ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

ブログ 2019年03月の記事一覧

2019年 3月 8日 夢・志高く【東進HS町田校】

こんにちは!

町田校担任助手の小川です。

東京工業大学第3類に通っています。

さて、町田校からは今まで東進で頑張ってきてくれた

受験学年の皆さんの合格速報を以前までのブログでお伝えしてきました。

まだ確認していない人は今すぐチェックしてみてください!

 

さて、私からはこの時期に夢・志を持つことの大切さをお伝えしようと思います。

なぜ夢や志を持つ必要性があるのか

大学受験でよく言われることとして、自分の将来やりたいことをしっかりと持ってから

勉強に臨むことが必要だとよく言われます。

しかし、勉強する上でなぜそれが大事になってくるのでしょうか。

普段の勉強

普段の勉強でも夢を持っている人とそうでない人では、効率というのは大きく変わってきます。

将来やりたい事を持っていない人は、ただなんとなく受け身の体制で勉強している傾向にあります。

ただ、受け身の勉強ではしっかりと学習したことが定着せずに身につかないことが多いです。

それに対して、将来やりたいことを明確に持っている人は自分のやりたいことをやるために大学に行きたいと思っているので、

その分勉強へのモチベーションが高くなります。

つまり、意欲的に勉強をするということで勉強効率が良いというわけですね。

このように、将来やりたいことを持つということは勉強の効率がにも大きく関係してくるので、

まだ将来やりたいことが明確になっていない人は、この春休み中に見つけてみるといいと思います。

 

しかし、夢や志について考える機会が少ない人も多いのではないでしょうか。

そこで、東進ハイスクール町田校では新年度特別招待講習を受講していただくと、

ミニオープンキャンパスというイベントの中で現担任助手がそれぞれ通っている大学の紹介をしていきます。

その中で夢や志を一緒に見つけていきましょう!

また、新年度特別招待講習を受講していただくと、今なら最大3講座無料で受講できます。

お気軽にお申し込みください!

 

 

 

 

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2019年 3月 7日 合格速報第5弾ー慶應義塾大学【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

中央大学 商学部の町田校担任助手守屋です。

今回は、引き続き合格速報5弾!!

第一志望校の慶應義塾大学法学部に進学を決めた林田喬介くんを紹介します。

林田くんは本科生として一年間勉強に励んできました。

林田くんは本科として入塾してから東進に毎日登校し、開館から閉館まで集中して勉強していました。

毎日の努力の積み重ねの結果、なんと慶應義塾大学のほかにも早稲田大学・上智大学に合格しました。では、どうしてこんなにも成功したのでしょうか?

本日は林田くんの合格の秘訣をお話します。

 

計画力

 

林田くんは特に計画することを大事にしていたそうです。

毎週のグループミーティングでは毎週しっかりと週間予定シートに今週のやることがぎっしりと細かく記載されていました。

本人曰く、

「高速学習をする中で自分の学力を上げていくには、志望校との学力差や入試本番までの期間を逆算して勉強方針を決めるという計画性が重要だと考えます。そして、その計画を着実に行動に移していく実行能力が求められていると思います。」

と言っていました。

この林田くんの言葉の通り、計画することは何かを達成するためには大事な存在です。

闇雲に計画を立てれば、実行にはうつせませんし、自分の能力も理解したうえで計画をしなければ効果は薄れてしまいます。

特に本科での一年間は長く、怠惰になりがちです。

しっかり計画を立てそれを実行したからこそ第一志望校に合格することができたと思います。

 

膨大な演習量

 

林田くんはとにかく演習に取り組んでいました。

また、受講に関しても一年間で360コマ受講しもちろん確認テスト

修了判定テストの判定を全てSSにしています。

高速マスターに関しても早期から演習をこなし、5月時点で上級英文法まで完全習得しています。

このように基礎的なことをおろそかにせず、

基礎をしっかりとやることで本番でのミスを少なくできたのだと思います。

基礎が早くできていたからこそ演習にかける時間をつくることができました。

林田くんは志望校の過去問のみならずいろいろな学部や大学の問題を問いていました。

印刷をしている姿がものすごく印象に残っています。

このことは私だけでなく他の担任助手も言っていたので、

相当な演習をこなしてきていると思います。それだけ努力したからこそ第一志望校に受かることができたのです。

やはり、第一志望校に受かるためには相当な覚悟と努力が必要です。

ただ、ここで間違えないでほしいのが、ここで言う努力はがむしゃらな努力ではありません。考えて行動した努力です。

浪人として一年間過ごすとなったとき、

考えず勉強していたらあっという間に時は過ぎ、学力もあまり伸びないまま、受験を迎えてしまいます。

何が必要なのか1年後にはどうなっていたいのか

本気で考えている方はぜひ以下の日程で行われる本科説明会にいらしてください。

3/7(木)   14時から

3/9(土) 14時から

3/12(火) 14時から

3/14(木) 14時から

3/16(土) 14時から

3/19(火) 14時から

3/21(木) 14時から

3/23(土) 14時から

3/26(火) 14時から

 

 

ただし、現段階で高3のみです。

 

ご都合が合わなければ

個人面談も可能ですので、

何かご不明の点がありましたら

お電話でも対応致します。

 

今すぐ新しいスタートを

切りたいと思っている方

お申込みをお待ちしております。

 

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2019年 3月 6日 合格速報第4弾!-早稲田大学【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の鈴木美帆です。

中央大学総合政策学部に通っています。

今回は、引き続き合格速報第4弾!!

第一志望校の早稲田大学法学部

に進学を決めた

佐藤光くんを紹介します!

佐藤くんは、ハンドボール部に所属しており、

高校3年生の6月までキャプテンとして部活を引っ張っていました。

学校行事なども楽しんだという佐藤くん。

高校3年生になってからしばらくは、

自分のペースで授業を進めていきました。

しかし、勉強を始めたばかりのころは集中力が持たず、

このままで受験を乗り越えられるのかという

不安が芽生えたそうです。

それでは、どのようにして佐藤くんは

第一志望校に合格できるまでの力を身につけたのでしょうか。

考えられることを二つ挙げて見ます。

1つは、勉強することに慣れ、楽しんだこと。

最初の頃、辛いのは勉強に慣れていない今だけだと思い、

勉強が嫌だと思う暇を作らない程

勉強するようになったという佐藤くん。

暗記事項をひたすらノートに書き込んだり、

電車の中では高速マスターを使ったり。

気がつけば、秋くらいには勉強がそこまで苦ではなくなりました

むしろ、これまで出来なかったことが

出来るようになったことがとても嬉しく、

自分が今出来ないことを見つけると

それを克服することが楽しくなっていったそうです。

そこからの時間の流れはとても速く、

出来ないことを見つけてはそこを補強して、

ということの繰り返しで試験本番の前日まで頑張りました。

勉強を楽しめるようになれば受験まですぐだと思う

と佐藤くんは言っていました。

このように、勉強を当たり前にし、

弱点を克服していくことの楽しさを知れば、

勉強に対する向き合い方も変わっていくのではないかなと思います。

2つ目は、基礎・基本の徹底をしたこと。

佐藤くんは授業を受けた後に受ける確認テストや、

1つの講座を受け終わった後に受ける終了判定テストを全て受けています。

しかも、そのほとんどをSS判定(90%以上の得点率)にしています。

きちんと授業を理解している証拠ですね。

また、学校がない時期は、

午前中のほとんどを暗記事項に費やしていたそうです。

英単語や英熟語、英文法をやったり、

数学の解法がすぐに浮かばない問題をひたすら繰り返したり。

古典単語や文法は、夏の段階である程度固めていたそうです。

このように、基礎をおろそかにせず、十分な時間をかけることで、

弱点をなくしていき、点数を自分のものにしたのだと思います。

基礎が固まっていたからこそ、演習にかける時間も十分に取れました。

勉強とは、出来ないことを出来るようにすること、

知らなかったことを知ることです。

そのためには、出来なかった所を何度も反復し、

出来るようにする必要があります。

短時間で何度も復習することも必要ですが、

まとまった時間をとって復習することで、

知識をより定着させることが出来ると思います。

佐藤くんは、大学では自分のやりたいことをやりたい、

とのことです。

これから困難にぶつかることがあると思いますが、

持ち前の明るさ楽しみながら過ごしていってほしいと思います!

現在東進ハイスクールでは、

新年度特別招待講習のお申し込みを受け付けております。

東進の授業はどれも面白く、

楽しんで受けられるものばかりです。

3月13日までのお申し込みで3講座を無料で体験していただけます。

楽しんで勉強をしたい方、

楽しい授業というものに少しでも興味を持った方、

ぜひ一度町田校にいらしてみてください!

お待ちしています!

 

 

 

 

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2019年 3月 5日 合格速報第3弾!!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。
東進ハイスクール町田校の鳥居です。
現在、中央大学経済学部国際経済学科に通っています。
今回は合格速報第3弾です!
青山学院大学コミュニティ人間科学部に進学を決めた
岩崎萌さん
を紹介します!
岩崎さんは低学年の頃から
受験生の鏡のような生活をしていました。
東進に毎日登校し、
在校時間はほぼ毎日全生徒中1位でした。
私は1年間岩崎さんを見てきましたが
努力量は生徒の中でもトップクラスだと思います。
そうして、青山学院大学のほか、
法政大学立教大学など多くの合格を
勝ち取ってくれました。
本日はその岩崎さんの合格の秘訣を
お話ししたいと思います。

「早期の受験勉強開始」

岩崎さんは高校1年生の10月から
東進に通っていました。
最初は週に3日ほど東進に来ていたそうですが、
少しずつ自分に負担をかけていき、
高校2年生には毎日登校が普通になったそうです。
高校3年生になってから本気で勉強しようと
思う人も大勢いると思いますが、
人間は急に一日に何十時間も
勉強することはできません。
岩崎さんのように高校1、2年生の間に
少しずつ負担をかけていき、
長時間集中して勉強できる体を
作っていく必要があります。
また、早期に勉強をはじめることは
自分の弱点を早く知ることができます。
岩崎さんの場合は日本史が苦手で
自分にあった勉強法を色々試すことで
センター試験本番では9割を取ることができました。
高校2年生のうちに英語を完成させて、
社会科目に時間をさけたことも
この結果を出すことができた要因だと思われます。

「徹底的な基礎学習」

岩崎さんは高速マスターを徹底的に
活用していたと思います。
(高速マスターは単語・熟語などの基礎事項を
高速学習できる東進の学習ツールです。)
受験が終わるまでに合計12個もの講座を完全修得しています。
先ほどにもお話ししましたが
岩崎さんは高校2年生のうちに
英語が完成していました。
その要因は受講と高速マスターの同時並行にあります。
受講で英語の読み方・解き方を学び、
高速マスターで単語・熟語・文法を等を
覚えることで確実に英語の成績を
上げていってくれました。
東進の人気講師トップ3に入る渡辺勝彦先生も
おっしゃっていますが、
大学受験合格の秘訣は
高2の3月31日までに英語(主要科目)を
完成させることです。
そして高3ではその英語(主要科目)の力をキープし、
他教科で逃げ切る。
そうすれば難関大合格率は
大幅に上昇することが今までの
難関大合格者のデータによって証明されています。

「最後に」

岩崎さんから受験が終わってから
後輩に伝えたいことがあるそうです。
それは
「時間は誰にでも無限にあるし
時間があればどんな大学でもいけます。
ただ、その時間の大切さが分かるのは
受験が始まる直前に分かることが多いです。
まだ大丈夫って思ってても
本当に時間はあっという間に過ぎます。
私は基本的にこの2年間の受験生活を後悔していませんが
ひとつだけ後悔してることがあります。
それは、苦手な古典、漢文を後回しにしてたことです。
苦手があるってことは、
その分合格する確率は低くなります。
絶対自分に心配が残ることはしないでください」
ということでした。
苦手科目は他教科よりできないため、
後回しにしがちです。
しかし、苦手科目というものは
違う方面から見ると
もっとも伸びしろがあり、
勉強すれば一番得点が伸びやすい科目です。
なので岩崎さんの発言は的を得ています。
苦手科目にしっかり向き合い、
克服していきましょう。
さて、ただいま東進ハイスクールでは
新年度特別招待講習を実施しております。
最大3講座まで無料となっています。
岩崎さんのように早期に始めることが
難関大合格の秘訣です。
高校3年生はもちろんのこと、
高校1年生、2年生の方は興味がありましたら
お早目にお申込みください!
校舎でお待ちしております!

2019年 3月 4日 合格速報第2弾!ー中央大学【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の鈴木美帆です。

中央大学総合政策学部に通っています。

今回は合格速報第2弾!!

第一志望校中央大学経済学部に進学を決めた

佐藤裕行くん

を紹介します!

佐藤くんは、

センター試験利用

中央大学の合格を勝ち取りました。

元々、佐藤くんは理系でした。

しかし、高校3年生の6月に文転

理由は、社会科目に興味が

出てきたからでした。

元々理系で、

理系の高校に通っていたため、

英語・国語は苦手

高校での国語の授業は十分ではなかったため、

自習することが求められました。

そんな佐藤くんが合格できたことには、

二つの要因があると思います。

1.環境を上手く使った

佐藤くんは東進に入学した後、

東進の環境に驚いたそうです。

「周囲の受験生は皆静かにガリガリと猛勉強。

もう、自分の状況とか考えたら

『自分はこんなやつらと戦えるのか?』

という恐怖しかありません。

その恐怖が私を勉強へと駆り立てたのだと思います。」

と佐藤くんは言っていました。

2.自分を鼓舞する方法を理解していた

受験勉強で大切なことは、

いかに自分を鼓舞するかだ、

ということだと佐藤くんは思っているそうです。

佐藤くんの場合は、恐怖心

加えて、大学生活で何をしようか、

何をして遊ぼうか、

という楽しいことを考えたことも

やる気に繋がったそうです。

 

大学に合格した今、

佐藤くんのこれからの目標は、

英語を使えるようになること

社会に出ると必要になってくる能力なので、

身に着けたいと考えたそうです。

せっかくつけた勉強の習慣を捨てないように、

早速始めます、

とのことなので、

ぜひ今までの勉強習慣を捨てずに、

努力し続けてほしいです!

 

受験生時代には、

センター試験の過去問演習を

10年分終わらせたり、

センター試験の過去の模試を解くことが出来る

大問別演習を84回もやったりと、

演習量を多くこなしていた佐藤くん。

英単語や熟語を学べる高速マスターも、

上級英熟語まで

(英単語、英熟語、英文法、基本例文、上級英単語、上級英熟語の6種類を)

完全修得したりと、

かなりの努力をしてきました。

それらの努力があったからこそ掴めた合格です。

これからも、ぜひ努力をし続け、

理想の姿を目指してください!!

 

 

 

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