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2018年 9月 17日 良い緊張をしよう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
 
町田校担任助手の黒田です。
 
中央大学 理工学部 経営システム工学科に通っています。
 
 
 
9月の中旬になり文化祭が終わったという方が多いと思います。
 
 
私が高校生のときの文化祭の思い出は、
 
吹奏楽部で短い劇をやりながら演奏したことです!
 
 
当日はお客さんが楽しんでくださったことをよく覚えていますが、
 
本番前にとても緊張していたことも覚えています。
 
 
 
みなさんも演奏会、大会の前や試験の日に
 
緊張したことがあると思います。
 
 
私も発表前や模試の日、入試本番の日はよく緊張していました。
 
 
というわけで、今日からのテーマは「緊張」についてです!
 
 

緊張とは

 
緊張とはこれから起こることに対して、
 
あらかじめ備えておこうとする心と体の働きです。
 
 
これから起こることは自分の想像でしかわかりません。
 
 
 
つまり、緊張は自分が想像したことに対しての
 
反応ということでもあります。
 
 
緊張するときには2つの想像の仕方があります。
 
 
 

1.マイナスの想像

 

例えば演奏会の本番前に、
 
いつも間違えるところで間違えたらどうしよう…など
 
マイナスのことを考えてしまうこともあります。
 
 
 
マイナスの想像から不安を感じると、
 
人はアドレナリン・ノルアドレナリンを分泌します。
 
 
 
これらが分泌されると、脳はその場から逃げたいと思い、
 
余計なことや関係ないことを考えてしまうようになります。
 
 
余計な考えをすることで、
 
集中力が乱れ普段はしないようなミスがおきたり、
 
失敗をしてしまいます。
 
 
つまり、マイナスの想像は悪い緊張
 
自分に与えてしまうことになります。
 

 

2.プラスの想像

逆に、演奏会前に成功する自分の姿、
 
終わった後に観客から大きな拍手を聞き、
 
達成感を得る想像はプラスの想像と言えます。
 
 
自分の願望を達成するということに意識を向けると、
 
人はドーパミンを分泌するようになります。
 
 
このドーパミンが分泌されると
 
注意力、集中力が高まります。
 
 
本場でその注意力、集中力を使うことによって
 
現実でも成功することができる
 
と言われています。
 
 
つまり、プラスの想像は良い緊張
 
自分に与えてくれます。
 
 
本番前に自分が成功するというプラスの想像をすることで、
 
今まで自分のやってきたことを発揮できるようになります。
 
 
 
そのために、本番前にイメージトレーニングをしてみてください!
 
 
イメージトレーニングをする際に大切なことは、
 
目標を達成する自分、
 
楽しんでいる自分、
 
まわりから褒められる自分
 
具体的にイメージすることです。
 
 
模試のときなら、
 
スラスラ答えている自分や
 
問題を解けた喜びをイメージしてみてください。
 
 
 
イメージトレーニングをする癖をつけ、
 
良い緊張を与えられるようにしましょう!
 
 
 
東進ハイスクールでは、
 
10月28日に全国統一高校生テストが行われます。
 
 
ぜひ受験する前に、イメージトレーニングをして
 
今までの自分の努力の成果を出してみてください!!
 

 

 
 

 

2018年 9月 16日 スキマ時間を活用しよう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!町田校担任助手の松田綾夏です。
法政大学社会学部メディア社会学科に通っています。
最近は肌寒いくらいですね。体調管理に気をつけていきましょう。


さて、今週のテーマはスキマ時間の活用法です。
時間”の管理は難しいですよね。

私も高校生のときは時間の扱いが本当に苦手でした。

大学生になった今でもその扱いには苦戦します。
時間がないから勉強する暇がない」「時間がないから結果を残せない」
忙しいと、ついこのように言い訳してしまいがちですよね。

でも世の中には、時間がないなかでも成果を出している人はたくさんいます。
「部活が早く終わって帰宅できたら」「遊びの予定がなかったら」といった

勉強の条件 が揃うことを期待してはいけません。

「5分あったら〇〇をする」「30分あったら△△をする」と事前に決めておくなど、スキマ時間を見つける方に専念してみましょう。

たとえば、電車の待ち時間や移動時間などです。

このような “小さなスキマ時間” を勉強時間として有効活用することこそが重要なのです。
“小さな時間の積み重ね”が鍵となってくるわけです。


中学1年生を対象に行なった実験の結果によると、長時間学習よりも短時間学習の積み重ねのほうが学習効果が高いことが判明したのだそうです。
 「短時間に何回も分けて勉強するなんて非効率」と思いきや、長期的なスパンで見れば、長時間学習よりも短時間学習を繰り返したほうが効果的なのです。

部活が忙しく、勉強のためのまとまった時間が取れないからといって諦める必要はありません。

1日10分のスキマ時間を3回勉強に当てるだけで、10×3×365÷60≒182 と、

一年間に約182時間

も勉強時間を増やすことができるのです。


通勤・通学の電車の中や入浴時間など、必ずどこかにスキマ時間があるはずです。

スキマ時間を積み重ねていくことで、実は圧倒的に効率の良い勉強をすることが可能なのです。
まずはスキマ時間を見つけるところから始めて行きましょう!

 

只今東進ハイスクールでは、10月28日に実施される全国統一高校生テストの無料申込みを受付けております。

詳しくは下のバナーをクリック!

 

 

2018年 9月 15日 スキマ時間をより有効に[東進ハイスクール町田校]

こんにちは 東進ハイスクール町田校の担任助手1年の守屋です。
現在中央大学商学部に通っています。
夏の蒸し暑さもなくなり、涼しくなってきて、過ごしやすい気候となってきましたね。
さて、今週のテーマはすきま時間のの活用法です。
そもそも、スキマ時間にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ある著者によると

・ムダな時間を有効活用できる
・短い時間なので集中力やスピード感をもって勉強に臨める
・短い時間なのでモチベーションを高く維持できる
・時間単位あたりの勉強密度が濃くなる
以下のようなメリットが挙げられます。

スキマ時間のメリットに関しては様々な人が言ってきていると思うので、だいたいわかると思います。
ですが、いざ実行しようとするとなかなかな難しかったり、めんどくさいななんて思ったりしたことはないでしょうか?
(実際、私もちょくちょく思ってしまいます)
そこで、今回はスキマ時間を効率的に使う工夫を紹介していこうと思います。
1.すぐできるものにする。
スキマ時間はそこまで時間は確保できないため、この時間にやるのはモバイル端末できるものか小さいハンドサイズの単語帳とかにしましょう。あまりに重かったり大きかったりすると、やる前からモチベーションが下がってしまう可能性もあるので、サッとできる教材などをあらかじめ用意しておくことをお勧めします。
2.やることを決めてしまう。
スキマ時間ごとにこれから何をやろうと考えていたらせっかくのスキマ時間も最大限に活用できません。だから、あらかじめスキマ時間ににやることを決めておきましょう。
例えば行きの電車の時には英語の単語をやり、帰りの電車では古典の単語帳をやると決めておくことが 最大限の時間を使うコツです。
3.頭の中でスキマ時間を活用させる。
たまたまスキマ時間が発生した時、教材や勉強するツールがない時もあるでしょう。そんなときは、頭のなかで今日勉強した内容を頭のなかで反芻させるのも有効です。
頭のなかで反芻させると記憶の定着にも想像力の訓練にもなると言われています。
私の場合は、日本史になりますが、頭の中で、適当に年号を言ってその時代に何があったかを答える訓練をしていました。
日頃からこのトレーニングはやっていたため、年号の問題ではほぼ間違えることはなかったです。もし、年号を覚えるのが苦手という方は是非参考にしてみてください
最後にですが、スキマ時間は非常に有効です。ですが、しっかり休憩時間もとり、スキマ時間を活用させるようにしましょう!
メリハリをしっかりつけてくださいね!

さて、昨日から全国統一高校生テストのお申し込み受付が開始となりました。

今回は8月同様、無料で受けられるテストとなっておりますので、皆さんの申込を心よりお待ちしております。

2018年 9月 14日 全国統一高校生テスト始まりました

2018年 9月 14日 スキマ時間を勉強以外のことに!【東進ハイスクール町田校】

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール町田校の野中です。

すっかり涼しくなって秋を感じる日が多くなってきましたね。

いきなり涼しくなったのでみなさん体調管理にはしっかり注意してくださいね。

 

さて、今週のテーマはスキマ時間の使い方についてです。

私はスキマ時間の使い道として、必ずしも勉強だけに使うものではないと思います!

どういうことかというと、、、勉強以外のことでも、スキマ時間をうまく使うことでより勉強や生活の効率を上げることができるのです!

いくつか例を紹介します!

 

1.寝る前の10分

朝、家を出発する前の時間にバタバタと支度をして結局忘れ物をしてしまう人、いるのではないでしょうか?

そんな人にぴったりのスキマ時間は、寝る前の10分です。

その時間に次の日の準備をすることで、次の日の朝、バタバタと慌てる必要がなくなり、落ち着いた良い朝を迎えることができます!

 

2.勉強の合間の5分

部活を引退して運動をすることが少なくなり、体がなまってしまっている人にピッタリのスキマ時間の使い方です。

それはずばりストレッチ

日々勉強に励んでいる皆さんの身体は凝り固まってしまっているのではないでしょうか?

勉強中、次の科目に移るときや次の教材に移るとき、一息ついて少しのストレッチの時間を取ることで、上手く切り替えを行い勉強の効率も上がること間違いなしです

1日が終わったときの身体の疲労感もまったく違うと思うのでぜひ試してみてください!

  

いかがでしたか?

自分の生活の中に取り入れられそうなものはありましたか?

スキマ時間は全て勉強に使わなければならないというルールはありません。

勉強する時間をより良いものにするためにスキマ時間を使うというのも、一つの手だと思います。

ただ、どんなスキマ時間の使い方にも言えることは、自分の中でルールにして習慣化することがとても大切だということです!

 

朝の通学時間は単語の勉強に時間を使い、帰りの通学時間は暗記科目の勉強に使う、とか、夜寝る30分前はその日勉強したことの復習をして、10分前になったら次の日のしたくをする、など、自分のルールを決めて日々の生活の中に組み込みましょう!

 

1日に5分の時間でも、1ヶ月で150分、1年で1825=30時間になります。

丸一日以上の時間ですね。

この時間をただぼーっと過ごしてしまうのか、勉強に使うのか、勉強の質を良くするために使うのか、自分に問いかけてみましょう!

 

 

さて、本日914日(木)より、全国統一高校生テストのお申込み受付が開始となりました!

高校生のみなさんが無料で受けることができる模擬試験になっています。

今の実力を試す機会としてぴったりです!

みなさんのお申込みをお待ちしております♪

 

 

 

\お申し込み受付中!/