ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2022年07月の記事一覧

2022年 7月 24日 学習計画の立て方【東進HS町田校】

 

こんにちは!

 

担任助手2年の西森です。

 

東京工業大学物質理工学院

 

に通っています。

 

今の時期は実験のレポート課題や

 

期末試験に向けた学習に

 

追われており忙しい日々を

 

送っていますが、

 

自分がやりたい学習が

 

できているので

 

とても楽しく過ごせています。

 

さて、高校生のみなさんは、

 

多くの人が夏休みに入りました。

 

猛烈に勉強していることと思います。

 

そんなみなさんに向けて、

 

今回のブログでは

 

学習計画の立て方

 

について書こうと思います。

 

みなさんはどのように

 

学習計画を立てているでしょうか。

 

人によって様々だと思いますが、

 

(まさか計画を立てずに気分で勉強しているなんて人はいませんよね?笑)

 

僕のおすすめは、

 

夜寝る前に翌日の自分の行動の予定

 

を紙に分単位で記入するというものです。

 

こうしておくことで、

 

翌日の自分が飽きずに、

 

バランスよく、集中しているいい状態での

 

学習を維持することができます。

 

夏休みは1日のうち

 

自由に使うことのできる時間が増える分、

 

1年で最も実力差が開くと思います。

 

勉強時間を十分にとることはもちろんですが、

 

無駄な時間を省き、

 

質の高い学習時間にするためにも

 

必ず計画に基づいた行動を

 

1日通して行っていきましょう。

 

また、

 

こうした1日単位の

 

「細かい目標」

 

とは別に、

 

「大きい目標」

 

も必要です。東進生の人は、

 

8月の共通テスト本番レベル模試

 

になるでしょう。

 

この模試で目標点突破を目指すために、

 

この夏全力で頑張りましょう!


 

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2022年 7月 22日 あたりまえは本当にあたりまえ?【東進HS町田校】

 

こんにちは!

齊藤祐斗です

青山学院大学教育人間科学部に通っています!

 

東進もサマータイムがはじまり

本格的に夏休みに突入しましたね

受験生のみなさんにとって

勝負の期間になりますので

気合を入れて頑張りましょう!

 

 

話は変わりますが自己紹介にもあった通り

僕は教育人間科学部に所属しています

授業ではいじめ不登校の問題

ICT教育プログラミング教育の導入

その他諸々、様々な教育問題について取り上げて学んでいます。

今回はその中でも頻繁に取り上げられる

教育格差について」書くので

皆さんにも少し考えてもらおうと思います。

 

皆さんはこれから大学合格を目指して

勉強をしていくわけですが、

どうすれば合格することができるでしょうか?

それは「努力をして勉強をすること」だと思います。

しかし、

それって当たり前の事なのでしょうか。

 

大学進学を果たすには

4つ求められる条件というものがあります

➀意欲・向上心 ②学力

③学習環境 ④経済力(教育費)の4つです

努力して勉強をすることは➀に当てはまりますね

 

今回はその中で④の教育費について話していきます

ここで皆さんに質問をしてみたいのですが

幼稚園から大学まで進学をするには

どれくらいの教育費がかかるか知っていますか?

安いと印象のある国公立の場合でも

幼稚園から大学まで進学すると775万円かかります

ちなみに最強の学費ルート

青学幼稚園457万、慶応初等部946万、

海陽中学889万、川崎医科大学附属高校1540万、

川崎医科大学医学部4550万の

合わせて8377万円らしいですよ笑

 

公立でさえ775万円もかかるって驚きではありませんか?

僕たちが当たり前のように通っている学校ですが

親にはこれだけの金額を負担してもらっているのです。

 

これだけ教育費が高額であると

家庭環境によっては

大学進学を断念せざるを得ない

高校生がたくさん出てきます。

この子たちは変えることのできない

「生まれ」によって

進路がほぼほぼ定められてしまっているのです

 

授業内で取り上げられた例では

ある子は大学進学を希望しているのですが

シングルマザーの家庭環境であり

母は遅くまで仕事をしているため

兄弟の面倒を見なければならず

自分は勉強ができない、

また高校卒業後は家計を支えるために

就職をしなければならないという子がいました。

 

このように

勉強したくてもできない環境にいる人がたくさんいる中で

皆さんは

当たり前のように東進に通わせてもらっています

大学合格を目指すために

努力はもちろん必要ですが

皆さんはその

努力をすることができる

スタートラインに立たせてもらっているのです

進学したくても金銭的な問題で

進学を選択できない、

つまりスタートラインにすら立てない人がたくさんいます

 

努力することは決して簡単なことではありませんが

皆さんは努力さえすれば進学することができるのです

そのことを今一度考え直してみてください。

 

親に高いお金を払ってもらって購入した

講座や高速マスター基礎力養成講座、

過去問演習講座を

きちんと進めることはできていますか?

 

これだけ良い環境良いコンテンツ

与えられている中で

サボったり全く手に付けないのは

本当にもったいないことだと思います

今の環境が当たり前すぎて

考えた事もないかもしれませんが

自分は恵まれた環境にいるのだということを

頭の片隅に入れてこれから勉強をしてほしいなと思います

きっと今以上に頑張ろうと思えると思いますよ!

全力で努力してください!!

 

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2022年 7月 19日 基礎固めの重要性について【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール町田校

担任助手3年の竹田晶太郎です。

現在、私は北里大学医学部医学科

通っています。

そろそろ期末テストも終わってきて

いよいよ勝負の夏休みですね。

学習計画をきちんと立てて

有意義なものにしていきましょう!

さて、今日お話しするのは

「基礎固め」

についてです。

これは主に高校1.2年生に向けての

お話になります。

「基礎固め」は勉強だけでなく

スポーツなどでも重要だと

言われています。

ではなぜ「基礎」が重要なのでしょうか。

それは、「基礎」を反復して

自分のものにしなければ

「応用」

という上級の行為に

対処できないからです。

勉強以外で例えるならば

「パス回し」という基礎ができなければ

「サッカー」というその応用は

満足に行うことができません。

これは勉強にもあてはまります。

英語であれば

単語や熟語という基礎が

身についていなければ

読解という応用の行為はできません。

数学でも、公式という基礎が

身についていなければ

文章題を解くことはできません。

つまり何が言いたいかというと

大学受験という「応用」の行為を

突破するには

各科目の「基礎」を磨かなければ

突破することはできないということです。

基礎でミスをしてしまう生徒は

合格する可能性が低いです。

なぜなら、基礎をミスすると

周りと大きな差がついてしまうからです。

周りがミスしていないのに

自分だけミスをしていては

合格という狭き門を

超えられないことは想像に容易いと思います。

今何をすればいいかわからないという人は

単語や熟語

正しい公式理解などから始めていってください。

この夏休みで、周りと差をつけていきましょう!


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2022年 7月 18日 早くから受験勉強に取り組む大切さ【東進HS町田校】

こんにちは!

町田校担任助手の宮脇です。

 

現在、

法政大学社会学部

社会政策科学科に通っています。

 

7月も残り2週間になりました。

最近は雨が続き

梅雨を思い出される天気が続いていますね。

体調管理をしっかりとして夏休みを迎えまししょう!

 

本日は

早くから受験勉強に取り組むことの強み

について

書いていきたいと思います。

 

本日の内容は主に

低学年(高1・2生)に向けた内容になると思います。

 

低学年の生徒の皆さんは

受験勉強を開始してますか?

 

“受験勉強は高3になってからでいいや“

なんて思っている人いないですよね?

 

受験勉強っていつから始めたらいいの?

と悩んでる人もいるかもしれないですが、

 

受験勉強は

いつ始めてもいいんです!

 

ましてや早くから受験勉強を始めた人は

実際に受験学年になったときに

有利に受験勉強を進めることができます。

 

つまり、

早くから受験勉強を始めてください!

ということです。

 

早くから受験勉強をするメリット

少し紹介していきたいと思います。

 

1:志望校選びの幅が広がる

 

極端な例を挙げて説明すると

高3になって

東京大学文科1類に行きたい!

となっていざ勉強を開始してみると

 

まず、国立大学なので受験科目が多く

文系ですが

理系科目の勉強、

さらに

二次試験でも出題される

数学も勉強しなくてはならず

高3の期間だけでは到底間に合わないのが

分かると思います。

 

受験勉強を早くから始めていれば

高3になって志望校を変えたとしても

対応できると思います。

 

 

2:気持ちに余裕が生まれる

 

高3になってから受験勉強を開始しても

実際に効果が出てくるのは

人によりますが

最低でも5か月はかかるんではないかなと思います。

 

しかし、

早くから受験勉強を開始していると

受験学年になる前に

勉強の成果が出始め

気持ちが楽に勉強できると思います。

 

このように2つメリットを紹介しましたが

他にもたくさんのメリットがあり

早くから受験勉強する必要性が分かってくれたと思います。

 

特に高校2年生はこので志望校を決めるようにしてください!

夏が終わるとすぐに同日体験受験が待ちかまえています、、、

この時期の点数は受験結果に直接結びついてきます。

なので、までに志望校を決め目標をもって受講演習をしていきましょう!

 


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2022年 7月 17日 助走をつけよう!【東進HS町田校】

こんにちは!

町田校担任助手2年の前川です。

横浜国立大学経営学部DSEPに通っています。

さて、そろそろ夏休みが近づいてきましたね。

みなさんは夏休みに向けて

助走をつけることが出来ていますか?

夏休み1日15時間勉強頑張ろうと意気込んでいても

夏休み直前のこの時期に助走をつけることが出来ていないと

夏休み中盤あたりに燃え尽きてしまいます。

そこで今回は

夏休みに向けて今の内からできること

をいくつか紹介したいと思います。

1つ目は、朝早く起きてみることです。

夏休みは恐らく

6時ごろに起きようと計画している人が多いと思いますが

いきなり朝起きる時間を変えると

生活リズムが崩れて体調を崩してしまう

場合があります。

今の内から起きる時間を早めていって

体を慣らしていきましょう。

2つ目は休憩時間の見直しです。

1日15時間勉強しようと思うと

当然休憩時間は最小限に抑える必要があります。

おそらく多くの人が

現在の休憩時間を削る必要があるでしょう。

こちらも先ほど同様

いきなりやり始めるのは現実的でないため

今から段階的に削っていく必要があります。

まずは自分が今

どのタイミングでどれくらいの時間休憩をとっていて

その間何をしているのかを把握しましょう。

その上でその休憩は必要なのか判断していきましょう。

今回ここにあげたこと以外にも

今の内から助走としてできることはたくさんあるので

興味があれば受付の担任助手に聞いてみましょう!


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