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2019年 8月 8日 夏のダラダラを撃退する【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。

最近本当に暑いですよね・・・
ニュースで見たのですが、最近、時間差熱中症なるもので倒れる方が多いようです。
外に出ているときは大丈夫でも、あとになって具合が悪くなってしまうことがあるそうです。
常に水分補給を心掛け、身体を気遣って無理なく過ごしましょう。

さて、高校生のみなさんは夏休み真っ最中ですね。
長いように感じる夏休みも、もうすぐ折り返し地点です。
有意義に過ごせていますでしょうか?

高校1,2年生は部活に宿題、オープンキャンパスなど盛りだくさんですよね。
高校3年生は、志望校の過去問などに取り組んでいることでしょう。

(町田校では、日々ブログを更新しています。それぞれやるべきことに対するヒントが書かれていますので、ぜひ見てみてください。)

改めて、夏休み前半を振り返って、「やるべきこと」「やりたいこと」は出来ていますでしょうか?

学校も行かなくていいし、外は暑いし・・・でダラダラとしがちな夏休み。
「このままではいけない・・・」と思いながらもなかなか行動に移せないという方も多いのではないでしょうか?

今日はそんなみなさんに向けて、身につけるとおトクな力をご紹介いたします。

瞬発力

そのおトクな力とは、「瞬発力」です。

よく言われている瞬発力は、「瞬間的に作動する筋肉の力」のような意図で使われていることが多いですが、ここでの瞬発力は、「即座に行動できる能力」と定義をします。
言い換えれば、「とりあえず動いてみる」ということですね。

瞬発力をつけると、自分のやるべきことや、やりたいことにもっと時間を割くことが可能です。

なぜなら、とりあえず動くことでダラダラしている時間を減らすことができるため、空き時間ができるからです。

やるべきことや、やりたいことをしっかりやり切ることができれば、自己肯定感も生まれ、もっといい行動ができるようになります。

夏休み前半ダラダラしてしまった人も、後半は盛り返していけるよう瞬発力を鍛えて欲しいと思います。

瞬発力の鍛え方

ではどうやって瞬発力を鍛えればいいのでしょうか?

実践できそうな考え方を思いついたので、2つ紹介します。

  • めんどくさいスイッチ
  • 先回し転換

以下で詳しく説明いたします。

めんどくさいスイッチ

人間は何かをするとき、何かを理由にして動き出します。
例えば、「朝7:00に起きる」のは「朝起きないと学校に遅刻してしまう」という理由があるから、だったりしますよね。

この考え方は、「めんどくさい」という感情をスイッチにして動き出そうというものです。

思考の流れとしては、

「朝起きるのめんどくさい・・・」

「あ、いま自分めんどくさいと思った」

「よし一旦動こう」

という形です。日常の中で「めんどくさい」と思った瞬間に動き出しましょう。

一旦動き出すと、「作業興奮」という心理状態になり、やる気が出てきます。
5分だけでもいいからやってみよう」という気持ちで作業を始めてみましょう。

先回し転換

めんどくさいスイッチは一瞬で判断する必要がありますが、こちらは合理的に考えて判断するものです。

いまみなさんは、学校の宿題をやらなくてはいけないのに、ベッドの上でダラダラとスマホを見ているとします。

みなさんがいまダラダラしている時間、いつまで続きそうですか?

いままでの傾向からみて、たとえばあと3時間はダラダラしそうだなと考えたとしましょう。

つまりみなさんは、「3時間ダラダラ」した後に「学校の宿題」をやろうと思っているわけです。

この二つを逆にしてしまいましょう。

つまり「学校の宿題」をしたあとに「3時間ダラダラ」すればいいのです。
一日が終わったときに、自分がなっている状態は結果的に同じです。

やるべきことを後回しならぬ、先回ししてしまいましょう。

終わったら、存分にダラダラしましょう。
もし万が一、先回ししたやることが終わらなかったら、ダラダラする時間から少し借りてきて、作業時間に充てればいいだけです。

まとめ

  • 夏のダラダラを「瞬発力」で振り切ろう!
  • 瞬発力のつけ方は、「めんどくさいスイッチ」と「先回し転換」!

    東進ハイスクール町田校では、体験授業を受け付けています。

夏休みの機会を活かして、東進の雰囲気を味わってみて下さい!

詳しくは以下のバナーをクリック!

 


 

 

 

2019年 8月 7日 高1・2生が夏休みにすべきこと!【東進HS町田校】

みなさん

こんにちは!

東進ハイスクール町田校

担任助手1年

大野麻莉菜です。

現在、

横浜市立大学理学部

に通っています。

猛暑の日々が

続いていますね、、

先日、

熱中症らしき人が

救急車で運ばれているのを

見かけました。

室内での熱中症も

多いそうなので、

睡眠水分

しっかりとって

対策していきましょう!!

倒れてしまったら

元も子もないです!

 

さて、今日は高1・2生向け

この時期すべきことを

話していきたいと

思います!

私は高2のちょうどこの時期に

東進に入学しました。

そろそろ勉強しなきゃな

と焦りつつも、

大学受験についての

知識が浅かったり、

受験勉強といっても

具体的に何をすれば

いいのか分かっておらず

本気で勉強できていたか

というとできていなかった

と思います、、

この反省をいかして、

高1・2生が

この夏に

すべきことを

3つ紹介します。

 

勉強習慣をつける

高1・2生の多くの人は、

部活や合宿、旅行の予定など

夏休みの予定が

盛りだくさんかと思います!

が、

そんな時期だからこそ!

1・2時間でも

机に向かって

勉強する時間を

積み重ねていけば、

こので周りに

大きな差

つけることが

出来ます!

また、

夏休みが終わってしまえば

定期テストまで

あっという間です。

学校が始まってから

焦るよりも、

夏休みのうちから

計画的に

勉強を進めていきましょう。

 

基礎基本の徹底

すでに勉強習慣が

ついている人は、

教科書レベル

基本問題や英単語を

この夏でマスターする

ことをお勧めします!

定期テスト対策

にもなるうえに、

大学入試の基礎は

教科書レベルの

基本問題です。

早めにこのレベルの問題を

しっかり解けるように

することで、

3年生になった時に

余裕を持って

受験勉強に

入ることが出来ます。

 

 夏休み前までの勉強範囲の演習

普段からコツコツ

勉強していて

基礎基本もばっちり!

という人は、

是非演習

取りくんでみてください。

日頃の勉強が

どれくらい

身に付いているのか、

実力試しに

なります。

問題が

解けなかった

としても、

それまでの勉強を

見直すいい機会

になります。

次の定期テスト

でさらなる

高得点を

目指してください!

 

◯おまけ

この夏は

各大学が

オープンキャンパス

開催しています!

特に高2生は、

受験学年になると

なかなか

時間が

取れなかったり

するので、

このタイミングで

是非

参加するように

しましょう!


 

 

2019年 8月 6日 音読会に参加しよう!

こんにちは!

東進ハイスクール町田校担任助手1年

佐々木 翔生です。

現在慶応義塾大学理工学部に通っています。

大学でもやっと試験がおわり

僕も夏休みが始まりました。

夏休みというのは

時間がたくさんあるので

学期中にはできなかったことに

どんどんチャレンジしていきたいなと思います。

受験生の皆さんは

この夏にしっかり自分に向き合って

第一志望校に合格するための勉強

をしてほしいなと思います!

さて本題に入りたいと思います。

皆さん朝から勉強できてますか?

受験生というのはどんな人でも

この夏は猛烈に勉強します。

皆さんも差をつけられないようにするためには

同じように猛烈に勉強しないといけません。

そのためにはまずしっかり朝起きて、

勉強時間を増やす工夫を

しなければいけません。

そのために皆さんに利用してほしいのが

音読会です!

といっても皆さん全員が音読会に

プラスのイメージを

持っているわけではないと思います。

ですが音読会は

きたら絶対にいいことがあります!

ここで皆さんに

音読会に来るべき理由を

説明したいと思います!

1. 目標があるほうが継続しやすい

皆さんは学校の講習などがない場合は

基本的に校舎に来て

勉強すると思います。

同じ8時から勉強を開始するにしても

漫然と「朝来よう」と思っているのと

音読会あるから朝来ようと思うのでは

どっちが朝から来やすいでしょうか?

個人的には後者です。

何か人から認知される目標というのは

達成しようという気になると思います。

(音読会では担任助手と会うので来たときは他者に認知されます。)

2.ロスタイムなく勉強に移行できる

朝音読会に来た人は

音読会が終わったら何をするかというと

B教室やC教室で勉強をします。

当たり前の流れですね!

(朝ご飯を食べるひとは別ですが、、、)

しかし音読会に来れていない人は

スムーズに8時から

勉強をスタートできないと思います。

8時から来れるからいいや、

と思っていてもなかなか何も目標なしに

8時から来るのは難しいのではないでしょうか?

8時からスムーズに勉強するためにも

朝音読会に来てみましょう!


 

 

 

2019年 8月 5日 仮想本番に向けて勉強しよう!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

東進ハイスクール町田校2年の鈴木美帆です。

中央大学総合政策学部に通っています。

最近は毎日暑いですね!

35度をゆうに超えている日も多くあるそうです。

涼しい場所にいても、

水分補給を忘れると脱水症状になりかねないので

皆さん十分に注意してください!

さて、皆さんは現在夏休み真っ只中だと思います。

普段よりも勉強に多くの時間をとることができる夏休み。

高校1、2年生の皆さんも、

オープンキャンパスに行ったりすることで、

大学受験を少し身近に感じられるのではないかなと思います。

余談になってしまいますが、

オープンキャンパスは絶対に参加しましょう!

大学は、パンフレットだけでは

わからないことがたくさんあります。

実際に通っている大学生の雰囲気、

大学の雰囲気、

実際の授業の様子、

などなど…

読んで理解するだけではなく、

実際に自分で行って、

体験して、

感じたことによって

わかることは多くあります。

私も、オープンキャンパスに行ってみて

いいなと感じた大学もあれば、

何か雰囲気が合わないなと感じた大学もあります。

感じ方は人それぞれなので、

自分で行ってみましょう!

また、もし日程が合わず参加できないようなら、

オープンキャンパスなどのイベントがなくとも

キャンパス内を見学できる大学もあるので、

日程を調整して足を運んでみましょう!

(詳細は各大学のHPをご覧ください!)

では話を戻しましょう。

時間が多く取れる夏休み、勉強しなきゃ!

と意気込んでいる人も多いと思います。

ですが、やみくもに頑張っても効率よく学習できているとはいえないかもしれません。

「頑張る」と「がむしゃら」は違います。

「頑張る」とは、

①ゴールを知る、

②現状を分析する、

③適切なアプローチを取る、

という3つのステップから成っていると考えています。

それぞれを細かく見ていきましょう。

①ゴールを知る

そもそも、今自分は何のために頑張っているのか?

目指すべきものは当然第一志望校合格ですが、

まずは近い目標を立ててみましょう。

そこでぜひ活用してほしいのが、

8月のセンター試験本番レベル模試です。

8月のセンター模試は、

「仮想本番」と呼ばれています。

理由は簡単。

8月のこの模試で点数が取れている人ほど、

難関大学に合格する可能性が高いのです。

つまり、難関大学に合格したかったら、

この8月仮想本番で目標点を突破することが必要になってきます!

でも仮想本番で目標点を突破しなければいけないのは

受験生になったらでしょ、

と思っている高校1、2年生の皆さん!

皆さんの代からはセンター試験ではなく

大学入学共通テストに入試が大きく変わります。

今までよりも多くのことをやらなければならないため、

早めに対策をしておくことが必要になります。

つまり、自分にはまだ早い、と考えるのではなく、

今の内に取っておきたい目標点を確実に突破できるようにすることが必要なのです!

②現状を分析する

仮想本番を目標にしたら、

次にどうしたらその目標点が取れるのかということを考えましょう。

例えば、英語で考えてみます。

目標点まであと30点足りない場合に、

何を勉強すればいいのでしょうか?

例えば、文法が苦手でいつも落としてしまうとしたら、やることは明確ですね!

いつもよりも多くの時間を文法に割いてみましょう。

何をしたらいいか分からないという人は、

前回受けた模試を復習してみましょう!

そこから、克服すべき問題が見えて来るかもしれません!

③適切なアプローチを取る

さて、無くすべき弱点、

勉強するべき分野が分かったら、

実際に行動に移しましょう!

8月センター試験本番レベル模試は8月25日(日)に行われます。

残りの日数、使える時間を計算して、戦略を立てていきましょう。

場合によっては、いつもよりハイペースで

対策をしなければいけないかもしれません。

ですが、出来ない事はないはずです!

いつもより早く起きる、

携帯を触ってしまう時間を見直す…

せっかくの夏休み、

ぜひ時間を有効活用して仮想本番に備えましょう!

さて、ここまで長々とお話しをしてきてしまいましたが、

伝えたいことをまとめると、

夏休みを有効活用してほしい!

ということにつきます。

いつもとは違うことができるこの機会、

ぜひ今までの自分から行動を少し変えて、

違う自分を目指してみましょう!

 


 

2019年 8月 4日 志望校対策【東進HS町田校】

 

こんにちは!

町田校担任助手の

井上結希乃です。

青山学院大学の

教育人間科学部に通っています。

 

毎日、暑くて外に出るのも嫌になりますね。

だからこそ、

涼しい校舎に来て勉強しましょう!

 

さて、今日は志望校対策のお話をします!

皆さん今は

センターの過去問を

解きまくっている最中ではないでしょうか。

基礎に不安があるからといって

センターの過去問にも触れることが

出来てない人も

いるかもしれません。

センター試験は、

二次・私大にむけての基礎力試しでもあります。

点数が低いのが怖いからと

手を出さないのは

よくないです。

はやくから試験に慣れるためにも、

自分の勉強が

ちゃんと身になっているか

確かめるためにも

センター演習を進めて下さい。

 

二次・私大対策については

はやい人では

8月から開始します。

こちらも、センター同様、

始めるのが怖い人もいるかもしれないですね。

センター試験と違って、

記述があったり、

英語の長文がとてつもなく

長かったり、、、

大学や学部によってもさまざまです。

 

わたしは

初めて第一志望の過去問を解いた時、

英語の長文が長すぎて長すぎて長すぎて

読み終わって復習して、、と

一通り終えるのに

3日くらいかかりました笑

 

はじめから第一志望の過去問を解いて

合格点をとれるひとは

そういません。

解いて、全然わからなかったら

落ち込むかもしれません。

でも、

過去問をやらずに

合格できる人はいません。

 

志望校対策でやってほしいポイントをあげます。

 

問題傾向を分析し、慣れましょう!!

 

何年分か解くと

どういう問題が多い

とか

こういう力が必要なんだな

と分かってきます。

それがわかったら、

ひたすらいっぱい解いて

慣れるのが大切です。

 

もうすこしさきになりますが、

志望校対策には

その大学だけじゃなくて

同レベルの大学の過去問を解いたり、

似た傾向の問題の

過去問を解きましょう。

問題傾向が少し違う学部や大学の

問題を解くのも

あらゆる問題に

対応する力が付きます!

 

過去問をといたら絶対に復習をしてください。

早くから過去問の

復習法を確立しましょう。

間違いノートを作って、

間違えた問題だけをまとめるのはお勧めです。

 

受験生にとって

大事な大事な夏!!

後悔のないように

やるべきことをやりきりましょう!