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2020年 2月 20日 緊張を味方につけよう!【東進HS町田校】
こんにちは!担任助手1年の横澤菜々子です。
慶應義塾大学理工学部学門2に通っています。
いま受験生の皆さんは受験真っ只中の人もいるかと思います。
試験に緊張してしまうことがあると思います。
ですが、緊張には
いい緊張とわるい緊張があります。
適度な緊張はいい緊張でパフォーマンス力をあげてくれます。
集中力を上げてくれます!
しかし、
悪い緊張は精神的にストレスがかかって
体調不良をきたすこともあります。
この悪い緊張を
とりのぞくための対策を紹介します!!!
軽いストレッチをする
20〜30秒おなじ姿勢でストレッチすると
十分に筋肉が伸びるそうです。簡単にできますね。
ストレッチは、こころの緊張だけでなく、
からだを動かすことによって血流もよくなって頭が働きます。
腹式呼吸をする
いわゆる深呼吸でもいいのですが、
腹式呼吸をすることでリラックスできます。
やり方は
・鼻で呼吸をすること
・胸ではなくお腹に空気を溜めるイメージ
・吸うより吐くことに時間をかけること
とっても簡単にできる工夫ですよね!
五感でリラックスする
温かい飲み物は寒い冬にはぴったりです。
体の中から温まるので汗をかきすぎて
逆に寒くなることもないです。
わたしも受験の時は
水筒にいつも温かい紅茶を入れていました!
個人的には日替わりでフレーバーティーを
選んで香りも楽しんでいました笑笑
心がほっとするのでオススメです!
さて、
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2020年 2月 19日 受験を通して【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の
井上結希乃です。
青山学院大学の教育学科に通っています。
もうすぐ今年の受験シーズンも終わりですね。
低学年のみなさんはいよいよ自分たちの番です。
今日は、私自身が受験の1年を通して学んだこと
についてお話ししようと思います!
受験を通して身につくのは
学力だけではありません!
という話は何度も耳にしたことがあると思いますが、
私は
実際に受験を経験して
人として一つ大人になったなぁと感じました!
理由の一つは、
自分と向き合うことができるようになったこと!
そのおかげで自分を知ることができたこと!
普段の生活や部活でも、
自分と向き合わなければいけないことはありますが
受験は特に
逃げずに自分と向き合わないと
成績は伸びません。
そして甘やかしても伸びません。
自分と向き合い、自分に厳しく、
そういう1年を過ごしたから
自分への理解が深まって
一歩成長したなぁ
と感じています!笑
2つ目は
周りへの感謝ができるようになったこと!
当たり前のことではありますが、
受験を通じて
家族や友達、先生など、
周りの人へのありがたさをとても感じました。
自分の環境に感謝して生きていこう!
と思うようになりました!
これ以外にも、
言葉に言い表すのが難しいですが、
精神的に成長したのは確かで、
1年間でいろいろ学んだなぁと
受験が終わった時に
思った記憶があります。
受験が終わった人、終わる人、
この1年間で自分が得たものを振り返って
この先に活かしてください!
これから受験生になる人、
学力だけじゃなくて
大きく成長できる1年にしてください!
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2020年 2月 18日 志望校を考えよう!【東進ハイスクール町田校】
2020年 2月 17日 結晶性知能を高めよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手1年佐々木翔生です。
現在慶応義塾大学理工学部に通っています。
最近は花粉症の人が
結構周りでも増えてきているような気がします。
そういう僕も花粉症が割とひどいたち
なのですが
割と早めから薬を飲んでいたので
体調はなかなかいいです。
これからは暖かくなって
花粉が飛び始めるシーズンなので
気を付けてください。
さて今回は流動性知能と結晶性知能という話をします。
なんだそれはと思う人もいると思うので説明すると
流動性知能というのは
一言でまとめてしまうと
“地頭”です。
その中には
計算能力、推論力、集中力
などがあげられます。
特徴としては
25歳くらいにピークを迎え、
年齢とともに低下していき、
特に遺伝による影響が大きい
ということがあげられます。
つまり努力でどうにかなる分野である
とはいいがたいということですね。
それに対して
結晶性知能というのは
脳の側坐核に蓄えられる
知識のデータベース
となるものです。
これは経験によって形成されるもので
遺伝による影響は小さいです。
皆さんの思いとしては
できるだけ地頭がいい方が望ましい
と考えるでしょうし
実際僕もそうです。
ですが皆さんの実生活を考えてみてください。
地頭が要求されるような状況は
そんなにないのではないでしょうか?
模試を考えてもそうですが
新しい問題、見たことがないような問題は
大体基礎の積み重ね
であることがほとんどであり、
本当に発想力が必要とされるような
問題というのはあまりありません。
したがって受験という意味で考えるならば
結晶性知能だけでも十分である
といえるのではないでしょうか。
なので、今回は結晶性知能の鍛え方
というのをご紹介していきたいと思います。
その1.読書をする。
これはイギリスの一卵性双生児を対象にした実験なのですが
彼らは同じDNAを持っているにも関わらず
読書を早く始めた子の方が
一般知能が高まったという結果
があげられています。
また読書はいくつになっても
効果があるそうなので取り入れてください。
その2.ルテインを摂取する
緑黄色野菜に多く含まれる
ルテインという物質が
脳にいい影響を与えるらしいです。
特にホウレンソウは効果が抜群です。
ホウレンソウが嫌いな人も
頭にいいんだなと思って食べてみてください!
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2020年 2月 16日 達成感で自己を管理する【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の
猪俣です!
横浜国立大学
都市科学部に通っています。
ついこの間新年をお祝いした
気持ちなのですが、
いつのまにかもう
2月の半ば。
新高3は本格的に受験勉強に
取り掛かり始める
時期だと思います。
今回は私自身が
受験を通して
学んだことを
書こうと思っていたのですが、
先日の熊崎先生のブログで
私の書きたいことは書かれていたので、
今回は違うことを書こうと思います!
(先日の熊崎先生のブログも
是非ご覧ください)
みなさんは
努力できていますか?
先日の熊崎先生の
ブログにもある通り、
受験では
努力を継続させることが
大切になります。
では努力を継続させるためには
どうしたら良いのでしょうか。
ここでは私の考える
自己管理方法について
書いていきたいと思います。
自己管理の上で
大切なことは
達成感を
モチベーションにする
ことです。
時々自分へのご褒美や
模試の点数向上などを
目標にして
努力しようとしている
生徒がいますが、
これよりも
達成感をモチベーションに
したほうが
努力は続けやすいでしょう。
考えてみて欲しいのですが、
自分へのご褒美は
努力をしなかったとしても
理由をつけてあげることができますよね。
模試の点数向上も
努力が十分で無かったとしても
運が良かった等の理由で
実現してしまうことがあります。
ただ、
努力目標を設定して
それを達成するということは
当たり前ですが十分な量の
努力がなければ実現しません。
努力とモチベーションが
綿密にリンクするため
自己管理につながりやすいと
言えるでしょう。
計画的に努力し、
目標を達成することは
とても難しいですが、
これからの人生で
とても重要になる
スキルでもあります。
受験を経てその能力を
磨いていってほしいと思います!
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