
この時期は苦手をつぶすこと始めましょう。
私の苦手な教科は日本史でした。
 
今日はその日本史について私のやっていた勉強法を紹介したいと思います!
 
鈴木先生もこの前のブログで日本史の勉強法について紹介してくれましたね!
双方を参考にして自分に合う方法を見つけてもらえると嬉しいです。
 
高校生の皆さんはテストが終わった頃でしょうか?
日本史のテスト勉強はどのようにやっていましたか?
 
私が高校生の頃は、普段の授業を全く聞いておらず、テスト直前に友達に範囲を聞いてプリントの赤字になっているところだけを一夜漬けして丸覚えしていました。
 
東進の受講も終わらせればいいやと思い、確認テストも合格しないまま放っておいていました。
そのせいで、流れどころか、覚えた用語もなんなのか説明できないような状況でした。
 
そんな記憶はもちろん、少ししたら全て忘れてしまいます。
このような勉強方は受験に役に立つものではなく、ただの時間の無駄といえるでしょう。
 
そんなことをテストのたびに繰り返し、まだ間に合うと思いつづけて気づけば夏休みが終わってしまい、模試の点数は半分以下。
 
そしてそんな私が見つけた日本史が圧倒的にできるようになる勉強法はズバリ音読です!
 
音読といえば英語というイメージがあるかもしれませんが、日本史にもとても効果があるのです。
 
参考書に書いてある短い文章を用語を赤シートで隠しながら何度も音読し、その文章ごと覚えて自然と口をついて出てくるようになるまで音読を繰り返します。日本史の流れと用語が一気に覚えられるので効果的です!
 
それを早くから始めるためにも、受講で大まかな流れを掴んでおくのはとても大切です。
 
また、もう一つ私がきをつけて欲しいのが、一問一答の使い方です。
 
一問一答は便利で、この中にあるものを全部覚えれば無敵だ!と思い込みがちですが、一問一答だけでは流れや、人間関係なとがわかりにくいです。また、大学受験の日本史は暗記だけで通じるものではありません。
 
私は夏休みに一問一答をやっていましたが、流れがわかってないままだったので、ただ暗記していただけだったので、無駄な時間となってしまいました。
 
おすすめなのは、音読でその単元を一通り完璧にしてから確認で一問一答をつかうことです!
一問一答は直前期に使うことをおすすめします。
 
また、参考書は自分がいいと思ったものをやりこみましょう!
色々なものに一度に手を出すのは禁物です。
 
そして、1番大切なのは継続することです
 
いい勉強法を見つけたからといってすぐに点数が伸びる人はまずいないと思います。
 
私も10月まで点数が半分ほどしかいかず、焦っていましたが、自分の勉強を信じて続けた結果、年末に行われた日本史の千題テストではランキングにはいることができました!
 
みなさんもぜひ音読を日本史の勉強にとりいれてみてください!
そして自分が1番いいと思う方法を続けてくださいね!
 
東進では、6月17日に全国統一高校生テストが行われます。
無料で受けることができるので活用してみてください!
 
また、現在高校0〜3年生対象の夏期特別招待講習を実施しています!
なんと最大4講座を無料で受けることができます。
さらに、高校3年生のみを対象に、1講座を無料で受けられる部活生招待講習も実施しています!
この機会ぜひ東進ハイスクール町田校に足を運んでみて下さい。お待ちしています!

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!