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2019年 6月 21日 志望校を決めるメリットって?【東進ハイスクール町田校】

皆さんこんにちは!

法政大学社会学部

メディア社会学科の藤原由樹です。

 

最近は梅雨入りして

雨が多くなって気分がどんよりしたり、

偏頭痛で大変だったり

とてもいやな季節ですよね。

それが原因かわかりませんが、

私の好きなバンドのベースが失踪してしまい、、、

季節の変わり目は体調も崩しやすいですが

心の調子も崩しやすいので

皆さんも気をつけて下さいね。

 

さて、話をガラッと変えまして

今日は「志望校を決めよう!」

というテーマでお話していきたいと思います!

 

皆さんは今、

自分の行きたい大学は決まっていますか?

模試の時に登録が必要だから

とりあえず決めているという方

意外と多いのではないでしょうか?

 

この前、芦田先生のブログで

「志望校を決定するやり方」

について書いていたので

私は「志望校を決めるメリット」

について皆さんに伝えたいと思います。

 

 

志望校を決めるメリットは2つあります。

1つ目は

「辛いときの心の支えになる」

ということです。

なかなか模試の成績が出なくて苦しいときも

ただ成績を上げようという目標より

「○○大学にいくんだ!」

という強い目標のほうが絶対に最後まで諦めずに

勉強を続けることが出来ます。

 

2つ目は「対策が立てられる」ことです。

自分の志望校が早いうちに決まっていれば

そこに向けて勉強することを逆算できますよね?

 

例えば

英語の長文の配点が高い大学大学なら

今から長文を毎日読んで問題を解くスピードを上げたり

長文に出てくる少し難しい単語に取り組んでみたり

様々な対策が考えられます。

早いうちに志望校を決めて、

他の受験生からリードを取りましょう!

 

また、志望校を決めて「対策を立てる」という上で

私がおススメするのは“目標達成シート”です。

プロ野球の大谷翔平選手が行っていたこととして

かなり話題になったので知っている人も多いと思います。

ソース画像を表示

これは大谷選手の例ですが

ぜひ皆さんには第一志望校合格を

真ん中の欄に置いて

対策を考えていって欲しいなと思います。

 

これから定期テストを乗り切った後

長い勉強時間を取れる夏休みに入ります。

 

勉強することはもちろん大切ですが

オープンキャンパス等を上手く活用して

ぜひ志望大学や自分のやりたいことに

目を向けてみてください!

 

 

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2019年 6月 20日 夏休み前の勉強の必要性【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは
町田校担任助手1年の
岩崎萌です。

 

6月も中旬になり
夏休みまであと少しとなりました!

 

本日は、
夏前の勉強の必要性について
お話していきたいと思います!!! 

 

 

 受験生の夏休みは15時間勉強が当たり前
夏休みになると
学校も無くなり
自分が使える時間も
増えますよね?

 

4月に、受験生は15時間勉強しなくてはいけない
と言われたことを覚えてますか??

 

もしかしたら
そんなにやらなくてもいい
と思った人もいると思います。

 

しかし、最近は受験が本当に厳しくなっており
模試などでA判定を貰ったところでさえ
入試本番では不合格だったということも
起きてます。

 

つまり、受験で勝つためにはまず
勉強時間をしっかり確保しなくてはなりません

   しかし、15時間勉強を急に始めて
   約1ヶ月続けられるでしょうか?
大体の人が最初の1週間しか
頑張れないと思います。

だからこそ、少しずついつもより
勉強時間を伸ばすために
開館から来て閉館までいるという
ルーティンをつくっていきましょう。

私の受験期は
常に誰よりも1番になるということを
目標に頑張っていました。
そういう目標がきっと
夏休みの原動力になると思ってます!!!

 

 

 

⑵ 基礎をしっかり固めよう
6月にもなりセンターテストや二次試験の過去問を
やり始めた人も多いと思います。

最近、受講もある、過去問演習もある
という生活に追われて
基礎演習を忘れていませんか???

基礎というものは、全ての問題の土台です。
土台がガタガタなのに上から応用を
付け加えても崩れてしまうのは
みなさんわかりますよね?

夏休みを迎えると
過去問演習や暗記科目、苦手科目に
時間をほとんど費やします。

 

なのでこの時期に基礎を固めないと
夏休みに基礎を徹底する余り
過去問演習に遅れが出てきてしまうということも
あると思います。

だからこそ!!!
今この時期にみなさんに
基礎の徹底をしてほしいです!!!
今日からがみなさんが
少しずつ頑張ってくれることを願ってます!!

夏休みをみなさんにとって
受験生活の転換点になれるよう
精一杯応援します!!!

2019年 6月 19日 人に教えよう!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

 

東進ハイスクール町田校の黒田です。

経営システム工学科に通っています。

 

 

最近は寒暖差が激しいですね…。


私は先日まで風邪をひいていたので、


皆さんもお気をつけ下さい!

 

 

 

さて、今日のテーマは


「模試の復習法」についてです。

 

 

今回は「人に教える」ということ


について、詳しく話して


いきたいと思います。

 

 

 

模試の復習で解き方を確認したり、


解き直しをしたりすると思います。


ですが、「なんとなくわかった」


終わりにしていませんか?

 

 

 

本当に「わかった」状態に


なっているか確認するために、


人に教えるということを


してみてほしいと思います!

 

 

 

1.なぜ人に教えるのか

 

アメリカ国立訓練研究所が発表した、


ラーニングピラミッド


というものがあります。

 

 

 

このラーニングピラミッドとは、


どのような手法を使うと


学習定着率が高くなるか


ということを示しています。

 

この図を見ると、


講義を受けただけでは95%の


内容を忘れてしまう


ということが分かります。

 

 

 

そして最も効果的な学習定着の方法は


人に教えるということになります。

 

 

つまり、人に教えることで記憶を


定着しやすくすることができます。

 

 

 

 

2.なぜ記憶が定着するのか

 

人に教えるときには、


相手が理解できるように


その答えが出た過程をわかりやすく


説明しなければいけません。

 

 

人にわかりやすく伝えるには、


原理や理論や過程を明確にする


必要があります。

 

 

 

人に教えることで、理解している


つもりになっている問題を、


もう一度見つめ直し


相手にも分かるように説明するので、


より理解を深めることができます。

 

 

 

より理解を深めることによって、


記憶の定着をしやすくすると


考えられています。

 

 

 

人に教えるときに


詰まった部分があれば、そこを


しっかり理解できていないことが分かり、


もう一度見直した方がいい部分を


見つけることができます。

 

 

 

 

また、ラーニングピラミッドを見ると


受動的なことは学習効率が低く


能動的なことは学習効率、


学習定着率が高くなります。

 

 

 

自分が発信するほうが、


受動的にインプットするより


学習効率が高いと言えます。

 

 

 

模試が終わり一度復習した後に、


友達同士で教えあって


本当に理解しているか


確かめてみて下さい。

 

 

また、1人でも人に教えてるつもりで


説明を考えるのも効果的だと思います。

 

 

ぜひ試してみて下さい!

 

 

 

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授業を無料で受けられるのはもちろん、


アウトプットとして取り組める


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町田校でお待ちしています☆

 

 

 

2019年 6月 18日 夏に向けて【東進HS町田校】

こんにちは!!

町田校担任助手1年の

井上結希乃です。

青山学院大学 教育人間科学部 教育学科

に通っています。

 

突然ですが、

みなさんの

勉強を頑張るモチベーション

は何ですか?

モチベーション=やる気

なわけですが、

わかりやすく言うと

物事をやりきるのに必要な精神的エネルギー

です。

 

私の場合は

とにかく負けず嫌いだったので、

仲のいい友達が

自分より頑張っているのは

悔しくて

「頑張る量だけは絶対負けたくない!」

という思いが

勉強へのエネルギーでした。

 

夢がある

どうしても行きたい大学がある

あの大学通えたらかっこいいな

誰かが応援してくれている

 

など

人によって

モチベーションになっているものは違うと思いますし、

ないなぁ

という人もいると思います。

 

受験勉強という

長期間勉強を続けるとき、

なにか理由がないと

頑張り続けることはできないと思います。

 

(勉強だけでなくて、

部活やほかのこと同じことが言えると思うので、

部活をやっていた人には

わかりやすいのでは?)

 

だから、

まだ見つかっていない人には

頑張る理由を見つけてほしいのです。

なぜ、

いまこんな話をしたのかといいますと、

今頑張ることができているのか

自分自身に

問うてほしいからです。

 

 

どうしてかって、、

 

 

夏はみんな勉強しまくるんですね。

合格に近づくには、

夏に

周りと同じだけ

頑張るのは当たり前

その先のもう一歩

大事です。

そして

その一歩のためには

夏前のこの時期の勉強が重要なんです!

理由は大きく二つです。

 

1.夏はたくさん演習をする。

ということは

ある程度

知識を完璧にしておかなきゃいけない

ということです。

 

2.夏スタートでは夏いっぱい頑張れない

夏休みに入った瞬間だけ

やる気満々でも

普段からやっていなければ

すぐ燃え尽きますよね。

持久力を鍛えないといけないってことです。

 

そして、

具体的に夏前のこの時期

なにをやるべきか。

とにかく基礎力をつけることです

先程も述べましたが、

夏はたくさん演習をします。

演習をするためには

基礎力が不可欠です。

今のうちに基礎をかためておかないと、

夏の間にライバルたちに

どんどんリードを奪われてしまいます

 

つまり、

この時期の頑張りが

夏に人一倍の努力を可能にする鍵だという事です!

 

基礎をつける勉強はとっても地道です。

地味だけど大切な勉強を続けるための

モチベーションを

見つけて下さい!

 

 

 

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2019年 6月 17日 模試の復習法~林田ver.~【東進HS町田校】

 

 

こんにちは!

担任助手1年の林田です。

この4月から、

慶應義塾大学法学部法律学科に通っています。

 

皆さんは、Dunbar’s Numberというものをご存じでしょうか?
(具体的には、a group size of about 150らしいです。)

これは、人間のneocortex(大脳新皮質)のサイズから導かれる、

the limit on the number of meaningful social relationshipです。

要するに、顔と名前を一致させるといった、

意味のある社交的関係を構築できるのは150人が限界であるということです。

と、自分が生徒の名前を覚えきれていないことを正当化させて頂き…(^^;

 

さて、本日のテーマは

模試の復習について“です。

これまでにも、多くの担任助手の方々が模試の復習についてブログに投稿していました。

それぞれが、各々の着眼点で復習の重要性を興味深く語ってくれていますが、

本日はこの私が模試の復習について熱く語っていきたいと思います。

 

模試の復習とは?

すなわち、“分析”ないしは“細分化”です。

模試という体裁である以上、点数自体に目がいきがちです。

確かに、

受験本番は結果が全てであり、その結果は点数によって測られます。

しかし、

1回1回の模試で点数に一喜一憂(特に、一憂)することに意味があるのでしょうか?

故に、繰り返しになりますが、

まずは“分析”or“細分化”に徹しましょう。

 

②復習の第1ステップ

まずは、問題を全て解き切りましょう。

全国統一高校生テストに限らず、難関大本番レベル模試などでも、

時間内に問題が解き切れなかったという人がいたと思います。

その人は、家に帰ってからでいいので、

時間を延長して問題を全て解き切って欲しいと思います。

というのも、復習の第1ステップで確認して欲しいのは、

模試の問題が

時間制約のせいで解けなかったのか

問題自体が自分ではそもそも解けなかったのか

見極めて欲しいからです。

この区別をしっかりすることで、今後の勉強方針が大きく変わってきます。

 

③復習の第2ステップ

間違えたorそもそも解けない問題

解けない原因は、単に実力不足です。

(当たり前ですが…)

該当する単元・分野がその問題のレベルに到達していないということになります。

要するに、これらの単元・分野は、

演習を繰り返すよりも、参考書などに戻ってインプットし直す方が効率的な学習ができるのではないでしょうか?

時間的制約で解けなかった問題

時間を延長して解けたのであれば、

これらの問題を現段階でさほど気にする必要はないと思います。

過去問での形式慣れや、英語力そのものの向上(5/12のブログ参照)などで自ずと解答時間は短縮されるからです。

ただし、時間制約のせいで解けなかったという条件はかなりハードルが高いです。

というのも、時間があれば絶対に正解していたということになるのですから…

 

④補足

補足ですが、模試の復習の際にもう1つ留意して欲しいことがあります。

それは、大問ごとに問題の特質を捉えるということです

例えば、全国統一高校生テストの英語であれば、

まずは大問2,5,6の正答率を意識して欲しいといったことです。

というのも、センター試験の大問2,5,6はベーシックな文法・長文問題になっており、

これらの問題が解けないということは、

センター試験レベルの文法力・読解力に問題有と見なさざるを得ません。

一方で、大問3,4の読解問題は、

情報処理能力を極端に問うて来るセンター試験特有の問題です。

要するに、これらの問題は、

センター試験レベルの読解力が付いていれば、

過去問で形式慣れをすれば良いという結論に到ります。

このような分析の仕方は、

難関大本番レベル模試であれ、志望校の過去問であれ特に違いはありません。

大問ごとの特質を上手に捉えて、

効率良くかつ有意義な復習をして欲しいと思います。

 

以上が”林田流模試の復習法でした。

ちなみに、ブログが徐々に短くなっていることにはお気づきでしょうか?

それでは、長文失礼致しましたm(__)m

 

さて、ただ今東進では、

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