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2019年 7月 16日 君たちはどう過去問を使うか【東進HS町田校】

皆さんこんにちは!

3年生担任助手で

現在埼玉大学工学部に通っている

芦田隼高です。

最近毎日が続きますね。

なかなか青空が見えない毎日ですが、

もうすぐ夏休みです。

明るい気持ちで夏休みを迎えましょう!

今日のテーマは過去問を

やる意義についてです。

私は今の時期に過去問を

やる意義は大きく分けて

2つあると思います。

それは、

必要な努力量の把握

高地トレーニングとしての役割

です。

今日はこの2つのポイントに

分けて話をしていきたいと

思います。

 

必要な努力量の把握

 

受験生が第一志望に合格できない

最大の原因の1つに、

受験までの時間が足りなかった

と言うことがあると思います。

これは、

現状の実力とゴールとする位置との

ギャップを正確に把握することが

できていなかったことが

その原因に挙げられると思います。

それを防ぐために行うのが

過去問演習である

私は思います。

あらかじめ現状と

ゴールとのギャップを

知らないと言うことは、

試験で問題冊子を受け取ったときに

冊子のページ数を確認せずに

問題に取り組んでいるのと同じです。

それを把握せずに取り組んでしまうと、

問題冊子は10ページあったのに

6ページのところで

時間切れになるということに

なってしまいます。

これを把握する役割を果たすのが

過去問演習であり、

まずは自分がゴールとして

設定するところを肌で感じること

大事であると思います。

それをした上で、

残された時間をどう使うのか

あるいはどういう風に行動すれば

それに近づくかを考えることができるので

早い段階で過去問演習を取り組む事は

合格を引き寄せてくれるのでは

ないでしょうか。

 

高地トレーニングとしての役割

 

留学をする人は、

どうして(大半の場合)

英語のスキルを身に付けて帰って

こられるのでしょうか?

当然ですがそれは、

英語しかない環境に

身をおくからです。

人は生きている環境によって

その人の性格や行動が

決まると言われています。

 

例えば皆さんは

日本の子供の7人に1人は

貧困状態であること

知っているでしょうか。

これは私自身最近知って

非常に驚いたことではあるのですが、

自分が今見ている環境だけでは

広い世界を知る事はできません。

受験にも同じことが言えます。

今の自分のペースで

やっていることが本当に

最適なのかどうかと言うのは

目標とする高い水準で

生きてみなければわからないのです。

自分の環境をゴールとして定めている

環境に無理にでも合わせて

生きてみることで

その肌感覚がつかめるようになるのでは

ないでしょうか。

それを登山家が

あらかじめ空気の薄いところで

トレーニングをする

高地トレーニングと同じように、

過去問で自分の環境レベルを

一気に上げてしまえる役割が

過去問演習にはあるのです。

 

 

目の前の課題に真剣に取り組んでいれば

勉強している気分にはなりますが、

目標としているところに

到達しなければその努力も報われる事は

ありません。

それを結果に残せるようにするには

間違いなく戦略が必要であると思います。

 

 

今日は最後に

私の好きな言葉で締めたいと思います。

これはSHOWROOMの社長である

前田裕二さんの言葉です。

 

 

頑張るとは見極め、やり抜くことである。

 

 

目の前のことを取り組んでいても

結果が出なければ世間はそれを

頑張ったとは認めません。

だからこそ最初に見極めて

取り組んでいくことが必要です。

それを踏まえると

過去問演習は見極めるための

最大の武器になると私は思います。

 

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2019年 7月 15日 長時間勉強のコツ!【東進ハイスクール町田校】

皆さんこんにちは!

町田校担任助手3年の松田です。

法政大学社会学部メディア社会学科
 
に通っています。

殆どの高校で期末テストが終わり、
 
夏休みに入る直前期ですね。

高校3年生の皆さんは夏休みに向けて
 
気合が入っているところではないでしょうか。

東進では
 
夏休み1日15時間強目標
 
なので、
 
1人でも多く達成してほしいです!

さて、そんな夏休みを受験生の皆さんは
 
これから迎えるわけですが、
 
今までは学校の授業や部活があり、
 
これまで1日15時間勉強を経験した人
 
は少ないと思います。
 
そこまで長時間勉強できるだろうか…
 
と不安な人も多いと思います。

そこで、
 
特訓本科生(毎日が夏休み)
 
として過ごしていた
 
私の長時間勉強のコツを教えたいと思います!

それはしっかり息抜きを入れるです!
 

集中力は限られる!

昨日の小川先生のブログにも集中力について書かれていますね。

そもそも、いくら勉強しても、
悲しいことに人間の集中力は限られています。

「15・45・90の法則」

を知っていますか?

人間の体内には
 
15分・45分・90分
 
というリズムが備わっているらしいです。

人間が深い集中を持続させられるのは
 
たったの15分程度とも言われています。

また、テレビ番組はCMを除けば45分程度です。

15分ごとに気持ちを緩められるようにできれば、
 
「15分×3=45分」
 
で、人間が集中しやすいリズムになります。

そして45分の2倍である90分

殆どの大学は授業の時間が90分になります。
 
私も大学に入って、「長っ!!」と思ったのですが、
 
この時間は人間が集中していられる限界の時間らしいです。

このように、
 
集中できる時間には限界があるため、
 
間にしっかりとリセットする時間を設け、

長時間勉強の質を高める必要があります。


息抜きをしよう!


私はよく休み時間に本屋に行き、

雑誌や小説を立ち読みして、

違うことを考えることによって

勉強でいっぱいになった脳を

リフレッシュしていました。

そして一番の敵は、睡魔です。
一日中東進にいると

朝から来てるため途中で眠くなったり、

お昼を食べて身体がポカポカして

ついウトウトしてしまいがちです。

私も最初は寝ちゃいけない!!!

と思いつつもウトウト、、、

を繰り返していました。
しかし三大欲求には勝つことはできないと開き直り

睡眠の時間を必ず15分とるようにしました。
15分寝るだけでも頭がスッキリするので、

眠い時は思い切って寝るのも大事です!

ただし、授業中に寝るとスタッフが起こしに行くので、

休み時間にして下さいね!笑

 


いかがでしたか。
集中した長時間勉強を達成するためには、

適度な息抜きが必要になります。

しっかりと時間を守って、計画的に息抜きをするのも大事です。

是非、メリハリのある有意義な夏休みにして下さい!

私もこれから大学の学期末テストが待っているので、

適度に休憩しつつ、頑張りたいと思います!笑

 

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2019年 7月 14日 集中力を意識しての夏休みの過ごし方【東進HS町田校】

 

こんにちは!

東進ハイスクール町田校担任助手の小川です。

現在2年生で、東京工業大学の物質理工学院に通っています。

最近は梅雨でジメジメした天気が続いていますね。

体調管理には気をつけて、

この先も過ごしていきましょう!

 

さて、高校生の皆さんは期末テストもそろそろ終わり、

いよいよ夏休みを間近に控えている人も多いかと思います。

高校1,2年生の人は部活や遊び、旅行などたくさん行事があって、

勉強との両立が大変だと思っている人も多いと思います。

そこで、私からは低学年の人たち向けに

夏休みの勉強方法のポイントについてお話させていただきます。

今回主にお伝えしたいことは、集中力についてです。

 

集中力はなぜ大事なのか

夏休みは一見すると普段よりも

時間が取れると考えている人も多いかもしれません。

他の休みよりも長いということは間違っていないでしょう。

しかし、そんな時こそ集中力を高める必要があるのです。

時間に余裕があるという油断こそが高校生の敵であり、

油断すると時間はあっという間に過ぎてしまいます。

だからこそ、長期休みは勉強の効率を重視して

勉強していくことが大切になります。

 

また、成績は努力量に比例してついてきます。

ここでいう努力量は勉強量だけでなく、

勉強の効率(集中力)も大きく関係していて、

如何に集中できるかで成績の伸び具合も変わってくるので、

集中できているかを常に意識して

勉強に臨んでもらえると非常に良いと思います。

 

集中力のつけかた

さて、ここまでで集中力の大事さがわかっていただけたと思うので、

ここからはどのようにして

その力をつけていくかということをお話します。

一番簡単な方法として、

まずは勉強以外のことを集中してやってみるということが挙げられます。

まずは部活や今やっている趣味に没頭してみてください。

その分野で身につけた集中力というのが

必ず勉強の方にもいい影響を及ぼしてくれると思います。

この夏休み、何かに対して集中力を上げていくということが

非常に大事になってくると思うので頑張ってやってみてください!

 

どうしても集中できない人は…

このHPを読んでくださっている方の中にも、

部活や趣味に今ひとつ集中できないという人がいると思います。

おそらく、勉強のことに関して不安が多少なりともあるのでは無いでしょうか。

そんな方には…

現在東進ハイスクール町田校では

夏期特別招待講習をやっていて、

毎授業後、スタッフが面談をするので、

悩みを抱えている人はそこでお話していただけると

悩みを払拭することができます!

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校舎でお待ちしております!

 

 

 

2019年 7月 13日 オープンキャンパスのポイント4選!【東進HS町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の佐藤です。

青山学院大学社会情報学部に通っています。 

 

高校生のみなさんは、定期テストも終わってきた頃でしょうか。

夏休みの計画を今から立てて、有意義な夏を送ってくださいね! 

かくいう私も、夏休みにやるべきことがかなりあるため、しっかり計画をたてて過ごしていきたいと思っている次第です。

 

さて、本日はオープンキャンパスについて話していきたいと思います。

以前にも横澤先生が話してくれているので、見ていない方はチェックしてみてください。

 

横澤先生は、

① おすすめイベントは「模擬授業」と「個別質問コーナー」!

②(低学年のみなさんは特に)早めに行っておくとよい!

ということを話してくれていました。

 

私からはより具体的に、オープンキャンパスにチェックしてほしい4つのことを話してみます。

 

    授業やカリキュラム

大学生の本分は「勉強」と言われています。

大学は4年間勉強をするところなので、どうせなら興味ある勉強をしたいですよね!?

興味のある分野が決まっている方はもちろん、決まっていない方も自分の選択肢を広げるイメージで、できるだけ多くの分野に触れてくるといいと思います。

 

人間は「自分の知っていること」からしか「やりたいこと」は生まれないので、やりたいこと・学びたいことが決まっていない人は、可能性を広げる意味でもどういった授業が行われている確認していきましょう。

 

    設備

大学選びでは、「自分のやりたいこと」をベースに決めるのが一番だと思います。

しかし、そうはいっても4年間通う場所ですから、どんな施設や設備があるかを確認しましょう。

講義が行われる教室や、自習や研究で使う図書館、理系だと研究室・実験室なども見学できるようであれば見にいくと良いと思います。

 

大学によっては、キャンパスツアーを行っている大学もあるので、参加してみるといいかもしれません。

 

    立地

これも②と似ていますが、4年間通う場所なので、(当たり前ですが)「自分が通える」と思えることが大事です。

大学までの経路や所要時間は、友達と一緒に行く場合でも、自分で調べていきましょう。

 

他にも、学校の周りには何があるのかや、最寄駅の雰囲気なども見てみると大学生活がイメージしやすくなるかもしれません。

 

    先生や先輩

大学にもたくさんの人がいるため、一概に「この大学はこういう雰囲気」というのは決められませんが、大学教授や大学生にも注目してみるといいと思います。

 

特に教授は、自分が授業を受けることになる可能性もあるため、「この人の元で勉強したい」という出会いがあるかもしれません。

オープンキャンパスを運営している大学生も、みなさんの先輩にあたるので、どういった勉強をしているのかなど聞いてみるといいと思います。

 

大学生の方は、高校生の質問に快く答えてくれるはずです。

私も大学でオープンキャンパスを手伝っていたのでよくわかりますが、高校生のみなさんから質問されると、なんだか嬉しいものなのです笑

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、オープンキャンパスでチェックしてほしい4つのポイントを伝えました。

夏休みは時間的に少し余裕がある方も多いと思いますので、積極的にオープンキャンパスに行ってみましょう!

 
さて、ただいま東進ハイスクールでは、夏期特別招待講習を行っています。
 
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2019年 7月 12日 夏に過去問をやる意義~林田ver.~【東進HS町田校】

 

 

 

こんにちは!

担任助手1年の林田です。

この4月から、

慶應義塾大学法学部法律学科に通っています。

 

 

先日、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録されたようです。

(ちなみに、大阪府では初めての世界文化遺産だそうです。)

私は、

誉田御廟山古墳→応神天皇陵、

大仙陵古墳→仁徳天皇陵、

ミサンザイ古墳→履中天皇陵

なんて覚えたなぁと物思いにふけっていましたが…

 

 

さて、本日のテーマは”夏に過去問をやる意義“です。

「過去問を今やるなんて無駄だ(怒)」

と思っている方も多いことでしょう。

確かに、実力が足りていない状況で過去問に取り組むことに反発を覚えるのは頷けます。

しかしながら、

これはあくまで過去問の一側面を捉えているにすぎないのではないでしょうか?

そこで今回は、

英語にスポットを当てながら過去問をやる意義について話していきたいと思います。

(というのも、科目によって過去問に対する私の見解が結構違うので…汗)

 

 

入試問題とは?

 

英語の入試問題で大学側は何を試したいのでしょうか?

私が思うに、

英語力

制限時間内にできるだけ効率良く問題を解き、できるだけ多く点数を取る能力

なのではないでしょうか?

 

要するに、

過去問に取り組む際には、

上記の2つの能力を高めることを意識することが重要になってくると考えます。

 

 

過去問をやる意義Ⅰ

 

繰り返しになりますが、

「制限時間内にできるだけ効率良く問題を解き、できるだけ多く点数を取る能力」

を高めるためです。

 

従って、

どのような順番で問題を解くか

どの問題で点を稼ぐか

難しくて時間がかかる問題にはどう対処すべきか

といった「戦略」を自分で考える必要があります。

 

逆から言えば、

出題傾向や形式を把握できていて、

時間配分の確認と練習が済んでしまうと、

時間を計って1年分の過去問を解くという作業は有効な勉強方法だとは思えません。

 

 

過去問をやる意義Ⅱ

 

では、なぜ何年も遡って過去問を解くのでしょうか?

私は、

志望校レベルの「英語力」をつけるためだと考えます。

 

皆さんの多くは、

通期講座の復習に勤しんでいるところでしょう。

(音読、パラグラフリーディングなど各々の復習法があるとは思いますが…)

 

その復習スタンスを志望校の過去問の復習にも用いて欲しいのです。

 

東進の過去問演習講座には、

多くの場合、市販の過去問よりも詳細な解説授業が付いています。

 

これらを上手く活用することで、

「英語力」を高めるという目的にも過去問が使えるということがよくわかるのではないでしょうか?

 

 

以上が、林田流夏に過去問をやる意義“でした。

 

まずは、

それぞれの現在のレベルに応じて、過去問から得られるものを見極めてみて欲しいと思います。

過去問は有限であり、

また、初見と2回目以降では問題へのアプローチがかなり変わってくるはずです。

故に、一問一問丁寧にこなして、

自らの肥やしにしていければ意義あるものになるのではないでしょうか?

 

 

ただいま東進ハイスクールでは、
 
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