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2019年 4月 29日 模試は合格への大チャンス!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール町田校の林です。

私は今東京工業大学経営工学系に通っています。

東京工業大学では大学の中では珍しく

10連休のGWなので、この機会に今までの復習をしようと思います!

さて、先日の野中先生の記事はご覧になりましたか?

簡単にまとめると、

部活で忙しいからこそ、今から行動を起こそう!という内容でしたが、

(まだ読んでいない方は是非確認してみてください!)

本日はそのための第一歩として

模試の活用法についてご紹介させて頂きます!

突然ですが、皆さんは模試に対してどのようなイメージがありますか?

問題難しいし、忘れているし、点が取れないから好きじゃないなあ

模試で1日時間をつぶすくらいなら、自分の勉強がしたいなあ

などという意見もあると思います。

(実は私も高校2年生までそうでした…)

しかし、模試はそんな

難しい、点が取れないという人にこそ

最大限有効の効果を発揮します!

 

そもそも模試というものは

入試本番に万全の状態の自分で向かうために

自分の知識の漏れや、できないところを確認するツールです。

旅行や遠足の前に荷造りをすると思いますが、

大事な用事ほど入念に忘れ物がないか確認しますよね。

そのチェック作業と同じことを模試でも行っています。

つまり、模試で点数が低い=解けないところ

が見つかるということは

そのまま入試本番に行かなくてラッキー!ということなのです!

 

普段自分の学習をしていると、

一部の範囲の勉強に集中してしまいがちなので、

自分のできないところに気がつくことが難しいです。

その点からも模試は、

新しい自分の伸びしろに気がつくことができる大チャンスですね!

 

模試に対してポジティブなイメージを持てたところで、

模試を生かしきるために最も重要なことは

なによりも復習なので

ここから、林流の模試の復習法を紹介させていただきます!

先ほど述べたように模試を受験することのゴールは

入試本番に漏れのない状態で臨むということです

このことを踏まえて

ポイントは以下の3つです!

1.間違えた原因の明確化

まず、自分の出来なかった問題から

自分のできないところを見つけ、明確化します。

「できない」「できる」に変えるためは、

対象の明確化が重要です。

逆上がりが出来ないとき、

ただがむしゃらに何度も逆上がりの練習をしても、

疲れてしまうだけで、なかなかできるようになりません。

(私がそうでした…)

しかし、腕の筋肉が足りないなどの具体的な原因が分かれば、

腕のトレーニングに力を入れることによって

簡単に逆上がりのマスターに繋がります。

つまり、原因の明確化とは

言い換えればゴールへの近道を探すということなのです

せっかくたくさん勉強しても、目指すゴールが間違ったものだったなら、

結果にはあまり結びつきません。

勉強するのなら、正しい方向に努力して、効率的に結果を出したいですよね!

原因の明確化はそのために不可欠なはじめの1歩です。

是非、しっかりと原因を考えてみてください!

 

2.自分で1から解けるようにする

みなさん、復習をするとき

解説を読んでわかった気になっていませんか?

問題集や模試の解説は

わかりやすく作られているため、

読むだけで、なんとなく解けた気になってしまうことが

往々にあります。

しかし、これはかなり危険なことなのです。

実際は解けないのに、わかった気になってしまうことで

せっかく見つけた「自分のできないところ」

を見逃してしまうからです。

それを防ぐためには、

解説を見た後に、

解説を見ずに自分で1から解ききるにはどうすればいいか

考えることが大切です。

是非、解説を見るだけでなく、自分で手を動かして解いてみてください!

実際、解説を読んだ直後に問題を解き直しても

上手く解けないこともあります。

実際に解いてみることで

自分の本当の能力を正しく把握してみてください!

 

3.繰り返し復習する

人の記憶というものは、時間が経つにつれて

どんどん忘れていってしまいます。

模試の復習を通じて得た知識も例外ではなく、

1か月2か月とどんどん忘れていってしまいます!

それを防ぐためにおすすめするのが

繰り返し復習するということです。

エビングハウスの忘却曲線という言葉が

このブログにも何回か出てきますが、

繰り返し復習することによって

記憶を定着させていくことが出来ます。

さらに、定着していなかった問題を

復習を通じて再度確認できることはもちろん、

昔は解けなかったのに今回解いたら解けるようになっている!

という自分の成長に気が付くきっかけにもなり

自信を持つこともできます!

せっかく復習を通じて修得した知識ですから、

長く保ち続けるために、繰り返し復習してみてください!

 

模試は受験者も多く、

ライバルである受験生も多く受験しています。

もちろん模試で出た問題が入試本番で出題されることもあります。

そのような試験だからこそ、

復習を怠ってしまうと、

他の受験生がしっかり復習し、確実に得点につなげた問題を

入試本番で落としてしまうことにつながりかねません。

入試で差がつくのは、

みんなが解けない難問がとけることではなく、

解けるはずの問題を落としてしまうことです。

「あのとき復習してれば」という後悔をしないためにも、

1つ1つの模試の復習を全力で頑張ってください!

 

さて、東進ハイスクールでは

高3生対象部活生招待講習

高1,2生対象定期テスト対策特別招待講習

のお申し込みを受け付けております。

5コマから10コマの授業を

無料で体験することが出来ます!

 

 

更に6/9(日)には

全国統一高校生テストが行われます。

是非この機会を有効利用し、

勉強の効率的なアプローチを探すきっかけにしてみてください!

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お申し込みをお待ちしております!

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2019年 4月 28日 部活生の受験勉強!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の野中です。
私は今、日本女子大学理学部数物科学科に通っています。

今年度から4年生になり、研究室に配属されました。
研究室に自分の席を持ち、これから本格化する研究がとても楽しみです!

さて、本日のテーマは部活と勉強の両立についてです。

私は高校生時代、吹奏楽部に所属していました。
毎日夜まで活動があり、高校2年生の3月に引退するまで日々の勉強時間は十分に取れていませんでした。
毎日夜まで部活をやって、疲れて家に帰り、ごはんを食べて、テレビを見て、必要最低限の次の日の授業の予習だけをし、寝る。
そんな毎日を送っていました。
私は受験勉強を本格的に行うのは部活を引退してから!という甘い考えしか持つことが出来ていなかったのです。

結果的に私は志望の大学に合格することが出来ませんでした。
それはなぜなのか、自分自身の受験勉強を振り返った時一番に思いつくのは、受験勉強を始める時期が遅すぎた、ということです。
部活はあっても受験勉強をする事は可能です。
1日1時間でも多く勉強することができれば、1週間で7時間、1ヶ月で30時間、1年で365時間になります。ちりも積もれば山となるとはまさにこのことで、受験本番を目の前にした時にあと365時間勉強できる時間があったら、、、と考えたら欲しくてたまらないはずです。
だったらその時間を今のうちから勉強時間にあてましょう!

受験は期限が決まっていて、その期限までに如何に自分のレベルを上げることができるのか、という競争だと思います。
その代わり、スタートの合図はありません
自分で気づいたときに始めて良いのです!

私は、もっと早く受験勉強を始めることができていたら、、、と大学4年生になった今でも考えます。
あと1年早く気付いて勉強する習慣がついていたら、今頃どうなっていただろうと考えてしまいます。
みなさんは私のような後悔をしないように、部活と両立した受験勉強を早期に始めてください!

とは言っても部活の後は疲れて眠くなっちゃうし、両立なんて難しいと思っている人もいるのではないでしょうか。
そんな人は1日30分から始めてみましょう。
継続して習慣化すると、意外に苦ではなくなってきます。
そしてだんだんと時間を伸ばしていけば良いのです。

また、町田校では現在、部活生特別招待講習を実施中です。
高校3年生の部活を頑張るみなさんが始めの一歩を踏み出すお手伝いをしています!
ぜひ気軽に足を運んでみて下さいね♪

 

 

 

全国統一高校生テスト


 

2019年 4月 27日 模試の重要性!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

 

東進ハイスクール町田校の黒田です。

 

中央大学 理工学部

経営システム工学科に通っています。

 

 

先日から町田校のブログでは、

新しく担任助手になった先生の

紹介をしています!

 

 

昨日は、井上結希乃先生の紹介でしたね!

 

 

勉強のコツや、受験生の時にどのようなことを

意識して過ごしていたかも紹介されていますので、

ぜひ全員分のブログを読んでみてください!

 

 

 

 

さて、本日は模試の重要性について

お話ししたいと思います。

 

 

みなさんは、模試を受ける意味について

考えたことはありますか?

 

 

・試験会場の雰囲気に慣れる


・現在の自分の到達度を知る


・志望校合格まであと何点必要かを知る

 

 

などがあると思いますが、

今回は「今後の過ごし方に活かす」という点、

特に勉強面以外について

考えていきたいと思います。

 

 

 

 

1.自分の力を100%発揮できたか

 

 

模試を解いてみて、分からなかった問題、

できなかった問題もあると思います。

 

 

その理由は、知識不足であったり、

演習不足が原因の時もあります。

 

 

しかし、もしかしたら本当は解けた問題だったのに、

自分が持っている力を100%発揮できなかった

ことが原因で、得点につながらなかった

という場合もあります。

 

 

例えば、


・昨晩寝るのが遅く模試の時間に眠くなった

 

・周りの人の動作音が気になって集中できなくなった

 

等ということがあると、

 

100%の力を発揮することができません。

 

 

 

入試本番で、本当ならできたのに!

ということがあったら悔しいですよね。

 

 

そうならないためにも、

今から全力を発揮できるよう

過ごしていきましょう!

 

 

 

 

2.改善する

 

本番で全力を出すために、

今から改善できることを見つけて

実行していきましょう!

 

 

例えば、昨晩寝るのが遅く、

模試の時間に眠くなった

ということがあったのなら、

自分は何時間寝れば

次の日に眠くならないのか調べてみて、

その時間は毎日寝るようにしてみるなど、

変えられそうなところから変えてみてください。

 

 

また、勉強をする周りの環境

うまく使ってみましょう。

 


例えば、周りの人の動作音が気になって

集中できなかったということがあれば、

普段は人が少ないところで勉強しているのを、

わざと人が周りに多くいる席に

座って勉強してみる。

 


そうすることで、

少しうるさい環境でも集中して

勉強できるようになるかもしれません。

 

 

模試はいつも勉強している時とは、

違う雰囲気で受けることになるので、

意外な自分の弱みを見つけることが

できると思います。

 

 

その弱みをなくすことで、

今ある自分の力を100%発揮できる

ようになりましょう!!

 

 

 

ただいま東進ハイスクール町田校では

高3生対象部活生特別招待講習

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お申込みを受け付けています!

 

 

5コマから10コマの授業

無料で体験することができます! 

 

 

 また、6/9(日)には

全国統一高校生テストが行われます!

 


こちらも無料ですので、

力試しにぜひ積極的に挑戦してみて下さい!

 


高校1年生と高校2年生は

大学入学共通テスト形式での

受験もすることが出来ます!

 

 

全国統一高校生テスト

 


 

2019年 4月 26日 新担任助手紹介第12弾【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。

東進ハイスクール町田校

担任助手の鳥居です。

現在、中央大学経済学部国際経済学科に通っております。

ついに来週はGWですね。

10連休の方々も

少なくないのではないでしょうか。

受験生の方はたくさん勉強できるチャンスですね!

ぜひ夏休みに入る前に

長時間勉強を体験して慣れていきましょう!

さて、本日も引き続き

担任助手紹介第12弾!

今回紹介するのは

井上結希乃先生です!

今回は結希乃先生の

「受験勉強で意識していたこと」

「得意科目の勉強方法」

の2点について

紹介していきたいと思います!

受験勉強で意識していたこと

結希乃先生は必ず合格設計図

(受験日から逆算して授業・過去問の

日程を決めるもの)

を守っていたそうです。

合格設計図は作成時に

志望校に合格できるような

カリキュラムで作成しています。

ということは、

その設計図通りに勉強を

進めることができれば

志望校合格が見えてきます。

部活や思ったより復習に時間がかかるなど

予想外に時間が確保できないときでも

結希乃先生は

手帳を上手く活用して

予定通りにこなし、

尚且つ、1日のルーティンを作って

万遍なく3教科に触れていました。

また、精神面では

友達を一方的にライバル視したり、

辛いことがあれば

友達や先輩に相談して

コンスタントに勉強していました。

とっても大事なことばかりですね!

特に合格設計図は

妥協せずに予定通りに進めることが

志望校合格に繋がるので

ぜひみなさんも試してみてください!

得意科目の勉強方法

結希乃先生は

日本史が得意科目でした。

ということで日本史の勉強法について

聞いてみました!

日本史は出来事や人物など

関連付けを意識して勉強していたそうです。

また、人に歴史の流れを説明できるように

なるまで理解していくことが大切だそうです。

実際に結希乃先生は

食事の際に友人に説明をしていました。

人間が物事を理解したと判断する

1つの判断材料として

「口に出す」

ということがあります。

なのでこの勉強方法は

とっても合理的だと思います。

日本史以外にも国語でもできると思うので

ぜひ試してみてください!

最後に

最後に結希乃先生から

担任助手としての意気込みがあるそうです。

「勉強面だけでなく、

精神面もしっかりサポートしていきます!

そして気軽に相談できて頼れる存在に

なりたいと思います!

よろしくお願いします!」

さて、ただいま東進ハイスクール町田校では

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校舎でお待ちしております。

 

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2019年 4月 25日 新担任助手第11弾【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。
現在中央大学商学部に通っている担任助手2年の守屋です。
新学期が始まり一年前とは少し違うような大学生活を送っています。
英語のクラスも新しく構成され楽しみにしていましたが

思ったより周りの人のレベルが高くてかなり焦っています。

これもまた自分にとっていい刺激になると思うので

一生懸命勉強して実力をあげていきたいと思っているところです。

 


さて、本日も引き続き新担任助手紹介をしていきます。


本日紹介するのは


土江祐歌先生です。


土江先生は4月から早稲田大学創造理工学部建築学科に通っています。

土江先生は受験期、何のために大学に行くのかを常に考え勉強していました。
だからこそ継続して勉強することができました


なぜ、早稲田大学にいきたかったのか?


それは将来建築士になるためにはどうしたらいいかを考えたときに

早稲田大学なら実力のある建築士になれると思って志望したそうです。
また土江先生は勉強と学校行事はきっぱり分けてどちらも全力を尽くし、

受験勉強をし始めた時はまったくと言っていいほど

基礎ができていなかったんで繰り返し問題を解いたり、

原理を理解しようとしていたそうです。

最後に担任助手としての抱負を聞いたところ、
「夢を持つことでその夢を叶えたいと思う気持ちで受験勉強に望めば、モチベーションも自然にあがると思うし、他の生徒からの刺激もより受けられると思うので、担任助手の立場から夢に対する姿勢に関してサポートしていきたいです。」


と語ってくれました。
土江先生は非に明るく陽気で話しやすい担任助手だと思います。
悩み事とか相談したいことがあったら土江先生に話してほしいと思ってます。
先輩としてこれからの土江先生の活躍を期待しています。
さて、ただいま東進ハイスクール町田校では
高3生対象部活生特別招待講習、
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のお申込みを受け付けています!
5コマから10コマの授業を
無料で体験することができます
 また、6/9(日)には全国統一高校生テストが行われます!

こちらも無料ですので、
力試しのためにぜひ積極的に挑戦してみて下さい!
高校1年生と高校2年生は
大学入学共通テスト形式での受験もすることが出来ます!
さらに、
全国統一高校生テストを本日中にお申し込み頂くと、
東進オリジナル英語小冊子「実用フレーズSELECT50」をプレゼントします!
お申し込みを心よりお待ちしております!

 

 

全国統一高校生テスト