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2019年 10月 28日 スケジュール管理をして時間を有効活用しよう!【東進HS町田校】

 

こんにちは!


担任助手1年の横澤菜々子です。
慶應義塾大学理工学部に通っています。
数学系のコースで、理系科目の基礎を学んでいます。

 

10月も終わりますね。

受験生のみなさんが勉強できる時間は残り少なくなってきました。
センター試験本番前の土日はあと11回です。

少ないことはわかるけどなかなか想像しにくいですね。
ちなみに、逆に11回前の土日は8月の1週目でした!
そう考えてみると3ヶ月後の自分が想像しやすいのではないでしょうか⁈

 

 

そんななか、受験生のみなさんは
やるべきことがたくさんあると思います。
過去問、問題集、単元ジャンル別、受講…。

 

すると、

「とりあえず毎日全教科触れたい!けど、時間ない!」

とか

「過去問をすすめたいけど、苦手分野や弱点補強もしなきゃいけない!」
と焦って
がむしゃらに勉強をしている人!勉強を全力でやることはいいことです。

しかし、教科のバランスのバランスをとることは難しいですよね?

 

そこで、
1度やるべきことを紙に書き出してみましょう!

 

 

頭の中にあるやるべきことを紙に書き出すことで客観視できます。

アウトプットすることで、
「自分のやるべきことをはっきりさせること。」ができます。

 

そうすることで、
頭の中で考えていた時とは違って
バランスの悪さや実現性を確認することができます。

 

また、先の見通しが立ちます!
書き出したやることをいつやるか割り振ってみましょう。

割り振ると1日の流れがひと目でわかるので、

危機感を持って勉強することができ時間を有効活用できます。

どの教科に時間がかかるのか?

も把握することができるので、毎日の計画がたてやすくなります。

 

 

最後に、

勉強が終わった時に自分の行動の見直しをすることができます。
終わった勉強は色ペンで消すなど工夫すれば、

なんとなく1日を終えることなく
具体的に何ができて何ができなかったのかわかります!

「あんまり今日は進まなかったな、、、。数学やりすぎたかな?」

だと、せっかく書き出したのに意味がないですよね。
次の日以降の自分の成長にもつながります。

 

さて、
町田校の1階の階段脇にストラテジーシートがあります!

写真で私が手に持っているやつです!

ストラテジーシートは1日の予定を書きだせるシートです。

手帳のなかの1ページを取り出してきた感じです。

ストラテジーシートを活用して是非時間を有効活用していきましょう!

 

 

2019年 10月 27日 過去問演習について~林田ver.~【東進HS町田校】

こんにちは!

 

担任助手1年の林田喬介です。

 

現在、慶應義塾大学法学部法律学科に通っています。

 

 

皆さんは、

人間が合理的な存在だと思いますか?

2002年にノーベル経済学賞を授賞したKahnemanは、

人間の意思決定には損失回避の性質が関わっていると述べています。

例えば、

「売り手」群の参加者に6ドルのマグカップをプレゼントし、

それを人に売る場合の価格を尋ねたところ、

中央値は7.12ドルでした。

一方、

「買い手」群の参加者に同じマグカップをいくらで買うか尋ねたところ、

中央値は2.87ドルでした。

このように、人間は自分の所有物に高い価値を感じ、

それを手放すことに抵抗を覚えるといった

保有効果(授かり効果)というバイアスをかけています。

 

何を言いたいかというと、

このような性質があることを知っているだけで、

これからの勉強への姿勢も変えていけるのではないでしょうか…?

 

 

さて、本日のテーマは”過去問演習について“です。

 

センター試験まで約2ヵ月半、私大の入試まで約3ヵ月半となり、

受験生の皆さんは、過去問演習に勤しんでいるところだと思います。

その一方で、

中々点数が伸びないといった不安もよく聞きます。

ただし、「過去問演習をしているのに点数が伸びない」

という言い分は過去問演習の本質を捉えきれていないのではないでしょうか?

そこで今回は、

点数upに繋がる”過去問の活用法を伝授したいと思います。

 

 

過去問とは?

 

すなわち、

大学側が受験生に求めている能力を知るための素材

だと考えます。

大学によっては、

法学系や経済系といったアカデミックな文章を出題することがあります。

はたまた、

時間制限が厳しい・記述式の問題が多いといった

形式的な特徴が見られることもあるでしょう。

これらのことから、

どれ程のレベルの文章を読みこなせる生徒を求めているのか」、

ないしは

どの程度の問題処理能力がある生徒が欲しいのか

を知ることができると思います。

 

 

点数upに繋げる

 

ただ、これでは傾向を知るためだけにしか過去問が使えないのではないか?

と思うことでしょう。

 確かに、

時間がない高2生などは傾向を知れるだけでも十分に有益だと思います。

しかし、

高3生にとっては過去問を繰り返し演習する意味が見出だせなくなってしまうのではないでしょうか?

ここで重要なのが、

過去問が

自分の実力と大学側が要求している能力とのギャップを知るための教材である

ということです。

過去問を実際に演習してみて、

自分と志望校の問題との実力差を知り、

そのギャップを埋めていくことが点数upに繋がるのではないでしょうか?

 

点数upに繋げるには?

 

やっと、本題(?)です。

皆さんの疑問はやはり、

いかに点に繋げるかですよね?

ここで、皆さんに過去問演習についての概念を改めて欲しいと思います。

過去問演習では成績は伸びない」ということです。

要は、

過去問演習で出来なかった部分(=志望校とのギャップ)を埋めていくことで成績は伸びると考えます。

そのためには、

解けるべきだった問題を間違えてしまった理由を究明し、

今までに取り組んだ参考書やテキストにフィードバックして、

さらに東進生であれば

志望校別単元ジャンル演習で徹底的にギャップを埋めていくべきではないでしょうか?

 

 

 

以上が、

過去問演習について~林田ver.~“でした。

 

演習によって出来ることは、

あくまでも苦手の把握にすぎません。

その苦手に対処するまでのプロセスを過去問演習だと捉えて欲しいと思います。

 

 

 

 

2019年 10月 26日 全国統一高校生テストの重要性

こんにちは。

担任助手1年の土江祐歌です。

早稲田大学

創造理工学部建築学科

に通っています。

皆さんいかがお過ごしですか?

は冷え込みますが、

日中は過ごしやすい気温で

わたしはこの時期が一番好きです。

これからだんだんと

寒くなっていきますが、

引き続き、

体調管理には気をつけていきましょう。

今日お話しするのは

全国統一高校生テストの重要性

についてです。

全国統一高校生テストというのは、

年に2回(6月と10月)行われる

センター試験レベルの模試で、

誰でも無料

受験することができます!

みなさん、対策はバッチリですか?

[受験生の皆さん]

センター試験まで残り85日

となってきましたが、

センター試験の対策は

できていますか?

国立二次や私大の対策をする時間が

増えてきているかと思いますが、

センター試験の感覚も

戻さなくてはなりません!

そんなときに活用して欲しいのが模試です!

センター試験レベルの模試は

約二ヶ月に一回あるので、

自分の努力の成果

定期的に確認することができます。

せっかく夏休みに

センター試験の演習を

頑張ってきたのですから、

8月末の模試で

いい結果が出なかったあなたも、

夏休みに勉強した内容が

ようやく自分のものになってきている

と思います。

ぜひ、

今回の模試後の復習を怠らずに、

為になる模試にしてほしいと思います。

自己採点分析は、

時間がたてばたつほど

忘れてきてしまうので、

模試当日中に済ますことが必須です!

 

[高1高2の皆さん]

夏休み体育祭文化祭

といろいろなイベントが終了し、

ぽっかりと心に穴が空いている人も

多いと思いますが、

ちゃんと勉強できていますか?

部活から帰ってきて

何もしないで寝ていませんか?

今回の全国統一高校生テストは、

高校1年生2年生の皆さんにとっても、

とっても大切な模試となっています。

前述の通り、

全国統一高校生テストは

年に二回行われる無料の模試です。

つまり、、、!

いつものセンター試験本番レベル模試

の受験者数に比べて、

受験者数が多いんです!

より正確な自分の学力

を知ることができますね!

ただ、

そこで知った成績が

良かったか悪かったかで

一喜一憂するだけでは

もったいないです。

きちんと復習して、

自分の苦手を見つけ

センター試験同日に向けて

調整することが一番大切です!!

本日は

全国統一テストの重要性

についてお話ししました。

受験生の皆さん、高1高2の皆さんに

共通して言えるのは

復習が一番大切

ということです。

遠足の時に

家に帰るまでが遠足です

と言われるように、

模試は家に帰って復習するまでが模試です。

 

  

 

2019年 10月 25日 科学を味方につけよう【東進HS町田校】

こんにちは!

3年生担任助手で

現在埼玉大学工学部に

通っている芦田隼高です。

センター試験まで

いよいよあと3ヶ月を切りました。

残された時間をいかに有効的に

活用することができるか、

これからの3ヶ月で大きく

それは左右すると思いますので、

11日を大切に

過ごしていきましょう。

高校2年生の皆さんも

残り3ヶ月で自分たちが

受験をする1年前になります。

ライバルと差をつけるのであれば

今の時期が間違いなくチャンスです。

このチャンスを活かすか活かさないかは

皆さん次第ですので、

本格的に冬になる前に

一度考えてみてはいかがでしょうか。

さて、残り時間が短くなってくると

どうしても焦りが出てしまいます。

そんな中でもしっかり結果を

残すためには、

限られた時間でいかに効率よく

勉強していくかということが

重要になってきますね。

そこで今日は

科学を味方につけて

効率よく勉強する方法

について話をしていきたいと思います。

例えば皆さん、

眠くなったらコーヒーや

エナジードリンクを飲んで

カフェインを摂取する人がいると思います。

仮に、仮眠をとって勉強しようと

考えたときに皆さんなら

寝る前と寝る後では

どちらでカフェインを摂取しますか?

実はカフェインが効果を生み出すは

摂取した後30分後と言われています。

ですので仮眠をとる前にカフェインを

摂取する方が寝た後にすっきりしやすい

と言うわけです。

このように物事の理論を

知っておくことができれば

ポイントを絞って1点集中で

取り組むことができます。

こういうことこそ

効率が良いと言うことなのでは

ないでしょうか。

とはいえ、

もちろん眠くならないように

しっかり睡眠時間をとることも大切です。

その観点からは

先日光先生がブログを更新していたので

ぜひそちらを参考にしてください。

では本題に入りたいと思います。

今日は大きく分けて

下記の3つの効率よく勉強する方法

について話をしていきたいと思います。

①記憶のメカニズムを知る

②出力型の学習をする

③集中して取り組む

自分に取り入れられそうなものを

吸収してもらえれば幸いです。

①記憶のメカニズムを知る

受験ではやはり記憶力という

能力は非常に重要な能力になります。

それは問題に対して必ず正しいやり方や

正解が存在するからです。

つまり、正しい考え方を

自分にプログラムすることが

受験勉強においては

欠かせない作業になります。

コンピューターのように一度

記憶をしようと思ったものを

そのまま永遠に記憶することができれば

困らないのですが、

なかなかそうもいきませんよね。

ですので、脳科学の力を借りて

効率よく記録していきましょう。

実は、最も効率よく記憶できる

学習のタイミングというものが存在します。

➀最初の復習は1~2日後

②2回目の復習は7日後

③3回目の復習は16日後

④4回目の復習は35日後

②5回目の復習は62日後

忘却の仕方を理解しておけば

それを防ぐ事は容易です。

ですが、難しいのは

自分をコントロールすることです。

手帳に記したりすることで

継続して取り組めるように

自分なりに工夫してみましょう。

②出力型の学習をする

物事を習うときは

インプットとアウトプット

大別されます。

このインプットとアウトプットですが、

最も効率よく身に付けることができる

比率を精神科医で、

著書「アウトプット大全」でも有名な

樺沢紫苑さんは

73でアウトプットを多めに

取り組むのが良いとおっしゃっています。

アウトプットをすることで

頭を能動的に働かせることができます。

脳を使えば使うほど

記憶には残りやすいので、

出来る限りアウトプットで

学習できるようにしてみては

いかがでしょうか。

この効果を有効に使っている方が、

実業家のホリエモンこと堀江貴文さんです。

堀江さんは他分野にわたって

あらゆる専門的な知識を

持っていらっしゃいます。

それは、自分が得た知識を

自身のメルマガやトークイベントなどで

アウトプットしているから

それだけの多くのインプットが

できるという風におっしゃっています。

③集中して取り組むか

効率を上げるためには

勉強している時間を集中したものに

することが何よりも大切です。

集中力が切れてしまう原因の1つに

雑念が湧いてしまうということが

あるかと思います。

実際人間は1日に何億回もの思考を

していますので、

仕方がないと言えば仕方がない話です。

人間は一度ものを考えてしまうと

途中でそれを切ることができず、

ずっと気になってしまう性質があります。

このような性質を

ツァイガルニク効果と呼びますが、

それを予防する方法を

簡単に紹介したいと思います。

やる事は簡単です。

雑念が思い浮かんだ瞬間に

紙に書き出すというやり方です。

やってみればわかりますが、

これが案外効果的で、

集中し直そうとするスイッチの役割も

果たすのです。

集中力がないという方はぜひ

試してみてください。

効率の良い勉強について

話をし出すとキリがありませんが、

人それぞれで効率が良いと考えている

やり方が存在すると思います。

ですがその手段というのは抽象的に

たどっていけば

実は科学的に正しいやり方だったと

なることが多いと思います。

具体的なやり方は人それぞれですが、

科学的に正しいことをベースとして

それに則った自分なりのやり方を

見つけることが

最も効率的なやり方なのでは

ないでしょうか。

勉強するにも

何から始めていいかわからない

と言う場合や

何が自分の課題なのか

いまいちわかっていないという人は

まずは分析をしてみることが

良いと思います。

そんな皆さんには

 

ぜひご自身の学習状況を

客観的に分析をしてみてください。

その中から自分が取り組むべき答えは

必ず見つかると思います。

  

 

2019年 10月 24日 効果的な過去問演習を!【東進HS町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の
猪俣悠介です!
 
横浜国立大学 都市科学部
環境リスク共生学科に通っています。
 

夏も終わって
寒くなってきたと思ったら一転して
今日はとてもあたたかい日でした
 

天気予報を確認しなかった僕は
寒いと思ってニットを着たら
とても暑くて驚いています。
 

さてさて秋といえば
過去問演習ですね!

みなさん過去問を
闇雲にやっていませんか?
 
過去問演習においては、
その演習が本当に力に
なっているのか
考えながら
演習する必要が
あります。
 
今一度自分の演習のやり方
見直してみましょう!

 

白紙だけは避けよう!

 

2次私大の過去問は
難しいものも多いため、
白紙で答案を
出してしまう人も多いと思います。
もちろん精一杯頑張り抜いて
白紙になってしまったなら
仕方ないでしょう。
 

しかしその精一杯
頑張り抜くということは
絶対にして欲しいと思っています。
 

さらにいえば、
公式が思い出せず、
答案作成ができないのであれば、
教科書を見ても
良いと思っています。
 

2次私大の
過去問演習で
鍛えて欲しい力は
答案の作成力や
数学的思考力であって、
公式を覚えていなくても、
それは大した問題では無いのです
(もちろん覚えて欲しいですが…)
 

また、教科書を見ても
過去問に全く手がつけられない場合は
思い切って
少しレベルの低い過去問に
触れるのも良いと思います!
(合格設計図を守るのは大前提です。)
 

センター形式の問題に慣れていると、
インプットは済んでいても
2次私大形式の
問題に慣れていないせいで
解けないことがあります。
 

2次私大形式の中でも
簡単な問題に触れることで、
2次私大の形式に慣れると
第一志望の過去問も
解けるようになるでしょう!


過去問はひたすら解くだけでは
実力がつきません!
今の勉強で
自分の実力が上がっているかを
常に考えて
過去問演習を
していきましょう!
 

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